バトルスピリッツとは、バンダイが販売している対戦型トレーディングカードゲームである。
カードダス20周年記念作品として2008年に発売された。
開発に『マジック・ザ・ギャザリング』にも携わったマイケル・エリオット氏が参加している事でも話題となっている。
スターターデッキやブースターパック、さらにカードダス自販機ブースターも定期的に発売されている。
また、タイアップアニメシリーズも制作メ~テレ、アニメーション制作サンライズ、テレビ朝日系列計24局で日曜朝7時から放送していた。シリーズを通じてCGで暴れまわるスピリットたちが見どころ。
テレビ朝日系シリーズは『最強銀河 究極ゼロ 〜バトルスピリッツ〜』で終了し、2015年4月の『バトルスピリッツ 烈火魂(バーニングソウル)』からはテレビ東京系となり、アニメーション制作をバンダイナムコピクチャーズに変えて放送されていたが、2016年春から『バトルスピリッツ ダブルドライブ』を放送した後再びアニメは休止している。
アニメシリーズ当初はケロケロエースでタイアップを行っていたが、2011年以降は少年ジャンプ系の雑誌でも取り扱うようになり、「ソードアイズ」以降は「最強ジャンプ」が中心となっている。そのためか、アニメ『烈火魂』からはキャラクターデザイン原案に週刊少年ジャンプに連載を持っていたことのある漫画家を起用している。
「スピリット」と呼ばれるモンスターを召喚し相手を攻撃させることで、対戦相手のライフを0にすることが対戦の基本的な目的である。
他のTCGと異なり、カードだけではなく「コア」と呼ばれるマーカーを使用するのが最大の特徴。ちなみに公式が用意した物以外にもおはじきなどで代用しても問題ない(全く使わないのは駄目)
「コア」は以下のように様々な形で使われる。
1:スピリット召喚、マジック使用、ネクサス配置、ブレイヴ召喚または直接合体(ここでは「合体」と書いて「ブレイヴ」と読む)のためのコストとして使用する。
2:召喚済スピリットや配置済ネクサスに追加する事でレベルを上げ、BPの増加や特殊能力を発動させる。
3:ライフエリアのコアは残りライフ値を表し、ダメージを受けたコアは1,2の用途に使用できるようになる。
「コア」は自分のターンの始めに必ず1個追加される。また、スピリットの効果で自分からコアを増やす事も可能。
2015年4月から使用が可能になる新型のコア。外側が銀色、中央が赤色の五角形の形をしている。
ゲーム開始時に通常のコアの代わりに1つだけ持つことができ、ゲーム中に増やしたりボイドに送ることはできず、「封印」以外でライフに置くこともできない。そのため、「封印」でライフに置かれたソウルコアはボイドに送られる効果を受けない。
ソウルコアを乗せたりトラッシュに送ることで効果を発揮するカードも登場する。
ちなみにソウルコアを使わずにプレイすることも許されるが、ソウルコアを乗っていないスピリットを破壊する効果もあるので使った方が無難。
以下の順で行なわれる。
ちなみに少年激覇ダン以降のアニメでは各ステップをコールしながら進めるので進行状況が分かりやすい。さらに同アニメの後期EDテーマ「バトル!ギャラクシー☆ステップ」を歌いながらだとさらに覚えやすい……はず。
なお、バトスピでは各ステップを自分の意志でスキップすることは出来ない。何もすることがなく各種ステップの宣言をせずにエンドする場合でも、何か処理するカード(例:氷の覇王ミブロック・バラガン)がないかはお互いに確認しておこう。
スタートステップ |
主にターン開始宣言を行う。スタートステップ中にデッキが1枚もない状態となった場合は敗北となる。 |
コアステップ | |
ドローステップ |
山札の一番上のカードを手札に加える。もしこのタイミングでデッキが0でドローができなくても、スタートステップを無事に終えているならばそのままリフレッシュステップに移行する。 |
リフレッシュステップ | |
メインステップ |
コアを使用してスピリット・ブレイヴ・アルティメットの召喚、スピリットとブレイヴの合体・分離、マジックの使用、ネクサスの配置、バーストのセット、レベルのアップダウン等を行なえる。 |
アタックステップ |
スピリットで攻撃(アタック)を行う。アタックしたスピリットは疲労し、相手はそのアタックを自分のスピリットを疲労させてブロックするか、スピリットを温存するためにライフで受けるかを選ぶことが出来る。 |
エンドステップ |
「エンドステップまで駆け抜けろ!」 |
各色の特徴は以下のとおりである。
属性に関係なく一部の強力なスピリットには【転召】を持つものが存在する。【転召】を持つスピリットを召喚する際、【転召】によって指定された条件を持つスピリットの上にあるコア全てを、指定された場所に移動させなければならない。
