種族:魔法使い
二つ名:知識と日陰の少女(紅魔郷)、動かない大図書館(萃夢想)、得体の知れない魔法の元(文花帖)、花雲の魔女(緋想天)
登場作品:「東方紅魔郷」4面ボス/Extra中ボス、「東方文花帖」5-2/5-4/5-6/5-8ターゲット、「東方萃夢想」「東方緋想天」プレイヤーキャラ、「東方地霊殿」霧雨魔理沙の支援キャラ。
テーマ曲:「ラクトガール ~ 少女密室」、「ヴワル魔法図書館」(ヴワル魔法図書館は本来は道中曲でありテーマでは無いが、アレンジverが萃夢想にてパチュリーステージ夜のBGMとして使用されている)
紅魔館の図書館に引き籠っている魔法使い(以前は魔女と呼ばれていたが、求聞史紀から魔法使いと呼ばれるようになった)。そのためか二次創作で魔女と呼ばれている場合も多く見られる。しかし基本的には同じものととらえていいだろう。
見た目は少女だが年齢は100歳ほどである。
引き籠っている理由は本と髪が日光で痛むからだそうだ。
体が病弱で喘息持ち、魔力は膨大だが身体能力は人間にも劣る。ビタミンAが足りていない。
館の主、レミリア・スカーレットとは友人で、「レミィ」「パチェ」と愛称で呼び合う仲である。
身長はやや低めで魔理沙や妖夢程度。
二次設定では生まれたときから魔法使いであるとされる事が多いが、公式ではこのことに関する記述があまり明確ではなく、求聞史紀では同じ魔法使いであるアリスは「人間から魔法使いになった」と明言されているのに対し、パチュリーは「生粋の魔法使い」としか書かれていない。
もっとも、「生粋」とは「素性や出身などに一切の混じりっ気が無い」と言う意味であり、そのまま解釈するなら「今まで魔法使いでなかった時期が全く無い」、つまり生まれたときから魔法使いだったという事になるが、「種族が魔法使いである事」と「生まれたときから魔法使いである事」は意味が微妙に異なる。
種族が魔法使いになると言うのは捨食や捨虫の魔法を習得し、長命を得る事に成功して人間を辞めた者の事を言うが、阿求によると「生まれたときから魔法使い」と言うのは文字通り生まれたときから魔法を使う事が出来るという意味で、捨食や捨虫の魔法の魔法を自力で習得しないと完全な魔法使いにならないのは、生まれたときに魔法を使えなかった者と同じである。
あまり外出はしないが紅霧異変の後はやや行動的になったようで、東方萃夢想では萃香に神社の宴会を一番楽しみにしていたと評され、東方儚月抄では神社におみくじを引きに来ていたことを自ら語っている。
ちなみにおみくじの結果は「ゆえきち末吉」だったのだが、実は魔理沙が適当に仕込んだものを引いてしまったらしい。
愛称は「パチェ」、ファンからは「パッチェさん」と呼ばれることも多いが本名は「パチュリー」なので要注意。
「パチュ」は問題ない範囲だが、「パチェリー」と誤記すると信者が毛玉のように涌いて来てピチューンするぞ!
