バットマン(淫夢)とは、COATの多くの作品に登場したスタッフであり、野獣先輩のインタビュー動画に登場するインタビュアーとして知られている。ピンキーの名づけ親でもある。
名前の由来はアメコミで有名なヒーロー、バットマンのような覆面からだが、バットマンは公式名称であり、CKのサイトやパッケージなどでもバットマン表記を確認できる。
2004年には、COATの子会社KURATATSUからバットマン(淫夢)の活躍を収めたCOMPLETE FILEが発売されているが、そのタイトルは、取締役の熊野功一の嫌がらせのためにBATMANではなく
BADMAN(バッドマン)となっている。
1998年発売のPOWER GRIP 68 『ごちそうSummer』で新キャラとしてデビュー。
2001年まで、「POWER GRIP」「変態面接官」「BABYLON」「SCOUT CARAVAN」「ザ・フェチ」「Fine」「Discovery」「junction」など、様々なレーベルに登場。スカウトテクなどの実力をあげていき、スカウトナンパ系作品で頭角を表す。
2000年には、その象徴ともいえるオールスカウトの「JAPAN」と「MEGA PANIC」というレーベルを担当。特にこの「JAPAN」というレーベル(JAPAN ROUNDシリーズと呼ばれる)は、現役有名選手の起用や、今なお度々話題にあがるような名作を生み出すなどしてバットマン(淫夢)は大成功する。しかし、
おそらくCOATがバットマン(淫夢)に十分な待遇を与えなかったことなどが原因でか、取締役の熊野功一と対立。ついには、野獣邸から数本のマスターテープを持ちだし寒空の中、下北の街を後にするのであった。
2001年12月1日、体育会系専門メーカーとして、COATから独立する形でJAPAN PICTURESを設立。
会社ロゴにはJAPAN ROUNDシリーズ時代のロゴ「JAPAN」がそのまま流用されている。収録時間が短く低価格なレーベル「EX」を立て続けに出し、ゲイビデオ市場に競争を生むなどした。ルミエール側の急先鋒としてCOAT・KOと戦った。
2010年まで、ゲイビデオを制作した。現在はネットで過去作の配信をしている。
野獣先輩の登場するザ・フェチ3において、「じゃあまず、年齢を教えてくれるかな?」という始まる質問をしたのが淫夢ジャンルにおける初登場である。その後の野獣先輩とのやりとりの「24歳です」→「もう働いてるんだ、じゃあ?」→「学生です」に対する「あっ・・・(察し)」という反応が淫夢民にネタにされていた。
9.1野獣発掘事件でDiscovery6の画像が投稿された当初、バットマンが何者なのか注目をされていたが静止画では判明せず、のちに本編動画がニコニコ動画にアップロードされると、ザ・フェチ3でのインタビュアーの正体であることが発覚した。
2011年からは、ザ・フェチ Vol.3及びDiscovery6での野獣先輩のインタビューシーンを改変した本編改造淫夢・インタビューシリーズなどが多く投稿されている。
その他には、本編やBB素材なども投稿されている。近年は、「JAPAN」のMADなども投稿されている。
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最終更新:2024/10/13(日) 21:00
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