など、さまざまなものがあるが、ここでは3.について解説する。
2017年7月9日RPGアツマール(ゲームアツマール)にて公開されたが、2023年6月28日のゲームアツマールサービス終了に伴いプレイ不可能になった。
ルールは単純で、左から出てくる3色の玉を5段ある投入口のいずれかから投げるだけ。当たった玉は上下左右に同色の玉があれば爆発する。さらに上下左右に同色の玉があれば誘爆するが、落ち物ゲームと違ってなくなった玉が右に寄せられた後に連鎖はしない。
右からは1球投げるごとに1列(5個)の玉が補充されていく。玉が一番左の色の違う床まで届いたらゲームオーバー。
ルールは単純だが、1ターンにつき左から1個、右から5個で計6個の玉がフィールドに追加される計算になるため、各ターン平均6個の玉を壊し続けないと、あっという間にフィールドが玉で埋まってゲームオーバーになる。
やってみるまで難しさが実感できないと思うが、ターン平均6個のノルマはあまりにも過酷なため、以下のようなバランス調整がなされた。
2017年7月11日、公開の2日後に実装。撃ちたくない色の玉はパスボタンで、発射キャンセルできるようになった。一度パスすると5ターンはパスできない。
しかし、玉の色は3色なので、パスしても次に同じ色の玉が来ている確率(次の玉は見えているが)は1/3、さらにその次の玉まで同じ色である確率は1/9で、パスが問題を解決しないことは稀によくある。
2017年8月4日には、コンボでパス禁止期間が短縮されるようになったが、焼け石に水である。
2017年7月20日フィールドが1列追加された。まだまだ足りない。
2017年8月12日実装。フィールドの玉が100個破壊されるごとに、その時に壊れた玉と同色の玉がまとめて破壊される。これにより、難易度がかなり改善された。
2017年8月26日に玉の種類が3種類から4種類に増えたハードモードが追加された。
100カウント同色破壊が50カウントで起きるようになるなど、一見すると玉の種類以外の条件は緩和されたかに見えるが…。
2018年7月9日、今度は5モードが追加されて玉の種類が5種類に。同色破壊はあるが、必要な玉の破壊数は50のままで緩和なし。5色に増えたということは同色の玉が破壊される時の期待値は低下するので、むしろ単純に厳しくなったと言え、難易度は地味に加速していく…。
2018年8月19日に夏モードが追加。ハードモードと同じルールだが、競うのはコンボ数の最大値のようだ。同時に破壊した玉の数とは異なるので50カウント同色破壊した分は最大値には含まれないようだ。
季節が冬になった2018年12月28日現在でも夏モードは健在である。
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最終更新:2024/03/29(金) 16:00
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