ちなみに、少し前まではGoogleで「オアチュリー」と検索すると「もしかして:パチュリー」と表示された。
また、パチュリーは「シソ科の植物、またはそれから作られる精油、香水」(タミル語由来)のことであり、ノーレッジは「知識」(英語由来)である。(knowledgeの発音はナレッジに近いのだがツッコんだら負け。)
「動かない大図書館」の名のとおり、殆ど図書館内で本を読んで過ごしており、滅多に外出しない。
「本の傍に在る者こそ自分」と考えており本を読む事以上に素晴らしい事はないとも考えている。
口数は少なく暗い。しかし暗いといっても愛想が悪いだけで性格は暗くない。
静かにひたすら本を読む事が好きで、本を読まれる事を邪魔するととても怒る。
放っておけば一人でいつまでも本を読んでいるが、孤独を好むと言うよりも孤独でも気にならないほど本に熱中すると言ったほうが近い。
また神経質で豊富な知識があるせいか、幻想郷の異変に対して敏感な部分がある。
緋想天では最初に気質の異常を感じ取って天界に向かったのがパチュリーであるし(萃香などがもっと先に天界に行っているが目的が違う)、地霊殿でも異変を解決するべく行動を起こしたのはパチュリーである。
それらの関係で最近では外出することも割と多いようだ。
なお知識は豊富であるが、その殆どを本に頼っているため微妙にズレているところがある。そのため紅魔館での問題解決役を請け負っているはずが、逆にトラブルメーカーになる事もある。咲夜やレミリアにも「知識人はもう間に合っている、これ以上要らない」などと言われる始末。緋想天でも異変の発生には逸早く気付いたものの、犯人を間違えてしまっていたりする。
地霊殿においても、異変にはいち早く気づいたものの魔理沙と組んで地下に潜ったときには典型的な頭でっかちぶりを披露。2ボスのパルスィの正体を尋ねられて「すぐには解らない」と返し、3ボス勇儀との会話中にパルスィの正体を調べ終わるという見事なまでの無能マイペースぶりを発揮。魔理沙に「使えない奴」呼ばわりされてしまった。
西洋魔術師のような名前なのに意外にも五行に日と月の2属性を加えた属性魔法を使いこなす。
その数から「七曜の魔女」とか「一週間少女」とか呼ばれることもある。
一週間なのに何故「火」から始まっているのかと言うと、五行の相互関係を成す5つの属性に加える形で日と月が存在するからである。ただし本来の五行思想に基づくならば「木火土金水」になるはずであり、その辺はパチュリーオリジナルの「七曜の魔法」であるのだと思われる。
余談だが、日本語において曜日に五行思想が含まれているのは、近代以前より観測可能であった5惑星(水星、金星、火星、木星、土星)の日本語訳に木火土金水を当てたことによる。これらに月と太陽(日)を合わせた「(天体としての)七曜」を曜日の名称として使用しているだけであり、七曜と五行思想に直接の関係は本来ない。
火…変化と動き 火は土を助け、金を阻害する。火の燃えカスは降り積もり土を成すが、金属を溶かしてしまう。
水…静寂と浄化 水は木を助け、火を阻害する。水は木を育むが、火の勢いを弱めてしまう。
木…成長と目覚め 木は火を助け、土を阻害する。木は火を燃え盛らせるが、土から水と養分を吸い取ってしまう。
金…丈夫さと豊かさ 金は水を助け、木を阻害する。金は水を生み出す(結露のこと)が、木の根を裂いてしまう。
土…基礎と不動 土は金を助け、水を阻害する。土は金属を内包するが、水を吸い取ってしまう。
日…能動と攻撃
月…受動と防御
属性魔法は精霊魔法とも言い、文字通り大自然に存在する精霊の力を借りて行使する力である。
自身の魔力のみによらないため小さなコストで大きな力を得る事が出来るが、きちんとしたやり方で操らないと制御が難しい魔法でもある。
また上記のように五行属性には相互関係が存在し、効率よく組み合わせて使用すればその力を倍増させることができるが、間違えると打ち消しあって効果が低くなる可能性もある。これは精霊魔法を操る敵と対峙した時にも言える事で、如何に自分の魔法を効率よく使い、如何に相手の魔法を阻害するかの戦いになる。
この五行の性質は魔法だけでなく生き物の存在にも言えるようで、萃夢想では登場キャラクターの五行属性について触れている。
