フォトスタジオとは (フォトスタジオとは) [単語記事]

フォトスタジオとは、以下のものを指す。

当記事では、2について説明する。

概要

デレステ内に登場するお好みのアイドル(一人)とステージを選び、360度の方向から撮影できる。

また、いくつかのしぐさをしてもらうことができるほか、「お願い!シンデレラ」「S(mile)ING!」「Never say never」「ミツボシ☆☆★」「おねだり Shall We〜?(2018年 9月16日追加)」の中から選択し(今後他の楽曲も実装予定)、MVで踊っているダンスを披露してもらうこともできる。

ピンクバック/ブルーバック/イエローバックを選択した状態でスクリーンキャプチャやスクリーンショットを撮影すれば、編集ソフト(Aviutlなど)の「クロマキー」機能などを利用して、他の動画や画像などと重ねあわせることができる。

また、衣装はフォトスタジオ内のメニューで変更することができ、衣装を変更すると数秒のホワイトアウトの後(データダウンロードが挟まることもある)衣装が変更される。

この機能はゲーム内の「その他」→「プロデュースノート」→アイドルを選択→「フォトスタジオ」から利用できる。後のアップデートにより、ホームに設定しているアイドルに限りホームから直接フォトスタジオに行けるようになっている。

森久保乃々に限り、フォトスタジオに入る前にSSRのアイドルを選んでいたかによって、「目線を合わせるかどうか」が異なるので注意が必要。

(逆に言えば、R/SRを選択したままフォトスタジオに入れば、SSR 衣装で目をそらす珍しい森久保が見られる。)

AR スタジオは「オートモード」「マーカーモード」の2つがあり、オートモードはスマホが認識した平面にアイドルを出現させることができる。一方のマーカーモードは、決められたARマーカーを認識すると、マーカーの上にアイドルが出現する。ARマーカーは公式サイトからPDFをダウンロードすることができる。

オートモードではアイドルの大きさがだいたい実際の身長と同じぐらいで出現するが、マーカーモードはマーカーの大きさによってアイドルの大きさも変わるため、手に乗らせることなどができる。

また、マーカーモードはARマーカーを認識するとなぜか自動でStar!!を踊り出し、踊り終わると消えてしまう(オーダーボタンもグレーアウトして押せない)。

オートモードはスマホが平面と認識すればどこでも出現させることができるが、一部のスマートフォンでは利用できないことがある。

デレステのAR スタジオは内部でVufo riaというライブラリを使用しており、公式サイトに端末対応表が乗っている(英語)が、一部Android端末ではグローバル版と日本国内版で別の端末と扱われ、非対応端末と言われてしまうパターンもあるので注意。このために端末を新調するのなら、端末対応表だけでなくTwitterなどで動作報告があるか確認したほうがいい。また、iOS端末(iPhone, iPad, iPod Touch)では、ARK itに対応している端末でないとトラッキングに制約がかかる。ARK itの対応端末一覧はAppleの公式サイト(一番下の方)に掲載されている。概ねiPhone 6s以降、iPad 第5世代以降、iPad Proなら大丈夫。