ヒズミール 単語

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ヒッズ

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ヒズミールとは、「パワポケトモスター」という動画シリーズ投稿者である。

概要(ヒズミール氏について)

2013年5月26日【ポケモンBW2】パワポケパでランダムフリー part1【対戦実況】exit_nicovideoにて動画デビュー
以後、メインヒロイン疑問符がつく者もいるが、パワポケだから仕方ない)の可さ、パワポケシリーズに本当にありそうなキャラクター同士の会話、わかりやすい勝負感、読み勝ち、負けの際の人間味のある
表情差分とかヒロインBADENDパロディなどが人気を呼ぶ。

2014年7月26日より、XYシリーズの大会「BUSTARグランプリ」にも出場。exit_list
変人や奇人行動翻弄される試合もあれど、大活躍。見事3位というかしい結果を残した。
また、この時に同じく出場していた米吉73号氏に「教祖」という偉大なキャラクターをつけることに成功する。重力最高です!!

2014年12月14日より、『パワポケットモンスターORAS part1』exit_nicovideo投稿
2016年11月9日をもって最終回を迎えた。今後の活動に関しては不明。
少なくとも、メインシリーズの続編は作られないようである。

2016年12月31日より、ポケモンクンポケット3む~ん リーリエルート Aパートexit_nicovideo投稿
日中にBパート投稿されるとのこと。

前回のシリーズとは登場人物、ストーリー内容ともに異なるので、続きではなく新規に開始されたものと
考えた方がいい。

「パワポケットモンスター」について

作品内容は『「パワプロクンポケットシリーズ」のキャラクターたちに扮したポケモンを使用し、
対戦していく』というものであり、所謂「作品なりきり」である。

動画は大まかに茶番と対戦に分かれている。
茶番パワポケシリーズストーリーポケモン世界観を足したもの。
ただ、ロケット団環境保護団体「ネオロケット団」として生まれ変わっていたり、登場キャラクターの性格がかなり変わっていたりするなど、オリジナル要素もかなり加わっている。

どちらの構成も上記2作品を融合しているが、対戦中と茶番中のキャラクターの中身は
異なるので注意。

ORAS編までの登場人物紹介

茶番編ストーリーあらすじ

最終回9回裏、ここで打者を抑えると念願の甲子園……!
ヒズミールが肩を温めるため荷田とキャッチボールをしていると、
ライナー性のファール球がヒズミールの頭部に直撃する。

お前甲子園に行くにはまだまだ足りないものがある。
それを探すのじゃ……」

不思議が聞こえたと思ったら、ヒズミールはポケットモンスターシリーズカントー地方、4番道路にいた。

そこから何やかんやあって、「オーキド」と名乗る男性に連れていかれた先にいた、
荷田と二つのメガネ「湯田」、そしてプリンにつられて出てきた伝説のポケモンメロンパンユクシー」とともに、ヒズミールはカント地方バッヂを手に入れるをすることになる。

キャラクター説明

あまりネタバレしてもアレなので、序盤の要人物、及び重要だが本筋に絡まない人物の解説のみに留める。


ネタバレ部分は文字で掲載するので、自己責任で見るように

人物

ヒズミール

本作の主人公甲子園予選の際、ライナー性の打球が頭部に直撃し、ポケットモンスター世界スリップする。
茶番編では戸惑いながらも足が動く、典的なパワポケシリーズの主人公
全に異なる世界からやってきたため、ポケモン界の常識どわからず、その都度湯田に説明してもらっている。
何故かポケモンには全く懐かれないが、たまにいる人を解するポケモンとはコミュニケーションを図ることができる(この点は湯田も同様)。
それゆえ、研究所で暇を持て余していたユクシーをすることになる。高校球児の肩は伊達ではなく、襲い掛かってきたコラッタモンスターボールの投擲でK.Oしたことも。