例えば霧雨魔理沙は「水」の属性を司る人間である。水を司る人間が光と熱のキノコ魔法ばっかり使っているのはおかしなものであるが、風神録でようやくコールドインフェルノと言う水魔法を覚えている。
なおパチュリーは2つ以上の属性の魔法を同時に使用したスペルカードをも操る。
この複数属性の組み合わせも、やはり上記の相互関係において相性が良いとされる組み合わせの物しか存在しない…はずなのだが、火&水符「フロギスティックレイン」や火金符「セントエルモピラー」など、お互いを阻害する属性の組み合わせが割とある。日+月も五行ではないので明確に相性が悪いと定められている訳では無いが、真逆の特性を司るこれらの組み合わせも存在する(日&月符「ロイヤルダイアモンドリング」)。これは相性の悪い組み合わせをも操るパチュリーの技量の高さを示すものなのか、はまたた相性についてあまり考えていないだけなのかは不明。求聞史紀では相性の悪い組み合わせについては「弱点をカバーするため」と解説されている。
なお現在の所、五行属性の中での2つの属性の組み合わせとしては「木+土」のみ未だに登場していない。
高度で強力な魔法になるほど、必要とされる詠唱が長くなる傾向にあるようで、体の調子が悪い時はあまり高度な魔法は使えない。
紅魔郷4面の戦闘後会話では「魔法はまだあるけど貧血のせいで詠唱しきれない」と発言しており、また同Exステージで登場した際は「喘息の調子がいいから手加減しない」などと言っている(そしてロイヤルフレア・サイレントセレナ・賢者の石と言った最高峰のスペカを連発してくる)。
ちなみに、一週間の曜日に合わせて同じ属性の魔法を使っていくことをひそかな趣味にしている(萃夢想・上海アリス通信.txt)が、誰にも気づかれない。またそのお陰で曜日を間違える事はまず無いが、日付感覚があまりないという奇妙な状態に陥っている。
初登場の紅魔郷においては、選択した自機・装備によって使用するスペルカードが大きく異なると言う特徴を持っていた(これは妖々夢のプリズムリバー3姉妹や、地霊殿の古明地さとりも受け継ぐ4ボスの特徴とも言える)。この為、別のキャラ・装備で突破した事があったとしても、他のキャラ・装備では新たにパターンを組みなおさなくてはいけない。
スペルカード以外でも、自身を中心としてレーザーを回転させる特徴的な通常弾幕を使う。これは後の作品において魔理沙が「ノンディレクショナルレーザー」としてラーニングして使用している事でも有名。
紅Exでは、残機、ボムの制限を出来る限りフランドールに残したい状況であるにも関わらず中ボスのパチュリー自身も強敵であるので、パチュリーをいかに最小限の被害で突破するかがクリアへの大きな課題となる。
黄昏フロンティアの弾幕アクションゲーム「東方萃夢想」「東方緋想天」「東方非想天則」でも、魔法を中心とした射撃型キャラクター。
動きは基本的に鈍い。旋回性能トップ3の自由軌道型の飛翔を持つが、幽々子のようにダッシュ初速が速いわけでも、衣玖さんのように反則的リーチの打撃を持つ訳でもないため、相対的に機動力はやや低い。
しかし東方緋想天以降では全キャラ中、パチュリーのみ射撃やスキルを使った後の霊力回復ディレイが他キャラより短いと言う特性を備えており、射撃特化の砲台キャラとしての性能がよりプッシュされている。
そこそこの強度と誘導性能を持つB射撃と高い誘導性能を持つ弾を全方位にばら撒くC射撃を始め、相手の弾幕を貫く速射から前方を広くカバーするバリア状の風弾、圧倒的強度を持つ火炎弾に扇状に広がる鉄の刃、時間差で降ってくる設置型射撃などバリエーションはきわめて豊富。(だが不思議なことにレーザーだけは持っていない)
スペルカードも本体無敵の全画面攻撃・日符「ロイヤルフレア」を始め、様々な射撃が揃っている。
反面、突撃技やグレイズ付き攻撃など打撃には乏しい。
なおスペカ以外にも、スキルの射撃技にも火水木金土の属性が設定されている。
「236」「214」「623」「421」「22」の各種コマンドが属性1つずつに割り当てられている(例:236コマンドの技は「火」担当であり、デフォスキルも書き換えスキルも全て火。他のコマンドには火属性の技は一切無い)ため、どのように書き換えても常に各種コマンドで1つずつ5属性の技が使えるようになっている。
