バルダンバ 単語

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バルダンバ

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バルダンバとは、ポケモンBW字幕実況者であり
サーナイトの人・・・ではなくルンパッパの人・・・でもなくボスゴドラの人かもしれない。

概要

バルダンバとは、ポケットモンスターに登場するNo.5102のポケモンである。初登場は2011/3/11。

基礎データ
名前 バルダンバ タイプ えかき
英語 Barudanba 高さ/重さ ―m / ―kg
分類 じっきょう 特性 よわき
図鑑 #
ジョウト # 夢特性 がんじょう
ホウエン # グループ ひとがた
シンオウ # 孵化歩数 ?歩
イッシュ #5102 性別 % : %
世代 第5世代 努力値 ボスゴドラ+3
進化 コドラココドラボスゴドラ→バルダンバ
コドラ | ボスゴドラ
No.5102
バルダンバ
じっきょうポケモン
たかさ  ??.?m
おもさ  ??.?kg

えかきタイプ

バルダンバはボスゴドラ

ロマンをもとめる

じまくじっきょうしゃである。

初回動画タイトルは『諸するボスゴは石頭くてガブの地震で確1っちゃうの』長すぎである。
上に字幕実況者と書いているが、正確にはプレイ動画に編集を多用して二次創作味にしてありMADのような感じ。
挿絵付き字幕実況者(?)という方が正しい模様。

特徴

自画像キャラであるコトネHG・SS女主人公)が、顔芸を織り交ぜつつ字幕実況するスタイル
バルダンバの心情をコミカルに表現しており、テンポがよくしみやすい雰囲気を演出している。

また、何といっても特筆すべきはその編集技術の高さ。
ゲーム効果音の差し替え、動画の合間の小ネタなど、様々な形でそのスキルを披露している。
ちなみに、時折使用されるイラストは全て自作であり、素の画力ギャグセンスも相まって高いクオリティを誇る。

ポケモンの中ではボスゴドラがお気に入り。
が、タグはいつも別のポケモンで埋め尽くされる。最お約束か。

対戦では交換体の読み合いを好むが、深読みし過ぎて読み間違えることもしばしば。
しかしその読み間違いも、後半の読み合いでしっかりカバー出来る強さも持ち合わせている。

HNは漫画BLAME!」に登場するチョイ役キャラが由来。本編内では名前すら分からないキャラのため、かなりのファンであるのは間違いない。

『諸刃するボスゴは石頭くてガブの地震で確1っちゃうの』 動画スタイル

ボスゴドラは高い防御種族値を誇るポケモンであり、耐性はなんと10種類にも及ぶ。
攻撃も侮りがたく、そこから繰り出されるもろはのずつきは、実戦的ポケモンでいえばラムパルドアーケオスに続く3番手。
さらに特性「いしあたま」によって反動ダメージ効になるため、他のもろは使いとは十分に差別化が出来ている。
他にも電磁波メタルバーストと言った有効な補助技があり、意外な器用さも併せ持つ。

しかし、タイプのせいで4倍弱点が格・地の2つ、2倍弱点はと現環境メジャー弱点が並んでいる。
そのうえ特殊耐久はかなり低く、大抵のタイプ一致等倍で落ちてしまう始末。

要するにもろいのである。
そこで・・・

ボスゴドラが活躍出来る環境を他のポケモンサポートし作ってしまおう!というのが動画の趣旨である。
ボスゴドラ中心というだけで実際全て登場するわけではない、全く登場しない回があるのも御嬌。
下記では動画内で紹介された戦術をここでも紹介します。

作戦名『専守防衛ボスゴサイクル』(part3)

専守防衛ボスゴサイクルとは・・・
ボスゴドラは上記の通り多くの耐性を持つが、その4倍弱点の多さ、メジャー弱点の多さのせいでその耐性も意味なものとなっている。

そこで弱点「格、地、の3つを他のポケモンカバーし、ボスゴドラが活躍出来る場を整えようというのがこの作戦戦略である。
に格闘、地面、の弱点をカバーするには「飛、タイプを持つポケモンを使うのが効果的。
ボスゴドラサイクルを回せる代表的なポケモンについてはグライオンルンパッパなどが挙げられる。

さぁ!君もこれでボスゴドラマスターだ!

作戦名『トリプルソリッドスフィア大作戦』(part6)

ボスゴドラ解雇され、ついにマルマインの時代がやってくる・・・!
トリプルソリッドスフィア作戦とは・・・
結論から言えば、新ゴミ技:エレキボールを駆使した戦術である。

エレキボールは自分と相手の素さ倍率で攻撃が変化する。
しかし、マルマインという素種族値140という恵まれポケモンをもってしても、エレキボールの最高火力にあたる威140叩きだせる実戦ポケモンは精々ツボツボナックラー(地タイプなので効)くらいしかいない。

そこで発想の転換。
麻痺撒きによって底的に相手の素さを下げてしまえばよいのである。すなわち、

タイプであろうと必ず麻痺を撒けるへびにらみ要員。
そして、電気タイプに耐性があるドラゴン・地面の圧として氷タイプサポート
最後にダメ押しのいのちのたま。 

それらの支援を受け、最高火力エレキボールをぶちかます

以上、「(マルマイン)が(いのちのたま)もち(エレキボール)を打つ」もとい「トリプルソリッドスフィア(玉3個)」大作戦の全容である。

マルマインもう何も恐くない

作戦名「威嚇兵法」(vsワキ@さん戦)

初のフレンド対戦を迎えたpart10後の番外編

そこでバルダンバは特性「いかく」だけでBWの荒波に揉まれるで有名なワキ@さんと対戦する事になった。
ワキ@さんはタイトル通り特性「いかく」のみのパーティを構築していて、それは相手の攻撃を下げる特性である。
これは自分のサイクルをより多く回すことで相手の攻撃は下げ、相手の物理技を完封すると戦術である。
例えば初手で相対して一度「いかく」を入れる。タイプ相性が不利なので交換する。
これだけの動作で2回の「いかく」をいれ相手の攻撃を抜群なら等倍、等倍なら半減で受けることが可なのである。

物理メインボスゴドラ軸にしてパーティ構築しているバルダンバには厳しい戦いとなる…はずだった。

バルダンバは普段通りボスゴドラに不利なポケモンを他の手持ちポケモンカバーするという戦術とった。
それが功を奏して、門となると思われたポケモンでさえも突破するのであった。
その後も相手を状態異常にする順当な試合展開を見せていた。
相手の残りポケモン体力ギリギリまで追い詰められたポケモン。後1匹は物理メインポケモン
物理技に強いボスゴドラには負け筋がいと思われた。

しかし…

ワキ@「バルダンバよ…動画うpする前に一つ言っておくことがある お前動画を面くするのに良い展開ではなかったと思っているようだが…こちらの動画は面く編集出来たぞ」
バルダンバ「な 何だって!?
ワキ@「そして動画ボスゴドラのことを恰好良く紹介しておいたぞ あとは動画投稿するだけだなクックック…」
バルダンバ「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある ワキ@さんに負けない面動画にするためにボスゴドラもろはのずつきを外してもらいたかったががそんなことはなかったぜ!」
ワキ@「そうか」
バルダンバ「ウオオオいくぞオオオ!」
ワキ@「さあ来いバルダンバ!」

バルダンバの勇気動画再生数を伸ばすと信じて…!
ありがとうございました

ボスゴドラを支えるサポートメンバー

役であるボスゴドラさんより活躍している気がするが、それはきっと気のせいだ!

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