【転召】に使用されたスピリットは、コアが無くなるため基本的に破壊される。遊戯王で言うところのアドバンス召喚の様なもの。単純に言うとデメリット効果だが、【転召】をサポートする効果もある。
【バースト転召】は後述の【バースト】と【転召】がひとつになった効果で、これを持ったスピリットも【転召】を持ったスピリットとしても扱う。
覇王編より登場した効果。場に1枚だけ【バースト】を持つカードを裏向きにセットすることができ、指定された条件になると「バースト発動」させ、そのバースト効果をノーコストで使用できる。
現在はスピリット、ブレイヴ、マジック、ネクサス、アルティメットに存在し、スピリットは【バースト】発動後に自身を召喚コストを支払わずに素早く召喚できるものが多い。マジックの場合は【バースト】効果の後に追加コストを支払うことで、そのカードの本来のマジックの効果を発動することも可能。
なお、対戦終了後に伏せたままの【バースト】はオープンして【バースト】カードであるか確認する必要がある。もし【バースト】を持っていないカードをセットしていた場合は即座に敗北になるため注意。
烈火伝では新たに【Sバースト(ソウルバースト)】が登場。基本的な挙動はバーストと変わらないが、後述する起導と合わせる事で自分から能動的に発動できる。中には起導で発動すれば追加効果を発揮できるものも存在する。
【強化】は「色ごとの効果」を文字通り強化する光の効果。【強化】の数だけ効果が重複する。
色 | 色ごとの効果 | 【強化】によって強化される効果 |
赤 | BP○○○○以下のスピリットを破壊する。 | 破壊できるBPを+1000する |
紫 | 「コア除去効果」でリザーブに置くコアを+1個 | |
緑 | 相手のスピリットを○○体疲労させる | 疲労させる数を+1体 |
白 | 自分のスピリットを○○体回復する | 回復する数を+1体 |
黄 | 相手スピリット一体をBP-○○○○する。 | マイナスBPをさらに-1000 |
青 | 相手のデッキを上から○枚破棄する。 | 破棄する枚数を+1枚 |
【連鎖】は他の色と効果を発揮する闇の効果で、他の色のシンボルが自分の場にある時、その色の効果を追加で発動できる。各色の特徴により【連鎖】の効果が異なる。白マジックでありながら紫のドローを発揮する、赤のスピリットでありながら緑のコアブーストを発揮するなど、従来の統一デッキでは出来なかった多彩な戦術が可能。
烈火伝では新たに【六天連鎖】が登場。連鎖と異なりシンボルの色の種類の数を参照する。連鎖と比べて維持が難しいが、「相手のスピリットとアルティメットを回復できなくする」といった強力なものがある。
召喚時、もしくはアタックで相手スピリットを破壊した時に手札から系統・剣刃(つるぎ)を持つブレイヴをノーコストで召喚する能力。召喚時にブレイヴをノーコスト召喚するスピリットは多いが、それを系統・剣刃に限定したもの。加えて【抜刀】スピリットと合体できるブレイヴしか召喚できず、代わりに【抜刀】を持つスピリットをサポートするカードが存在する。
指定された色のアルティメットの召喚時に、自身に指定された色のシンボルと一つ追加する。基本的に高コストが多いアルティメットにとって軽減用のシンボルが増えるのは非常にありがたい。
基本的には自身と同じ色のシンボル1つが追加されるが、中には2つ追加されたり、召喚するアルティメットと同じ色のシンボルを追加するものもある。
アタック時等に相手のデッキを1枚トラッシュに送り、そのカードがアルティメットよりもコストの低いカードならば【Uトリガー】が「ヒット」、更にアルティメットによって指定されたコストやカテゴリならば「クリティカルヒット」となり、そのアルティメットの持つ【Uトリガー】効果が適用される。 送ったカードのコストが同値またはアルティメットより上の場合は「ガード」となり何も起きない。
アルティメットによっては2枚のカードをトラッシュに送る【WU(ダブルアルティメット)トリガー】、条件をみたすことで追加のトリガーを更に発揮する【XU(クロスアルティメット)トリガー】を持つ。
一部のブレイヴまたはマジックが持つ、アルティメットへの対策(メタ)効果。
Uトリガーのヒット時に手札から提示することで、Uトリガーヒット前に効果を適用できる。通常のカードと同じくコストを払う必要があるが、相手のUトリガーを強制的にガードする、スピリットにアルティメットへの耐性を持たせる、アルティメットそのものを除去するなど便利な効果が揃っている。ちなみに一度のヒットに2枚以上発動することも出来る。
