パラシェルターとは (パラシェルターとは) [単語記事]

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パラシェルターとは、Nintendo Switchのゲームソフト「Splatoon2」に登場するブキである。

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マイナーチェンジである、ヒーローシェルターレプリカについても本項で記述する。

パラシェルター

メイン	パラシェルター		シェルター
サブ	スプリンクラー	必要ランク	9
スペシャル	アメフラシ	価格	8300
入荷条件	2017年 8月12日のアップデートから購入可能

スペック
射程
攻撃力
耐久力

スペシャル必要ポイント	180p

概要

Splatoon2で新登場のカテゴリー「シェルター」の顔とも言える基本的なブキ。
最初に実装されたシェルターでもある。

トリガーを引くと見た目に違わず傘を勢いよく開いたときのような沢山の飛沫が発射される。他のシューティングゲームで言うところのショットガンのような射撃。
トリガーを引き続けると傘が開いて正面からの攻撃を防ぐ盾となり、更に続けると傘部分がパージされてまっすぐ進んでいくといった今までのブキになかった防御の要素を持っている。
傘だがアメフラシは防げない~~日傘だもんね！~~

傘はシューターからチャージャー、スーパーチャクチまでのハイパープレッサーとアメフラシ以外のすべての攻撃を受け止めることができる。一定以上のダメージを受けると破壊されて傘が復活するまで使用できなくなる。傘は使えなくともショット自体は使える。
パージされた傘は壁に引っかかってもズルズルと移動し続け時間経過でも壊れる。
傘はなくなってから5,6秒で復活する。パージした傘が自然破壊してから1秒程度の時間である。

傘を展開している時は背中がガラ空きになり、素早く振り向くこともできないが、真横までなら完全に防ぐことができ、敵のボムなどは傘に触れた瞬間に爆発する。
味方が傘より前にいる場合はこの爆発に巻き込まれてしまうので注意。

傘が地面にインクを塗りながら進んでくれるので、イカダッシュよりは遅いが傘の後を追いかけて切り込むこともできる。敵の攻撃は防ぐが味方の攻撃は全く阻害しないのでこの状態では一方的に攻撃できる。
ただし傘展開中はインクを消費し続け、パージまで継続するとそれなりの量のインクを消費してしまう。

射程自体はこそそこそこあるものの、射撃が散弾なためまとまったダメージを与えるにはかなり近づく必要があり、サブもスペシャルも直接的な攻撃にならないものがセットされているのでメインが得意な距離まで近づかなければ相手が倒せないが、ただ単に遠くから撃ってくる相手ならば傘を開くだけで対処できるのでそう恐ろしくはない。

2017/10/11のアップデートで大幅な底上げが行われた。
傘が開くまで8F開き始めてから閉じるまで10F早くなり、展開時の移動速度が驚異の38%アップ、傘がシューター(ブラスター除く) スピナーマニューバーから受けるダメージを30%カット、射撃一回の最大ダメージそのままに飛沫一発の威力が15.0から18.0へ強化され倒すのに必要な飛沫の数が1つ減少と、あらゆる面が大きく引き上げられた結果、
特に移動速度の強化は顕著でヒト移動速度アップのギアを多くつけると通常の移動と大して変わらない速度にまでなり、展開から閉じるまでが早くなりすぎて回線状況によっては傘を開いたまま射撃しているように見えてしまう現象が見られるようになってしまった。

サブ：スプリンクラー

スプリンクラーを使うことで元々低くない塗り性能が上昇する。シェルターは塗り跡がブラスターのように先端が膨らむ性質があるので広い場所ではどうしても隙間が出やすいのでスプリンクラーを使うことでしっかり塗ることができる。
勿論相手が攻撃しづらい場所にくっつけて妨害したり囮にしたりすることもできる。

スペシャル：アメフラシ

傘に雨というなんともお似合いなスペシャル。メインとスプリンクラーで塗り広げ、更にアメフラシを使うことでナワバリを一気に広げることができる。

ヒーローシェルターレプリカ

メイン	ヒーローシェルターレプリカ		シェルター
サブ	スプリンクラー	必要ランク	9
スペシャル	アメフラシ	価格	8300
入荷条件	ヒーローモードの全てのステージをヒーロー ○○○でクリア 2017年 8月12日のアップデートから購入可能

スペック
射程
攻撃力
耐久力

スペシャル必要ポイント	180p

概要

パラシェルターのサブスペシャルが同一のヒーローブキ。性能は全く変わらないので好みと気分で持って行こう。
シェルター実装前からヒーローモードではヒーローシェルターが使えたため、予行練習としてヒーローシェルターを使い込む4号も居た。本実装の日にはやはり新カテゴリーのシェルターをバトルに持っていくイカは多く、8人全員シェルターという事態すら発生し、その中に一人はヒーローシェルターを持っているという状態であった。