バチバチマン単語

バチバチマン

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バチバチマンとは、アメリカBMEシリーズである。

近年はバチバチマンはBMEじゃないという意見が多くBMEタグをつけると荒れることがあるので注意しよう。(バチバチマンはBMEVIDEO、身体改造には一切関係ないと言われている)

ァ”ア”ア”ア”ァ”ァ”ァ"ア”ア”ア”ア”ア”ア”ッ!!!!

概要

男性の局部にアルミホイルを巻きつけ、コンセントに挿し込むというもの。
その悲鳴たるや、鳴である。

コンセントにシャー芯を入れてブレーカーを落とした悪い子が居るのではないだろうか?

いわゆる「おバカ企画」なのだが、かなりの危険性を伴うので決して真似しないように。

危険性

アメリカの標準的なコンセントからの供給電圧は120Vである。
「電圧の痛み」に関していえば、静電気がおよそ3000V程度。
電気は皮膚等の抵抗で減衰するのでバチッという鋭い痛みを伴う。

かしこの行為のの痛みと危険性は電圧ではなく電流にある。

人間100mAの電流が1間流れると絶命する。
またこの動画では、ブレーカーが落ちているので最大量の15~20Aが流れたことになる
100mAは0.1Aなので、単純に致死量の150倍ほどの電流)
ブレーカーが落ちるまでの一でも、人体に流れる電流は10mAほどまで達する。
5mAでしい痛みに襲われ、10mAでは大柄な男性でも気絶するほどの痛みになる。
20mAまで達すると痙攣を引き起こし、呼吸さえままならなくなる。
最悪の場合、助けも呼べずに電気を浴び続け焼け爛れた姿で発見されることになる。

もう一度おさらいするが、
コンセントからの電流は約15Aで、人体にが出るのはおよそ5mAである。

各種動画サイトインターネット掲示板上では物言いが付けられることもある。例えば「導電体である金属イルで人体を包んでしまっている以上、電流はにホイルを流れており、人体にはど電流が流れていないのではないか?」という疑問点が摘されることもあるようだ。しかし、金属イルから人体へ、そして接地している足から床へ、という順に電流が人体を流れるため、やはり感電が起きる。

第二のバチバチマンについて

関連動画の二つにあるバチバチマンだが、
ブレーカーが落ちてないのに死んでないじゃないか!」というもあるだろう。
これは恐らく「感電直後の痛みの際、時に身を引いた」可性が高い。
(手際が悪く、挿入時間が短かった等の理由も考えられる)
しかしそれでも5mA~10mAほどの電流を受けているはずなので、
感電の危険性に関しては第二のバチバチマンの様子が一番わかりやすいと思われる。

お母さんクジラ

お母さんクジラ赤ちゃんを逃がすために絞り出した最期の」であるとされるの音とこの「バチバチマン」が関連付けてられることがある。

これは2016年12月19日Twitter投稿された、以下の動画付ツイートexitが元になったものと思われる。

動物愛護の人が案外多くて、ビックリ。これは、お母さんクジラが、赤ちゃんを逃がすために絞り出した、最期の。これを聞いても、あなたは殺戮に賛成ですか?日本は、もっと、海外を向けて! #捕鯨反対

この「お母さんクジラ赤ちゃんを逃がすために絞り出した最期の」なる音はバチバチマンが感電時に挙げた再生時間を引き延ばしたものであり、要するにこのツイート動画/文章はジョークである。

かしこツイートを「リツイート」機などで偶然にした人々の中からは、本当にお母さんクジラであると信じ込んで同情して泣いてしまう善良な人が現れた。さらに投稿者捕鯨賛成反対の両からボコボコに罵られたりもしたという。

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最終更新:2024/03/19(火) 11:00

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