ブレイヴが持つものはマジックに比べて控えめな性能であることが多いが、代わりに効果発揮後にブレイヴを召喚することができる(場合によっては、合体させてアルティメットをバトルで返り討ちも可能)
マジックが持つものは効果そのものは強力だが、ブレイヴのカウンターや【バースト】と違い、トリガー効果を適用後にメイン・フラッシュ効果を使うことができない。そのため、状況次第ではメイン・フラッシュ効果を早々に使ってしまうのも有効。
【Uハンド】を持つアルティメットがいる間、1ターンに1度【バースト】を手札から発動できる。緑や青の持つバーストを発動させない効果も受けない。
自身以外の全ての系統・新生もしくは次代を持つアルティメットのアタック時にシンボルを追加する。
召喚時に手札の系統・剣刃(つるぎ)を持つブレイヴを合計コスト7までノーコストで召喚し、1枚ドローする。かつて登場した【抜刀】のリメイク能力。
アタック時に自身のソウルコアをトラッシュに置くことで、セットされている自分のSバーストを発動条件を無視して発動できる。中には発動できるカードの色が指定されていたり、発動後に追加効果を発揮するものもある。
「戦国六武将」と名のついたアルティメットが有する能力。
後年、それ以外のアルティメットにもソウルドライブ持ちが登場している。
アタック時に自身のソウルコアをゲームから除外する事で発動する。使った後はそのゲーム中ソウルコアが使用不能となるので1度きりの能力であり、他のソウルコア関連カードが扱いづらくなる等のデメリットがあるが、それを差し引いてもお釣りが来る程の非常に強力な能力を持つものが多い。
通常の封印自体は系統:「神皇」のスピリットが持つ能力。
中でも一部は他のキーワード能力と組み合わせ、キーワード能力に絡めた封印を行う「神速封印」「バースト封印」「煌封印」という亜種が存在する。
超・十二神皇エグゼシードFのみ、封印に加え発動ターン中最高レベルになる追加効果を持つ「超封印」を持つ。
また、ネクサスで封印を行う「星座封印」も存在する。ネクサスのみのキーワード能力はこれが初。
アタック時、指定した場所に存在するソウルコアを自身のライフに置くことができる。単体でもソウルコアを利用したライフ回復効果となるが、この状態を「封印」と呼び、「封印」状態の時に使用できる《封印時》効果を発揮することができる。この《封印時》効果は「封印」を起動できないカードも所持している。
「封印」状態でライフが減らされる場合、ライフかソウルコアは減らされた側のプレイヤーが選択できる。また先述の通り、「封印」状態=ライフにあるソウルコアはボイドに送られる効果を受けない。
スピリットであると同時に、マジックのようにコストを払って発動できる効果を持つ。
アクセル効果を使用した後のスピリットは手元にオープンして置くことになり、手元のアクセル効果持ちスピリットはアクセル効果を使用できないが、通常のスピリットとして召喚可能。
効果自体はスピリットの効果扱いであることに注意。
先述の特殊ブレイヴである「異魔神ブレイヴ」の中でも一部が持つ能力。
条件を満たした二体のスピリットが合体している際、合体時効果に追加という形で発揮される。
フラッシュタイミングで、ソウルコアを指定した場所に置くことで、条件を満たしたスピリットまたはアルティメットの上に重ねて登場する効果。召喚扱いではなく、ソウルコア以外のコストは使用しない。
登場時は重ねられたカードの状態を全て引き継ぎ、一体化したスピリットまたはアルティメットとして扱う。この時表向きでカードが下に存在するが、そのカード自体を「煌臨元カード」、同カードがある状態を【煌臨中】とする。
ちなみに、効果を受けなかったり分身スピリットだったりする場合は煌臨対象にすることができない。
バトスピを盛り上げていく広報担当の方々。アニメに登場したり、カートゥーンネットワークで放送中の『みんなやろうぜ!バトスピタイム』やイベント等でバトルを繰り広げている。
銀河の果てからやってきた、最強のカードバトラーを目指すバトスピ界の初代カリスマ。金髪(昔は銀髪だった)とサングラス、よく羽根が取れるマントが特徴。カリスマ達のリーダーで、我らがカードバトラーのあこがれの星。
先頭に立って広報活動を行なっており、彼の名を冠したカードや商品も多く、バトスピにおける『ギャラクシー』は大抵重要なものであることが多い。
イメージカラーは一応青で彼の名を関したカードは大体青だが、青デッキ使いかというとそうでもなく、どんなデッキでも使う。
……そう、どんなデッキでも……例えバトスピ最大の暗黒期を築き上げた伝説の禁止カードでも……。
時々見せる外道っぷりには、誰(バナシン)が呼んだか金髪豚野郎。もちろんジョークなので真に受けないように。ジャスティスをミカターボでぶちのめしたのはブックなしのマジっぽいけどな!