最終話にて神様に認められ、現実世界に帰還。
甲子園舞台に立つための投球へと向かう。

湯田

シリーズでおなじみのメガネ一族の一人。
とある事情によりヒズミールのたびに同行することになった。
ヒズミールと同じく、ポケモンに全く懐かれないがその内容を解するを持つ。
しかし、地の性格のさや頭がやや硬いことから、法螺話や与太話として人の言うことを信用しない節がある(彼自身が狭量と言うより、降ってくる話題が荒唐稽なものであることが多いためだが)。
オーキド博士研究を手伝う過程でジムリーダーとの人脈や地理を取得しており、ヒズミールの案内役として活躍する。
基本的に仲間想いの性格ではあるが、飲み食いの代オーキド博士につける抜けのなさも持ち合わせている。

オーキド博士

ポケモン研究ではエロい偉い人。
何年も前に渡したポケモンを忘れている、そこら辺の端で捕まえられるポケモン3択にするストーリー難易度上がりすぎるわ等、どうもいい加減な部分が見え隠れする。
ポケスペブルーパンチラ写真をもってたり、に内緒でキャバクラ通いを頻繁に行っているなど、この物語ではどちらかというと俗っぽい人間である。

ちなみに現在までの役に立ったことはない。

最後までの役に立つことはなかった。

グリーン

トキワシティジムリーダー。専門は特になし。
ユクシーのせいでピンチに陥ったヒズミール一行を助けてくれた。
ジムリーダー招集会議の時にアイリスに一ぼれし、以降、ペドフィリアを発症紳士となり、幼い女の子にしか興味を示すことができなくなってしまう。
ヒズミールの適当アドバイスに受け、その性癖ポケモンに活かすことができないかというを探り始める。

ジムトレーナーとして出てきたときには、汎用女をまとめる汎用理論エキスパートになるべく転落修行していた。しかし、最後の戦いが始まる寸前にネオロケット団の扇動により一部トレーナー暴徒化。
最終話では暴徒化したトレーナーを鎮圧するため、トキワシティに残る。
そしてネオロケット団首領を倒したヒズミール一行のを認め、カントー最後のバッジを渡した。

タケシ

ニビシティジムリーダー。専門は岩タイプ
幼い兄弟を食わせるために、日修行に励む硬な男。
しかし、アイドルヒヨリが絡むと変。CD50枚をいなく購入するドルヲタへと変貌。要するにアニメタケシ
ポケモンバトルの実ではヒズミールを圧倒したものの、とある取引によりグレーバッジを渡す。

カスミ

ハナダシティジムリーダー。専門は水タイプ
常識、実どちらも申し分ないが、レッドが絡むと常軌を逸した行動をする。
レッドに食われている。

ミカン

ジョウト地方アサギシティジムリーダー。専門は鋼タイプ
灯台守である「アカリちゃん」のバトル中の突然変異をオーキドに見せるためにカントーに来る。
ヒズミールにクチバシティの現状を教える。
レッドに食われている。

エリカ

タマムシシティジムリーダー。専門は草タイプ
原作のおしとやかな感じはどこへやら。初登場でレッド正妻の座を争い大騒動を引き起こす。
ジムリーダーとしての器量は確かであり、騒動の際に身を挺して止めたヒズミールの実を認め、レインボーバッヂを渡す。
レッドに食われている。

最終話一個手前でスクリーンにて再登場。
ジムリーダーの中でも一際大きい権限を持っていることが判明し、職務を放棄しようとしたグリーンを窘め、ヒズミール一行にマサラタウンを託した。

レッド

史上最年少ポケモンリーグチャンピオンクソ
今のところ回想シーンでしか出てきてないので、その行為が計算か天然か判別し得ないけど、金玉の2つくらい爆ぜねーかな。

カツラ真姫ちゃん

グレンタウンゲイバー(作中の言葉は、一応蔑称に当たるので、ここでは表記を変える)を統べる
熱い
思うに、ジムリーダーの中で最もえげつないキャラ変をされてしまった人。

所謂ゲイガチなのかファッションなのかは不明)であり、常にオネェ口調で話す。
ジムリーダーの中でも一際濃いキャラをしている上に最後の登場だったため、「全員変わり者」と判明したヒズミールが慟哭することになった。
しかし実は本物で、主人公とは一重の戦いを繰り広げた。


