ヒータ

ヒータとは、漫画「ドラゴンボール超」に登場する組織である。

概要

長男エレク、長女マキ、次男オイル、3男ガスを中心に構成された組織。エレク曰く軍隊ではないという。フリーザ軍が宇宙の星々を荒らした後、ヒータが復興させて他の宇宙人に売り渡しているという関係になっているが、最終目標はフリーザ軍を手に入れて自由に使うことで第7宇宙の頂点に立とうとしている。

エレク

長男。宇宙において必要なのは金と情報と考えており、グラノラに地球での戦闘データが入っていたセブンスリーを探させていた。一方で力を付けてきているグラノラを目障りに感じ、フリーザに殺させようとしていたが、グラノラがドラゴンボールで宇宙一の力を手に入れたのを知った後は、彼の復讐心を煽らせてサイヤ人2人とグラノラを同士討ちさせようと知略を巡らせる。

マキ

報酬渡しを担当している。ちなみにズノーのタイプらしく、1回キスしただけで10回もの質問を受け付けられるらしいが、時代遅れのセクハラと評した。オイルと共に地球に赴き、孫悟空とベジータに大悪党のグラノラを倒してほしいと演技しながら依頼する。

戦闘の際は両手の爪を伸ばして相手を攻撃する。

オイル

次男。セブンスリーの解析を担当する。マキと共に先にシリアル星に赴き、悟空とグラノラの戦闘を観戦する。

戦闘の際は巨体を生かして攻撃する。

ガス

3男。無表情で口数は少ない。ヒータの中では最も戦闘力が高く、エレクからフリーザを超えられると期待をかけられている。

戦闘の際はアクロバットな動きを生かしながら相手を翻弄する。

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