その正体は…最近はあまり隠す気がないようなので言ってしまうとバンダイ所属のバトルスピリッツ総合プロデューサー渡辺剛氏(もちろん同名のアーティストとは無関係)であり、要はバトスピで一番偉い人である。
何か問題が発生した際にはまっさきに彼が声明を発表する等が多い。近年は昇格を果たし、バンダイカードダス部で一番偉い人になってしまい、カリスマとしての活動が難しくなっているが、後も影に日向にバトルスピリッツを引っ張ってくれることであろう。
アニメに出演する際は本人ではなく、諏訪部順一が声を演じている。誰かと違って別に諏訪部=ギャラクシーではない。生放送で普通に2人共演してるしね。
『バトルスピリッツファンのみなさん、こんにちは』
バトスピの発案者であるゲームデザイナー。かつてはかのウィザード・オブ・ザ・コースト社でマジック・ザ・ギャザリングの開発をしていた(彼の功績は…『MoMa』というとわかる人にはわかるだろう)。他にもデュエルマスターズやポケモンカードゲームなど、TCG全般と縁が深いアメリカ人。
基本的にアメリカ在住であるため、近年はあまり日本の活動をしていないが、初期はギャラクシーとボンバーとともにカリスマ的活躍をしていた。公式コラムではバトスピにかぎらずTCG開発の裏話についてや禁止・制限について語ったり、よくわからないことを書いたりしていた。
初代アニメ『少年突破バシン』でもキャラクターとして登場。声を演じたのは茶風林。
カリスマ……といっていいのかわからない、よくわからないなにか。とりあえずカリスマ勢のコメディ担当である太っちょ。何故か部下が何人か居る。公式サイトでは主によくわからないコラムを書いている。
イメージカラーは赤だったのだが、ジャスティス登場後は赤と赤で被ってしまった。その後紫担当になったのかは定かではないが、ボンバー・ハンマーなる紫ブレイヴが登場している。
そんな彼だが、リアルで遭遇した人曰く「腰が低い」「カリスマで一番サービス精神が旺盛」だとも。
ちなみに正体はバンダイの社員で、現在はバトスピで一番偉い人の座を受け継いでいる。
アニメ『覇王』『ソードアイズ』にもキャラクターとして登場(ギャラクシー曰くアニメに登場しているのは2号らしい)。声を演じたのは覇王では松田健一郎(コブシと兼役)、ソードアイズでは小山力也(異界王ナレーター)、究極ゼロでは檜山修之(アルティメット・キングタウロスと兼役)……なのだが殆ど喋らないでジェスチャーで感情を表現する。ソードアイズでは小山氏の歌唱で『もぎたてボンバー!』なる挿入歌も作られた。歌の内容は…名状しがたい何かである。
『This is my…Justice!』『これがオレの正義だ!』
2011年に登場したカリスマ。未来からやってきたカードバトラーで、過去のカードバトラーを育てることでよりよい未来を作ろうとしている。逆ダンさんというか呪撃のカザンみたいな人。和装のようなコスチュームと仮面が特徴。カリスマのエース的存在で、女性人気が極めて高いらしい。
バトスピMAX2012ではギャラクシーに「全てのバトスピカードを駆使してかかってこい!(発売前のカードをみんなに見せちゃうぞ!)」と男らしく宣言。
結果は…ギャラクシーの項目を読んで察してあげてほしい。
翌年のバトスピMAX2013ではカリスマ達に『カリスマらしいおしゃれなデッキを組んでこいよ!』と牽制し、彼自身もロマンの塊のようなデッキを組んでいった。
結果は…マジカルの項目を読んで察してあげてほしい。
イメージカラーは赤。もちろん赤以外も使うが、彼の名を関するカードは赤であることが多い。
アニメ『ソードアイズ』でもキャラクターとして登場。声を演じたのは立花慎之介。
そしてその正体は……彼の意思を尊重して明言するのはやめてあげよう。ちなみに声を演じる立花慎之介はジャスティスの先祖らしい。
約3年あまり活躍していたが、2015年3月をもって卒業となった。
さらばジャスティス立花。君の勇姿と正義の心を我々は忘れない――。
2013年から登場した初の女性カリスマ。ともだちを作るために魔法の国からやってきた。お菓子とペンタンが大好き。他のカリスマほどバトスピ歴が長いわけではなく、いざとなったら爪とハンマーで実力行使に出るらしい。ぴこぴこした動きが愛らしいと評判。一緒にいるのはクマの大五郎。
バトスピMAX2013では、ロマンデッキを使えとのジャスティスのお達しに気付かずガチデッキを使い、なんとギャラクシー(事故った)とジャスティス(プレミった)を下し、カリスマNo.1の座に輝いた。
イメージカラーはピンク。ピンクはバトスピにはないため、主に黄を担当している……はずなのだが、初陣やアニメなど、妙に紫をプッシュすることが多い。おいそこ!だからって別にセイメイ様とも世界征服とも関係ないからな!
