ヒラノ課長とは (ヒラノカチョウとは) [単語記事]

ヒラノ課長とは、けったいなおっさんである。

概要

リアル職場の部下であったモリ君とタッグを組み、ゲーム実況の動画投稿や、生放送を行っている。（現在はそれぞれ、違う職場で働いている模様。）

ソロでは実況動画やゲーム放送以外に、歌ってみた動画や公式生放送出演、描いてみた放送など、幅広く活動している。

幼少時代からよく絵を描いていたというだけあり、自身の実況動画「葛葉ライドウ対超力兵団」では、ヒラノ課長自身が手がけた人物や悪魔のイラストが挿入されているパートが幾つかあり、その線画・着色センスは多くのリスナーを驚かせた。『Pixivに投稿して欲しい』とリスナーに言わせるほどの好評も得ている。

また、「課長とモリ君の日常」をテーマにした四コマ漫画作品、「かちょモリ実話」、「かちょモリ実話２」を制作出版している。

2010年 8月20日の、相方モリ君の無期限休止宣言により、モリ君が復帰するまでの間はヒラノ課長が一人で活動することとなった。（詳細は課長とモリ君の大百科を参照）

黒歴史と言えば、自らの放送でだぶだぶ(∩＾ω＾∩)という効果音と共にシャンプーをする放送や、鬼がひたすら踊る放送等、初見はともかく普段通っているリスナーも草を生やすしかない放送を幾度もしている。

10代の頃に音楽をやっており、ギターやベースの演奏やビジュアル系メイクができる。その時の音源やド派手なメイクと手作り衣装の写真(どちらも黒歴史)を使った公開処刑配信を自ら行った事もある。

2011年 12月25日の配信ではX'mas限定の細身のスタイル＋ミニスカサンタコス＋ニーハイというレアコス（ジュルリ・・・メシウマ）で見事な鎖骨と背中のラインを披露した。初見さんが放送に入る際は注意して頂きたいですねぇ。

ヒラノ課長がバンドに打ち込んでいた時代の黒歴史のひとつで、青い髪（ズラ）にド派手メイクと衣装で歌声を響かせる。

ボンテージの保存には拭く・一緒にお風呂など、優しいお手入れ（洗濯機の使用は、首からケツに続くボンテージのロングチャックで普段着が切り刻まれてしまうので無理）が大事らしい。

浴室に干されたボンテージとスパイダーネット風シースルーのうち、ボンテージには冬場に霜が出る。

料理は自炊派。シチューや鍋や漬け物をよく作る傍らガーリックオイルなども自作したりする。
ポトフは水から煮込む派、にんじんは１本まるごと投入。揚げ物が好きで、底引き網漁を体験しに行ったモリ君からお土産にもらった新鮮なお魚たちも、ほぼ全部からあげて南蛮漬けにされていた。
ぬか漬け、ベジブロス、たまねぎ氷など、定期的に食べ物関係のマイブームが到来する模様。ローリエやぬかをお風呂に入れたり、炭酸水で洗髪したりと、体に良さそうなものを皮膚から取り入れようとするクセがある。

2012年 2月10日、『NINJA GAIDEN Σ』 18時間ぶっ通し！全クリアまで終わらない生放送！で公式生放送初出演。

これ以降、公式生放送に何度か出演している。（下部の関連生放送参照。）

毎年年末の大晦日に行われる生放送。会場は相方モリ君の自宅。これまでに３回実施。