パチンコDXとは、2007年11月から「ハンゲーム」内で稼働したオンラインパチンコゲームである。
従来ハンゲームで稼働していた「パチンコ」とは違い、5万発になっても打ち止めにはならない。さらに、無料からこれまでの「プレミアム広場」と同じような「VIP広場」に行くことができる。ただし、無料からVIPまで行くのにはかなりの難関である。
オープン後しばらくは薄型テレビなどが当たる景品交換サービスを行っていたが、現在は「パチスロDX」と連動して「パチガチャBIG」という、アバターやまごころシール、ごく稀に商品券などが当たるサービスを行っている。
「称号」システムが搭載されており、指定されたプレミアム図柄を見るか、一定の連荘を続けるか、一定の大当たりに達するかで称号が手に入る。また、月刊ランキングにて上位に達した者だけに与えられる「ランキング称号」もある。
現在、従来の「パチンコ」から移植された4機種(リニューアル2機種)を含めて18機種が稼働中。かつてSANKYOの実機が3機種稼働していたが、ハンゲームの実機シミュレーション『パチンコEX』に移動したため、現在『パチンコDX』ではプレイできない。
どこかの街にあるカジノクラブで、7人の女性ディーラーと夢と恋をかけた真剣勝負!!
『当たった数字だけ確変が続く』といった、高い数字で当たったら物凄い連荘を引き起こす機種として登場。例えば『1』で当たった場合は確変即終了だが、『2』で当たった場合は他の機種でいう確変1セット分のチャンスが貰える。『7』で当たれば当然7連荘という大きな期待が持てる。ただし、確変セットは図柄に添っているため、『7』で大当たりの場合、『6』、『5』、『4』・・・と大当たりの数字が減って行く。最終的に『1』となり、時短終了の幕が閉じれば、確変終了となる。
有名声優は起用していないが、個性あふれる7人の中からディーラーを選べる(ディーラー変更演出で変更可)。ディーラーの名前が1人を除いて全員日本人なので、明らかに(ry
題名に『CASINO』と銘打っているだけあって、リーチもブラックジャック、ルーレットなど、カジノをテーマにしたリーチとなっている。何故かブラックジャックリーチでは女性の胸を見て評価をし、ジロジロ見るという演出がある。他にも、マジックリーチやディーラーが告白すれば大当たりとなる『告白リーチ』などがある。
通常のスーパーリーチ図柄が外れた後、カーテンが閉まり、ルーレットからハートが放たれる場合がある。リーチに登場したディーラーのシルエットが出る場合は『告白リーチ』、出ない場合はステージ昇格を兼ねた『ドリームルーレットチャンス』が登場する。
疑似連外れ、ロングリーチ外れの時に、チャンス図柄が出るか、スーパーリーチ外れ後にハートが放たれる(この時、上記のようにヒロインの影が登場しない場合)と、『ドリームルーレットチャンス』となる。『ドリームルーレットチャンス(当たり扱い)』では、『大当たり』、『SUPER VIPステージ』、『VIPステージ』の3種類のステージ昇格があり、大当たりを引けば即大当たり。『VIPステージ』は低確率であまり期待できない。大当たり後、あるいはルーレットで出現する『SUPER VIPステージ』は、他の機種でいう『時短』。『2』以上の大当たりを引いていれば、確変連立で必ず大当たりする。『1』大当たりか『ドリームルーレットチャンス』での昇格の場合、30回転~100回転の時短となり、厳しい戦いを強いられる。ルーレットの球を弾くのが某アニメのアレに見えて仕方ない。
声優陣に『けいおん!』の秋山澪役でお馴染み日笠陽子、『アイドルマスター』の高槻やよい役でお馴染み仁後真耶子、『ひぐらしのなく頃に』の竜宮レナ役でお馴染み中原麻衣らを起用した声優の無駄遣い第3弾。この台を最後に有名声優の起用はされていない。
平安の世から生き残る現代に潜む鬼達を、3人の英雄の子孫が退治するという設定。指令役もまた、英雄の子孫である。
大当たり時の遊び方としては、まず画面左にある第一アタッカーに球を入れ、その後、上部のチャッカーに球を入れる。ただし、大当たりは5Rまでしか保証されていないため、この後の9R、15Rと追加するには相当難関である。5R、9R終了時にラウンド昇格をかけた演出がある。
『前兆システム』なるシステムを搭載しており、近いうちに大当たりが来る可能性を秘めた予告がある。
声優陣に『アイドルマスター』の三浦あずさ役でお馴染み、『チアキング』ことたかはし智秋、『スーパーロボット大戦』シリーズのクスハ・ミズハ役でお馴染み、高橋美佳子、『けいおん!』の中野梓役でお馴染み、竹達彩奈を起用。「アイドルマスター」などでお馴染み、チアキングの「JPY」、「JPB」が聴ける。