これは、例えば掲示板で「236コマンドは何使ってる?」と聞くところを「火属性は何使ってる?」と雰囲気出した会話が出来るようになる以外は、普通は気にする必要はない。
しかしスペカの火水木金土符「賢者の石」を使う時はこれをしっかり理解しなければならない。このスペカは紅魔郷Exの時と同じように5色を司る宝石がパチュリーの周りに出現するのだが、いずれかの属性のスキル射撃をパチュリーが使うと、対応する属性の宝石が砕けて自動で追尾射撃をしてくれる。砕けた宝石が再生するには少し時間がかかるため、同じ属性のスキルを連続使用しても賢者の石の効果は活用できない。
以上のように射撃特化キャラだが、パチュリーの打撃技も中々にワイルド。
打撃技も大半は手の先から魔法の光を出したり、本から出る風の塊を相手にぶつけるなど、見た目上は射撃技と変わらないものが多いが、一部の技は持っている本で直接相手を殴る。
近Aが漫才の突っ込みを入れるようにして本で叩くのはいいとして、6Aは仰け反るほど上段に構えて思い切り本の腹で叩き下ろす。当たると相手は壁まですっ飛んで行く。他にも3Aは正座の姿勢から両横に手を付いて両足スライディングをする技だが、溜めて出すと物凄い滑って前進する。ロックマンのスライディングくらい前進する。世の中にはこのすっごい滑るスライディングの愛好会があるんだとか何とか。
前述の特徴から、スペカの種類が極めて豊富。
レミリアや咲夜と違いめったに表に出ないため、公式でも二人の関連性というものはあまり詳細に描かれてはいない。
非想天則では巫女と魔女という間柄、神社では魔法が使いにくいとパチュリーは不満気味。
一方霊夢は緋想天で普段外に出ないパチュリーと外で出会うと珍しいと感じる程度。
儚月抄ではロケットの航海を確実にするため、神降ろしの出来る霊夢と住吉神の神棚を搭載した。
二次でも二人の絡みは魔理沙と比べて圧倒的に少ないが、アリマリ・パチュマリ・レイマリと魔理沙と関係の強い三人ということで、アリスを交えて一堂に会する作品がある。
パチュリーと魔理沙のカップリングのことを「パチュマリ」または「マリパチュ」という。
→生涯パチュマリ一筋
このカップリングが発生した発端としては、紅魔郷のExステージにおいて、パチュリーが魔理沙に対して「なによ、また来たの?」と言ったことであると考えられる。
…ような気がしたが同様の台詞を博麗霊夢にも言っていた。
東方三月精(松倉版)の説明では、"魔理沙と仲が良い"と記載されているが、その後の東方地霊殿では"魔理沙はパチュリーと相性が良いがあまり好かれていない"となっている。実際に東方三月精の漫画中でも、図書館から本を盗まれることには良い印象を抱いていないシーンが見られている。まとめると、仲は良く相性も良いが、本を盗むなど自分のテリトリーに入り込んでくるなどの行為は好きではないという感じになるだろうか。
二次創作では依然として魔理沙と絡むことが多い。魔理沙が頻繁にパチュリーの本を漁りに来ていること、パチュリーが紅魔館の図書館に引きこもり気味なため他勢力のキャラと絡ませづらいこと、その紅魔館の他の面子はパチュリー以上に絡ませやすい相手が他にいる(小悪魔を除く)ことが主な理由だと思われる。また、東方地霊殿においてパチュリーが魔理沙の支援キャラの一人であったことも、この二人の組み合わせが二次創作で用いられる理由の一つであろう。地下への調査に向かわせる人間に魔理沙を選んだことから、気には入らないが異変解決能力は認めている、ということだろうか。
これらの相反する行動については、単純にツンデレであるとか、無茶苦茶な反面自由で活動的な魔理沙が眩しすぎるからというような解釈がなされる場合が多い。
紅魔館での立ち位置は主人の親友かつ居候であり、地下に巨大な図書館を与えられている。
紅魔館で起こる諸問題の解決も担当しており、レミリアの企画に対して必要な知識を提供し、実行担当の咲夜と併せて紅魔館の高い計画遂行能力の一翼を担っている。
儚月抄ではレミリアの指示で三段式ロケットや海(プールサイズ)を作成した。