尚、このゲイバー店員も鍛えられているらしく、MAJIモードだと一人一人がジムリーダー並の強さになるという。
登場回数もは少なく、言動も軽いが、見るべきところはキチンと見ている頼れる人。

ポケモン

ユクシー

シンオウ地方られている伝説のポケモンの一体。通称メロンパン
オーキド、湯田がシンオウ地方食事している際、(食べ物の)プリンにつられてよってきたバカ
ランダム対戦用だからストーリーでは戦わない」と言し、今まで一度も戦闘に混ざったことはない(対戦編では普通に出ているが)。
また、儘な発言が多く、喋っている時は大体愚痴である。

ライチュウ

トキワシティの外れでボロ雑巾になっていたところを助けられて加入。
もとはコイキングだったらしく、を曲がる際ピカチュウとぶつかり意識が入れ違う。
その後、強さを得るためにの石を使用してしまったため、人気がなくなり落ちぶれる。
バトルではボルテッカーを覚えているため、アタッカーとして活躍する。しかし、体力を削る技がメインであるため、基本的に短命。また、そのせいでバトルの際にやられ役になっている印が強い。

オーベム

えーと、そうだ。
お月見山に入る前に、ゲットしたんだった。でも、それっていつだったかなぁ……
図鑑説明を見られることをすごく嫌がる。まあでも、本人が嫌なら見なくていいか……

図鑑説明には「人の記憶を操作することができる」と記載されており、Part11にて正体を主人公に打ち明ける。
情が移り情報を流していたことが組織にばれた為、一行を危険から遠ざけるために、主人公一行から
自分自身に関する記憶抹消。直後にが聞こえる。その後、ひん死になりかけている状態で発見、保護
されいたことが判明する。

最終話では正体を明かさずヒズミール一行と一緒に戦闘を行うことになる。

  

対戦編

基本的にストーリーではなく、「パワポケシリーズキャラクターっぽいポケモン」を使用し戦う。
BW2時代はフリーバトルが多かったが、徐々にレート対戦の方も行っている(レート数字XY時代において1900に乗るなど、かなりの実者)。

プレイスタイルは布石に重点を置いた、2手3手先を常に見据えて動くタイプ。相手の持ち物や行動を読むことに長け、広い視野を持っていることが強みだが、逆に熱くなりすぎて周りが見えなくなり負けることも。
そのため、思考停止ぶっぱなどはど行わない(初期はポリゴン2眼鏡破壊光線なども行っていたが)。

茶番部分とは異なり、何かしらの技を打った時にヒロイン原作のように死ぬ演じたりする。
そのため、パワポケシリーズプレイしたことがある視聴者から「トラウマをえぐるな」というコメントがちょいちょいあったりする。まあ、対戦なので自爆しようがどうなろうが、絆創膏一つで治るのだが。
尚、セルパロディに関しては当人たちは少し複雑な様子。

対戦編のポケモン

※全部は書ききれないので、コメントから特に人気があると推測される者を抜、記載する。

鬼鮫コーチ(カイリキー)

筋肉を信仰する熱いナイスGayガイ
動画中ではカイリキーとして出演している。

古来より受け継がれてきたカイリキーキャラ、そして爆裂パンチによって半端な受けを許さないカイリキーの特長と、筋肉を信仰し、男性の魅に憑りつかれている鬼鮫コーチキャラシナリオ内でガチムチイベントをかましてくれるインパクトが見事にマッチし、動画内でカルト的な人気を得ている。

ぁみんなも鍛えよう。ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!

み~みみみ

レン(ポリゴン2)

「はーい、レンちゃんですよー♪」のとともに出てくる。

持ち前の数の高さから受けにも攻めにも転じることのできる、応用の効くキャラ
ユクシーが入ることの多い氏のPTでは、基本的に受けメインで使用されることが多い(初期は眼鏡ぶっぱ破壊光線などもしていたが)。

出てくると大体「可愛い」のコメントが流れる。黒髪ロング正義ですよねやっぱり。

関連動画

第1話(BW2時代)

BUSTARグランプリ編第1試合

ORAS第1話

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