台は大当たり図柄の数字により、中央にあるクルーンが最大6個、キャラクターによって穴を塞いでくれる。5以下で当たった場合の下のクルーンの右穴は異常に吸引力が凄い。丸でダイソン。
上で外れに吸い込まれた場合は2R、下で外れに吸い込まれた場合は5R、V入賞で15R大当たりとなる。5R以上で大当たりした場合、33回転の確変モード、「SUNSUNタイム」に突入する。
7で15R大当たり確定、さらに右下にあるジャックポット数字の分がロビーで同機種を打っているプレイヤー全員に山分けされるチャンスがある。当選した場合、30万発で30台満員と考えると、1万発ずつ支給されるが、中々当選しないのが現実。
大当たり確率は1/118(確変時1/29)だが、2R大当たりで終わったり、5R以上の大当たり終了後に搭載されている「サンサンタイム」が続かなかったりする場合、とても厳しい。
声優の無駄遣い第1弾。主人公の「桜ナナミ」役に釘宮理恵を起用、また、「けいおん」の秋山澪役でお馴染み、日笠陽子が所々に起用されている。
演出には「もう、このバカ犬~!!」などという、釘宮病末期患者にはたまらない演出があり、まさに釘宮病患者向けの台と言える。
大当たり終了後、「WWD」というドッグレースが始まり、競馬のような方式で単勝、馬単、馬連を賭ける。もちろん、賭けるのはパチンコ玉。見事大当たりすると、差玉には表記されないが、持ち玉が増える。
ドッグレース終了後、主人公の愛犬、「ブッコロ」が4位以上なら連荘抽選があり、ブッコロが怪我をするとそのまま時短突入だが、主人公の兄が登場すると復活大当たり。また、5位以下でも復活抽選が搭載されている。
ただ、連荘が止まると時短の回数抽選で「10」と表示されて涙目になることが多い。
後に『Full』となってリニューアルがされており、様々な演出が追加されている。
「パチンコ」からの移植台。現在、パチンコDXでは最も連荘の続く台として未だに一部ファンには人気である。
タイトルからもあるように、「萌え」を意識しており、初めてこのパチンコが出た2006年当時に流行った「ツンデレ」をパチンコに導入している。
モードが4つあり、「ツンツン」、「ツンデレ」、「デレデレ」、「ラブラブ」とモードがあるが、確認できるのは大当たり後の画面のヒロイン2人の顔の判断でしか確認できない(ラブラブだとアクメ凄い顔になる)。
デレデレでまあまあ連荘が期待でき、ラブラブは継続率90%であるため、ほぼ確変をものにできる。
連荘が出やすい反面、「パチンコDX」に導入されている「称号」で、「連士」の条件が45連荘と、非常に厳しい。
称号にはキャラが台詞を喋るボタンを押さないと出ない「金字プレミアム称号」があるため、放置プレイには注意してもらいたい。
大当たりBGMは4パターンがあり、ヒロインの「天原マナ」が歌うVer.、もう一人のヒロイン、「鳴神命」が歌うVer.、幼馴染の「鳳弥生」が歌うVer.、その3人が歌うVer.がある。
確率が大幅に悪い機種の一つ。1/391。「Girleパイレーツ2(1/409)」や「PATRUSH2 RED(1/399.6)」よりも確率はマシな方だが、なにしろ連荘が続かない。
大当たりサウンドにアニソン歌手の串田アキラを起用しているのが特徴。後はこれと言ってないが、戦闘がやたら熱い、とまでは言っておこう。
時短になっても12Rに復活する可能性と、大当たり終了後に主人公が画面の敵を切り裂いて確変にする可能性がある。
何故か時短中にスタートチャッカーに大量に玉が入って大当たり出玉+200前後になる。確変中でもスタートチャッカーにやたら玉が入る。
左チャッカーに玉を通して、真ん中のスタートチャッカーの羽を開いて、そこに玉を入れると真ん中のデジタルが回転する。
この台だけには「データブック」が存在し、どの予告を見れたか確認できるという攻略法付き。
対決リーチが非常にアツく、勝利すると100%16R大当たり+確変と、好都合の台。しかも、一発で3400個前後を稼げる。
しかし、真中が緑色の図柄、1R大当たりの場合はその時点で確変終了なので、注意が必要である。
あと、りんかわいいよりん
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最終更新:2024/04/25(木) 17:00
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