アニメ『最強銀河 究極ゼロ 〜バトルスピリッツ〜』にもキャラクターとして登場。声を演じるのは覇王ヒロイン役の藤田咲。
その正体は……顔も出してるし声も特徴的だし、最早あらゆる意味で隠す気が無さそうだが黙っていてあげよう。
約2年あまり活動していたが、2015年3月をもって卒業とあいなった。ありがとうマジカルスター咲。
2015年4月に突如登場した新たなるカリスマ。胸にソウルコアを宿し、バトスピの誕生から我々カードバトラーを見守り続けてきたというコアの化身。
過去の記憶を失っており、ジャスティスという言葉を聞くと激しい頭痛に苛まれるという。
その正体は……説明要る?なんだったんだろうあの茶番…。
バトスピの腕前はまだ未熟で、レジェンドに師事して修行に励んでいる。その甲斐あって「最強Vツアー100人組手」では最終戦績85勝83敗と勝ち越す結果となった。
彼らの他にも、準カリスマ(ジャスティス談)としてボンバー子分やボンバー3号、最強ジャンプのサイ・ジャック、Vジャンプのビクトリー・ウチダなどと言った面々もバトスピを盛り上げるために活動している。
イベントなどで会った時には是非応援してあげよう。忙しくなければ気軽にサインなどにも応じてくれたりする(ただし、バトスピに関係のないサインは求めないように!)
バトスピは様々な作品とコラボレーションをしている、単発のコラボカードもあるがここではパック化されたコラボ作品を紹介していく。
ゴジラは系統で別れるためシンゴジラとゴジラは別デッキタイプになったりキングギドラや三式機龍も存在している
ウルトラマンは様々なウルトラマンを使うほか怪獣系にゼットン、バルタン星人、ザイゴーグなどメジャー怪獣のデッキタイプがある
デジモンは各色でデッキを組めるほかデッキに何枚でも入れられるディアボロモン、デッキ破壊のデ・リーパーなどがある
仮面ライダーは作品ごとにシナジーがあるほか怪人系のカードも登場している。残る作品は現時点で2020年1月3日時点でアギト、響鬼、ウィザード、ドライブのみである
アイカツは詩姫の系統を持ち専用構築や従来の詩姫との共存も可能となっている
白属性「機動戦士ガンダムSEED」赤属性「機動戦士ガンダムUC」青属性「機動戦士ガンダムOO」の参戦が決定している。
掲示板
1236 ななしのよっしん
2022/10/28(金) 21:40:44 ID: Up1/bIvY/o
>>1235
やっぱり元祖作品だし15周年の来年までとっとくんだろ
1237 ななしのよっしん
2023/01/12(木) 14:45:02 ID: GgePa8Bmce
撃覇ダンとブレイヴはおもろかったけど主人公と仲間たちが救われないのがなぁ…
世界を救った主人公が続編で敗戦処理させられて最後は主人公が生贄にされて終わりってのがキツすぎた。
バシンの方が好きやった俺的にはその後の覇王はめっちゃ面白かったしバトル内容もしっかりしてて名作やったと思う
1238 ななしのよっしん
2023/03/12(日) 20:16:27 ID: QFmqwzxqNp
詩姫ブースター、殆ど触れなかった四魔女やアイドル三巨頭にやっと手を出してくれたか。メドゥークのXレアは(詩姫基準で)中々効果がエグいな。
所でセイリュービやリーフシードラ等の詩姫版は今後もう出ない感じですかね?アルティメットもスピリットも大暴れしたのに詩姫版は出せない…?
効果はともかく、絵師さんの都合が付きにくいのだろうか。
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最終更新:2023/06/08(木) 18:00
最終更新:2023/06/08(木) 18:00
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