その一方でパチュリー自身が問題の発生源となる場合もあり、逆に変な知識をレミリアに吹きこんでは咲夜を困らせているらしい。レミリア自身もパチュリーの頭でっかちな性質を弱点と認識しているようである。
紅魔館メンバーを主軸とした二次創作ではレミリアと共に行動する事が多く、二人のティータイムの光景が描かれる事も少なくない。
ギャグ寄りの作品では、レミリアが荒唐無稽な企画を立てると必要な手段や物資をを調べ上げてそれを実行にうつしてしてしまったり、パチュリー自身が荒唐無稽なことをやり初めてレミリアが巻き込まれるという描写が見られる。
紅魔郷Exではレミリアの外出中にフランが外に出ないよう吸血鬼の苦手な雨を降らせた。
その描写から、二次創作ではフランのお守りをする姿が描かれることがある。
萃夢想、非想天則では侵入者に対する仕事が悪い咲夜に苛立ち、緋想天では気質の観察サンプルにしている。
咲夜が自機の作品では、箱庭霊界を作ったり珍品入りの紅茶を咲夜に飲まされそうになったりしていた。
二次創作では二人だけの描写は少ないものの、レミリアと咲夜を見守る第三者として描かれることがしばしば。
紅魔館の門番。
公式では書籍文花帖にて、ミステリーサークルを花壇に作ったりして美鈴を困らせている。
ゲームの文花帖では二人でLevel5を担当。
二次創作での絡みは、東方M-1グランプリでの「パチュみりん」が有名だが、
それ以外にも病弱なパチュリーの体力づくりに協力する美鈴や、パチュリーの起こした騒動の被害にあう美鈴の構図が描かれる。
公式での描写・情報が少ないため、大妖精とチルノの様に同ステージに居るパチュリーと絡むことが多い。
→「パチュこあが我がバイブル」
二次創作では図書館の司書であることが多い。詳細は小悪魔(東方project)を参照
2人だけにスポットを当てた作品はあまり多くないが、MMD・手書き問わず紅魔館を題材にした多くの作品において上司と部下(使い魔)ポジションで様々な構図が描かれている。
霧雨魔理沙同様、魔女繋がりで描かれることがあり、「パチュアリ」と呼ばれる。
→「パチュアリは真理」
萃夢想では霧の調査のため、緋想天では地震の調査のためアリスが図書館に訪れている。
訪れてる頻度は不明だが、萃夢想では蔵書が増えたら有料化するのか気にしていた。
アリスの気性を孤独で周囲を傷つける程度の価値しかないなどと皮肉を言う一方で、パチュリーも彼女の複数の人形を操る器用さに感心している。
二次創作では魔理沙とはまた違った魔女同士の絡みが描かれる事が多いが、パチュリーが暁の賢者と化す動画も…
その他にも、河城にとり(地霊殿魔理沙サポート)、古明地さとり(紫繋がり)等、規模の大小を問わず他にもカップリングは存在する。
掲示板などでは何故か幻想郷のKENZENとネチョの境界を司っており、全年齢板でネチョい話題を出すと、
何処からともなく現れて「そこまでよ!!」と警告する。
→skmdy
':, ', ! \
\ ':, _,,.. -‐''"´ ̄`"'' ト、.,_. ,,--,┐ \ ヽ /
\ \\ r-、 ァ'´ _ト、.,__ノ ノ `ヽ,ヘ, //: /::::! < ∠______
ノヾ、rァ' __,ゝ‐i"`y'__]`''ー、' / `>t,// :/:::::::! / /
\\ `'(__!r-‐i__」-‐'"´,i `''ー、」ー-ヘ、イ'"´.!:|||||:::::::/ \ (___
\ r‐ァ'´]-‐' '/ ! ハ /!ィ' i `''ー'、/ゝ |:|||||:::;t'、 ミ > _______
`' 、 ヽ7´ ! !/!メ、!」 レ-rァ''iT7 iヽ」`i´!:!!!」:ノ ! i / '´
i´ヽ. | .! ! !-rァ'T '、,_,ノ !__トr┘i>'r'、`'´ ;' \ 、,_____
(`ヽ;、 `ヽr、. └'`ゞ、, ハ. '、_ノ ⊂⊃ ! ';./ ;'ゝ.,二二7i <
,.-`ヽ > i_,!`ヽ、/ | !⊃ r‐-、 /! ! ヽ._」 / ! / ー┼-
`ー‐ァ (´__,ノ! | `7! .i'>,、.,__'--‐' ,..イ! i ̄´ノ! | / ー┼-
