ビィ君が解説するシリーズとは (ナタククンハサイコウノマブダゼェとは) [単語記事]

ビィ君が解説するシリーズとは、leo氏が投稿する、グランブルーファンタジーのゆっくり解説動画シリーズである

概要

動画の構成は、左側に戦闘画面、右下に味方キャラのHPや状態変化、右側にはビィの画像と字幕が出る形となっている（グランブルーファンタジーのゲーム画面はかなり縦に長い為、そのまま投稿すると動画が見づらいのを避けるためのものと思われる）。ここで使われるビィの画像は、ゲーム本編で出てくるマスコットであるビィではなく、グラブルの公式 4コママンガ『ぐらぶるっ！』のキャラが本編に登場するエイプリルフールのイベント『深い闇』の背景に登場するビィである。

動画のタイトルで、召喚石（パーティーの強化をするNPC）の略称と召喚石の略称、及び主人公のジョブの場合、基本的には「最近○○の可能性を模索しててよぅ」等動画のコンセプトを語り、ボス名やステージ名の場合、「実況はオイラことオイラと、解説のオイラがお送りします」等二人に分かれて実況解説をするが（『ぐらぶるっ！』にはビィが二人に分かれて実況解説するネタも存在する）、いずれも「よう…オイラだよオイラ」と挨拶はちゃんとやる。

大まかな流れを説明すると、○○（主人公のジョブやパーティーメンバー等）の可能性を模索する場合、まずは主人公のジョブ→パーティーメンバーの順に解説を行い、余った時間でグラブルのイベントの感想や、環境の変化等を語っていき、強敵との戦闘の場合、HPがどこまで減るとどういった行動を取り、それにいかに対応していくかをスポーツの解説みたく語っていく。これらをビィの口調を模してゆっくりボイスでやっていくという至ってシンプルなスタイルである。

可能性を模索する場合、よく犠牲になる相手になるのがナタク（風属性の星晶獣）であるため、ナタクの人とも言われる。実際、leo氏のTwitterのTopを飾っているのはナタクであり、ナタクが登場するシナリオイベント『星の獣のレゾナンス』では新しい立ち絵が登場して大いに喜んでいたため、そう呼んでも間違いではないだろう。

いずれの場合も、グランブルーファンタジーというゲームにどれだけ時間と愛着注いだかが見て取れる動画シリーズの為、個人的に今後を見守っていきたいものである。

じゃあね

とでもいうと思ったかぁ

用語解説のコーナーなんだなこれが

まずは、leo氏のスタイルをリスペクトをしたが為に大百科の視聴者さまや、このシリーズのファンを愚弄する形になったことをお詫び申し上げる。

その後に彼がよく使うフレーズや単語等を解説していこうと思う。

へへわく……「へへ…ワクワクが止まらねえよなあ…！？」が略されたもの。可能性を感じた時に使われる
わく力……ワクワクに耐える力のこと。これを超えるワクワクが来ると暴走するらしい
相棒……主人公（グランブルーファンタジー）のこと。本編では彼ないし彼女が小さい頃からビィが行動を共にしていることから。動画ではグラン（男主人公）の方をよく使っている
アニラさん……2014年限定の火属性キャラであるアニラの敬称。最終上限解放が実装され、非常に強力なバッファー・デバッファー、兼ヒーラーとなった為、足を向けて寝ることが出来なくなったので第2作以降『さん』を外すことが不可能となっている
監督……召喚石のこと
シヴァ選手兼監督……上の派生で、2018年 12月のグランデフェス（月の中旬のガチャで出るSSR率2倍になる期間）以降、グランデフェス限定で登場する、キャラとしても参戦したシヴァのこと。召喚石の方もキャラの方も非常に強力である。leo氏は天井（一定の期間内に300回ガチャを回せば、任意のピックアップ武器、及びフェス期間中であればフェス限定武器を獲得できるシステム）して手に入れたらしい
姐さん……カタリナ（グランブルーファンタジー）のこと。ビィが本編でもぐらぶるっ！の方でも彼女のことをそう呼ぶ。実はこの動画シリーズのフォロワーが全員彼女ではないかと言われているとか
じゃあね・さよならさよならさよなら……戦闘の終了でよく使われるフレーズ。前者は可能性を模索する動画、後者はボスキャラと戦闘する動画で使われる。さよならを3回使うものは淀川長治をリスペクトしたものと思われる。それで動画が終わらないこともよくある