バカ発見器(-はっけんき)とは、Twitterの別名(蔑称)である。「ウソ発見器」のもじり。
s自分から問題になることを呟いて炎上する人、つまり「馬鹿」を見つけやすいという皮肉から名前の由来が来ている。バカッターと呼ばれる場合もある。
短文をつぶやきのように投稿し、閲覧できるコミュニケーションサービスであるTwitterは現代の社会において広く普及しており老若男女、世界のありとあらゆる人が使うようになった。
しかし、サービス開始以降様々な問題が発生している。以下はその例。
これらの問題が起こるたび、一部のネット上で「Twitterはバカをあぶり出す発見器」と揶揄するものが現れ、現在に至る。バカ発見器は既に一般にも浸透しつつある言葉のようである。
現状では広く普及しているTwitterが槍玉に挙がっている状態だが、同様の傾向や事例は古くから2ちゃんねるを始めとする各種掲示板やその他コミュニティ、ブログなどでも数多く発生していた事であり、本質的にはインターネットというメディアそのものが抱えている特徴である。実際、Twitter以外のSNS(FaceBookやInstagramなどの各種SNS)でも既に同様の問題(上記に挙げた有名人を巻き込んだトラブルや問題となる投稿など)は発生しておりTwitterに限った問題ではないのである。
そのため、実質的にはネット自体がバカ発見器かつそれらを生産・養殖する器でもあると言え、特定の場やツールのみに当てはめて、そのツールや場を糾弾するという行為は非常に危険な傾向であるので要注意である。
では、インターネットが悪いのか?インターネットが無ければこんなことにはならないのか?と言われれば、YesでもありNoでもある。
「バカ」が発生するのは人間が本来持っている群集心理や自己顕示欲などと言った本能的な意識が働いているからであり、インターネットというツールとは本来無関係である。
端的に書けば、インターネット出現以前・以後でバカの数や割合は変わっていない。ただインターネットはバカを容易に露見させる働きがあるだけなのだ。
掲示板
889 ななしのよっしん
2023/03/20(月) 12:41:38 ID: wFawwvuUFF
890 ななしのよっしん
2023/10/06(金) 16:46:31 ID: 1B4LFFKqxo
とうとう所有者までバカに変わっちゃたし
バカッターほんと終わったな
891 ななしのよっしん
2023/10/06(金) 22:42:50 ID: MxkKOhGmwX
>>886
10年前は DQN≒陽キャ くらいの認識だったと思うのだが、ネットにあちら側の人間が増えて以降使われ方が変わった気がする
ガラの悪い人間に対してもDQNと呼ばれる事は減り、陽キャと呼ばれるようになった
TikTokのサービス開始当初はDQN向けSNSって認識だったわ
急上昇ワード改
最終更新:2023/12/09(土) 17:00
最終更新:2023/12/09(土) 17:00
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