パンプジンとは (パンプジンとは) [単語記事]

パンプジンとは、ポケットモンスターに登場するNo.711のポケモンである。初登場はX・Y。

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No.711	パンプジンかぼちゃポケモンたかさ　　0.7-1.7m おもさ　9.5-39．0kg ゴーストタイプくさタイプ

しんげつの　よるに　ぶきみなこえでうたいながら　まちなかを　さまよう。そのうたを　きくと　のろわれる。

図鑑説明

今までのポケモンでいそうでいなかったハロウィンポケモン。
バケッチャが進化してヘタのような首がにょきーと伸び、人間のような姿のポケモンになった。多くのファンが想像していたとおりくさ・ゴーストタイプの組み合わせとなっている。暗い場所でバトルに出すと、カボチャの顔の部分がランプのように光を放つ。

4種類のサイズがあり、サイズが変わるたびに種族値や体重が変化するというおもしろい性質を持つ。特大サイズのみ他のサイズと鳴き声が違う（若干低めの声）。

けたぐりやくさむすびに依存する体重はもともとくさ・ゴーストなので、ほとんど気にならないだろう。種族値は大きくなればなるほど素早さが低くなるものの、HPと攻撃力が上がるが他の能力はそのまま。この種族値変化のおかげで、サイズごとに異なる戦法をとることができる。

意外なところでパンプジンはくさタイプにもかかわらず、炎技を使うことが出来る。
現時点ではかえんほうしゃ、だいもんじ、ニトロチャージ、やきつくすの四つのみだが、今後のバージョンで増えていくかもしれないので期待しておこう。同じタイプのオーロットと比べるときの、大きなアイデンティティの一つともいえる。