フェルミ（真空管ドールズLife）とは (フェルミシンクウカンドールズライフとは) [単語記事]

概要

挨拶は「ちわちわ」。

2020年の抱負は
「BANされないギリギリを狙って暴走しつつ有名になる。」

配信内容は雑談からゲーム実況、コント、バラエティー番組のような企画など多岐にわたる。

キャラクターデザインはJohnHathway氏。
白衣を着たピンク髪ツインテールが特徴。頭に刺さってる真空管が印象的だが、作内のドールは殆どそうなっているためフェルミ自身の特徴ではない。真空管の型番はCK-1006。
幼い外見で主人公の妹的な立ち位置であり、メカニック面でサポートしてくれる助手でもある。

アプリ版の設定を初期は踏んでいたものの中身は全くの別物。
命である真空管を取り換えたらしい。

自称「お姉さん」で、天才なフェルミがマスターに科学を教えるというテイストの動画があったが、カンペがん読み、簡単なクイズに答えられないどころか予想の斜め上以上の解答をたたき出すことが多い。

中でも、惑星配置図動画では新しい銀河を生み出し、
「義務教育の敗北者」とまで言われた。

漢字が読めない。計算ができない。日本地図が書けない。

好物はぺろぺろキャンディーだが、設定を忘れてしまったのか手にすることも少なくなった。
モンスターエナジーが好きで配信中によく飲んでいる。飲んだ後に放たれるドブボイスに定評がある。

生放送では、マスター(視聴者)に対し挑戦的な態度や煽り姿勢をとったり、時には、スタッフのカンペにキレる突っ込むなど破天荒。フリートークで話を脱線させることが多く、過去には1時間生放送で50分オープニングトークしたことも。

狂ったことが好きで、本人が狂ったり、スタッフと一緒に狂ったり、フェル民(フェルミのファン)を狂わせたりしている。フェルミ単独生放送であるフェルミ王国や、平日7時55分よりSHOWROOMで放送中のめざちわTVでは特にその様子がうかがえる。

2番目に登場したブロッサム(真空管ドールズ Life)とは、生放送や動画など絡みが多く仲がいい。
大量のあだ名をつける、胸を触ろうとして困らせるなど中身は本当に小学生のよう。

2018年 9月28日にはそのブロッサムと共に女芸人No.1決定戦「The W」の予選に出場するも一回戦敗退。

配信で他のドールの胸や尻を触ろうとしたり、下ネタでゲラゲラ笑う、早口で女子アナについて語るなどの言動を繰り返した結果、マスターや他のドールからバ美肉やおっさんなどと呼ばれるようになってしまった。

自己紹介動画のフェルミとはまるで別人である。

コメント返信動画や生放送では、辛辣なコメントに対しても屈せずに返答する姿が見えるので、過去フェルミよりも新しいフェルミがもっと多くのマスターに愛されるとよい。