パンドラボックス(ゲーム会社)

概要

パンドラボックスとはかつて日本に存在したゲーム会社である。社長は飯島健男(現:飯島多紀哉)。

ゲームは大手他社の下請けとして制作することが多く、その中でもバンプレストとのかかわりが深かった。

晩年は自社で低価格ソフトのパンドラMAXシリーズを販売していたが、そのうちに活動が停滞し、何の発表もないままにゲーム業界から姿を消した。

代表作

• ONIシリーズ
• 学校であった怖い話
• 戦国サイバー 藤丸地獄変
• 蒼天の白き神の座
• 晦-つきこもり
• パンドラMAXシリーズ

パンドラボックスは前述の通り下請けがメインだった。

その後

飯島多紀哉は株式会社シャノンを立ち上げかの有名な四八(仮)や携帯アプリの製作に携わる。

その後の詳細は「株式会社シャノン」の記事を参照。

関連項目

• ゲーム会社一覧
• 飯島多紀哉
• 株式会社シャノン
• バンプレスト