'ーri´ヽ_/7 〈 V7「ヽ7i ̄´'ノ ! '.、 ':、 '、 ;' \ r-iー、
--─ ! |:::::// r-、,ゝ、!__j '; トー'i i ', `ヽ.、' / \ `ー' '
'、ゝ'ン___,,...->ア`ー-'、 ,' i | i i | ヽ. ヽソ`''ー--‐' / --─ァ ヽヽ
 ̄ く ./___」_';/ ! | ! ! ! i ,ゝ-‐''ンヽ. く /
rソ´`ヽ、`'ァー-‐' ,.イ/ ,' ,' ! ', く_」`7´ハ 〉 > '、___
_r'ー--‐''"´ / ;' i i ,ハ ヽ !_/ヽ!__L/ く i
// -イ /! ;'/ ム \ \. ├‐
rン_,,.. - / / ;' !レ'´ i `ヽ. < r-iー、
`ト、 ! 〈 i ;' / ,ハ ヽ. 'r、 / `ー' '
ノ.ノ __ ノ i V / / /! '., _r'ヘ / l 7 l 7
i_| V / ハ./ ;' i i '、 }><{ ン´/!/ \ |/ .|/
ヽヽ ∧ / ;' i ', ヽ、 i r'"ン:::::/ / o o
…のが基本だが、「このロリコンどもめ!」でお馴染みのバックベアード様よろしく、たまに「もっとやれ」などと言いだして
掲示板のネチョ具合を助長したり、余りの話題に赤面したり、筋肉ムキムキのマッチェ(マチョリー)さんになったりで、何だかよく分からないお方である。
実は原作で「そこまでよ!」と発したことがあるのは霊夢とはたて。パチュリーが上記の台詞を言ったことはないのだが、なぜだか「そこまでよ!」するのはパチュリーの役目としてしっかり定着している。一番似合うしね。
トルネコネグリジェのようなローブを着ていてボディラインが解からないため、そのことが多くの人の妄想をかき立てているようだ。
黄昏フロンティアの東方Projectを題材とした弾幕アクションゲームでは、登場するキャラクターの立ち絵で、原作と比べて胸のサイズなどがはっきりと描かれることが多いが、パチュリーの立ち絵は胸の前で本を広げていたり背中を向けていたりと体型がわからないものになっている。
そのため、無乳のお子さま体型から谷間がくっきりした巨乳サイズまでさまざまなイラストが描かれており、たびたび貧乳派と巨乳派で熱い議論と妄想が交わされる。
胸だけなら他の東方キャラでも見られるのだが、彼女の場合体型についても不明瞭な上、病弱なせいでガリ痩せ(→紫もやし)、運動不足でぽっちゃり(→ぽちゃりー)のどちらの説も一理あるため人によって体型も変化する。
しまいには実は超マッチョなんじゃないか(→ガチュリー、マチョリー)などと言う人もおり、ネタ絵も豊富である。
尚、出た当時はガリ痩せ派が圧倒的優勢だったが、現在は巨乳派やぽっちゃり派、少なくとも魔理沙やアリスと並ぶと一回り大きめという解釈がが優勢気味となっている。
この体系変化はある時を境に変化したわけではなく15年もの歳月をかけて徐々に変化していったため、その結果「元々は痩せていたが太った」と言うネタが出来てしまったりもしている。
枚数が増えたので、パチュリー・ノーレッジのお絵カキコに分離しました。
一般 |
二次創作関連用語 |
掲示板
1604 ななしのよっしん
2023/01/08(日) 17:08:58 ID: aAlCxiwVOY
ムキュー
1605 ななしのよっしん
2023/12/30(土) 20:30:13 ID: 4kX+ijhZkh
この娘が出てくる薄い本のシコれる率はワリと高めなイメージ、綺麗系というよりちょっとクセ強な退廃的エロが多くて「実用性
」が高い、10年以上前からずっと息子がお世話になりっぱなしだ。
1606 ななしのよっしん
2024/05/20(月) 19:40:42 ID: 4/XTeqcPkU
何か頼んだらあれこれ言いつつ何だかんだでやってくれそうな所が大好き
とっておきの魔法、もっと見たいから喘息治れ
急上昇ワード改
最終更新:2024/10/10(木) 10:00
最終更新:2024/10/10(木) 10:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。