ビームサーベルとは、
ここでは1、2について解説する。
「機動戦士ガンダム」シリーズに登場する、光を放つ剣状武器の一種。
登場する作品やその世界観によって外見や設定などが異なるものの、共通している内容としては刀身は実体ではなく、高エネルギー(ミノフスキー粒子やプラズマエネルギー等)を収束させて形成している。また、作品によっては同様の技術を用いて剣以外にも斧や槍、盾などの装備が開発されている場合もある。
形状にも一定のバリエーションが見られる他、刀身にはピンクや黄色、緑、青など様々な色が存在する。
「ビームで形成された剣なのに、実体剣と同じように斬り合い(チャンバラ)ができるのはなぜ?」という当然の疑問もあるが、こちらの設定に関しては『ミノフスキー粒子』の記事が詳しいので合わせて参照されたい。
『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』ではモビルスーツの戦闘以外に、ビームサーベルの熱で雪山の雪を溶かし即席の露天風呂を作るという使い方も見せた。
とてもよく似た武器にスター・ウォーズのライトセーバーがあり、厳密にはこちらの方が少し早い登場である。それ以外にも様々な作品で光学兵器や魔法などで形成された『光の剣(非実体剣)』が登場している。
主に秋葉原でをパトロールしている聖戦士(オタク)達が装備しているポスターを指す。
例を挙げると、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のキャラクター、沙織・バジーナは常時ビームサーベルをリュックに収納している。
バックパック(リュックサック)からビームサーベルの柄(ポスター)が飛び出している様を、おまえらが自嘲的な意味を込めてそう呼ぶ。詳しくはガンダムとオタクの画像を比べて頂きたい。
掲示板
95 ななしのよっしん
2022/10/21(金) 21:30:27 ID: dA9lKxrnCW
>>94
突き詰めるとまさに戦時急増品だからじゃないかな
ジム6割、ガンキャノン4割の部品を無造作に流用して作られてるので
ジム部分のビームサーベル駆動部分の折り合いがつかなかった可能性がある
必要になればガンキャノンに準じて、ヒートジャックを装備するのが想定されていたのかもしれない
96 ななしのよっしん
2022/10/22(土) 21:58:58 ID: Us0fi6e2+k
遠距離攻撃機だから近接武器は必要無いんだと思う。実在の兵器の自走砲なんかも装甲が最低限しかないのとかあるし。
それでも頭部バルカンやオプションでマシンガンとかスプレーガンを持つわけだし、近接戦挑まれても最低限の自衛はできるとは思う。
あと連邦のシールドは裏側にサーベルとかセットできるっぽいし、標準装備ではなくとも個々のパイロットの判断でシールド裏にサーベルを仕込んでた可能性もあるんじゃないか
97 ななしのよっしん
2022/11/20(日) 18:53:59 ID: dA9lKxrnCW
旧作~最初のMSV頃までは、素GMのビームサーベルが1本だったりして、生産ユニット数にも限りがあるから
必要性の低い射撃機には装備しないってのも考えられたけど
今は射撃ビーム兵器が使えない初期試作機の類でもビームサーベルの方は装備、しかも2本持ってたりするので
あまりその言い訳は使えないからね…
ガンキャノンのように動力の都合で使えない機体もある一方で
装備自体は可能だが、オプションで任務上装備してない機体もある、とかかと思う
ビームサーベル戦は高い練度を必要とする上(車で公道を走るのとレースに参加するくらいの差がある、とEBには書いてある)
ノウハウも蓄積していないので、射撃機への装備の優先順位は低かったかもしれない
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最終更新:2023/09/30(土) 15:00
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