ビジョン
ビジョンとは、
本項では2.について触れる。
2016年4月27日に発売。
作詞・作曲:三浦隆一 / 編曲・アーティスト:空想委員会
TVアニメ「遊☆戯☆王アーク・ファイブ」第100話から流れる第5ED曲。主人公榊遊矢の心情を表すかのような歌詞が窺い知れる。
また、同時収録されている「二重螺旋構造」が主題歌に使用される映画「燐寸少女 マッチショウジョ」にも遊矢役の小野賢章が出演していたため同曲のMVに出演している。
4月3日に満を持して流れた同曲ではあったが、その頃は劇場版「遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」の公開を控えたことにより、映画版の映像が流れ同曲が初っ端から使われることとなった。[1]
それが約1ヶ月半もの間流れた事により、一部視聴者からは「ビジョンは劇場版遊戯王の楽曲」というイメージを持たれることとなった。
実際は既存の洋楽が主題歌に使われたが、ビジョンの歌詞自体も同作の内容に合っているようなものだったため、イメージは加速した。
通常版では同OP(キボウノヒカリ)に続きあの猿EMモンキーボードの姿が確認された事が話題となった。
「ダメじゃない 過ちは繰り返さない」という歌詞の後に登場しているため、その活躍ぶりから現実では速攻で禁止カード行きになったことも含め「EMモンキーボード=過ち」というイメージが持たれることになった。
因みにED作画担当は1人。劇場版遊戯王の製作に人員を割かれたとも噂されているが、諸説不明。
そのため視聴者からの評価は分かれるが、感傷的な雰囲気が 色濃く出ており、初期の遊矢達の思い悩みを描いているようだ。一部ではデニスの心情果ては遊戯王スタッフに対する視聴者の心情を表してるのではと囁かれていたり。ただし、このEDが流れた時、本編は既に他次元へと旅立った後である。
掲示板
24ななしのよっしん
2019/09/23(月) 15:23:17 ID: 1smRRe3+fn
「黒星だらけの日々」
→遊戯に喫した敗北の数々
「諦め切れないのは未来の図があるから 賽はもう投げられた」
→遊戯に勝利して敗北の過去と決別することに執着して、技術開発を進めた
「過ちは繰り返さない」
→遊戯に負けた「過ち」のせいで過去を振り切れない。(今度こそ終わらせる
「不可能など言い訳だろ」
→魂が還ったから決着がつけられないなど言い訳だろ、そんなのは認めない
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
25ななしのよっしん
2020/02/04(火) 21:14:09 ID: RCz4Lreoo0
26ななしのよっしん
2020/05/30(土) 09:39:32 ID: MkFE1mhobI
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最終更新:2022/06/25(土) 08:00
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