バショウ(芭蕉)とは、バショウ科バショウ属に属する植物である。
原産地は中国南部辺りとされる。日本には平安時代に伝わり、古今和歌集に初めてその名が出てくる。
バナナと近縁の植物でバナナに似た実を付ける。このため英語ではジャパニーズ・バナナである。原産地は中国だが。これはフィリップ・フランツ・フォン・シーボルトが日本で発見したためである。ただし、果実は小さくタンニンを含み渋いため食用には適さない。開花は稀であるため、仏教に伝わる神秘の花「優曇華」に例えられることもある。葉や根茎は漢方薬の材料になる。
寒さに弱いとされるバナナの仲間の中でも耐寒性が高く、日本においてもも関東地方以西なら屋外でも越冬できる。つまり日本でバナナっぽい木を見みかけたら大体バショウである。
ちなみに松尾芭蕉の『芭蕉』は借家の庭に生えていたバショウに因んで名付けられた。
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最終更新:2026/08/19(水) 21:00
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