バスケットボール地域リーグとは、日本のバスケットボールにおける、特定の地域に分かれて行われるノンプロリーグのことである。
日本のバスケットボール界は2015年の日本バスケットボール協会(JBA)に対する改革、そして、2016年の男子のBリーグ及びB3リーグの設立・開幕を機に国内バスケットボールリーグもピラミッド型に整備することが決まる。
それらに関する議会の中で、男子のB3リーグ及び女子のWリーグの直下のリーグとして、サッカー界と同様に9つの地域リーグの設立を目指すこととなった。
それまでの日本のバスケットボール界において地域リーグと言えそうなリーグと言えば、関東実業団連盟が主催していた関東実業団リーグしかなく、関東以外の地域には相当するリーグが存在していなかった。
そして今、日本実業団連盟・日本クラブ連盟・日本教員連盟・家庭婦人連盟の4団体を統合・発展解消して出来た日本社会人連盟による主催の下、各地に地域リーグが設立されることとなる。
・・・が、蓋を開けてみれば、各リーグとも参加チーム数に偏りが出来てしまい、結果、第1回から「9つの地域に分けられたリーグ」となることは出来なかった。今後の参入チーム増加が望まれる。
<色分け>
プロチーム - 紫/クラブチーム - 青/実業団チーム - 赤/公務員チーム - 緑/セカンドチーム - 黄
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最終更新:2024/04/25(木) 16:00
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