フカセ絶対許さない

LAV1S.「フカセ絶対許さないんで」

概要絶対許さない

KAC2012でのSOUND VOLTEX(SDVX)全国決勝においてお披露目された曲、Max Burning!!のEXHAUST譜面について、そのあまりの初見殺しっぷりに当時最終決勝まで残っていたごりら、LAV1S氏が発した迷言である。

しかし、この譜面は解禁後4日でアジア勢の吸血鬼と変態にPUCされ、当のLAV1S氏もPUCした模様。さらにRTISA氏もPUCし、次バージョンのSDVX IIでは13名以上がPUCを達成、フカセを許している。やっぱりごりらって怖い。

KAC2013

KAC2013でのSOUND VOLTEX II -infinite infection-全国決勝において初披露された、KAC2013オリジナル楽曲コンテスト最優秀楽曲のひとつ「For UltraPlayers」。
そのエフェクト担当は「PHQUASE ver.II」――まさにそいつの名があった。
ついに姿を現したLv16の名に恥じないインパクト、初見殺しっぷりに決勝で実際にプレーしたXD2.BOT(えつや)、PICOLTEX(ぴこ)両名も「ちょっと難しすぎるんじゃないか」と苦笑い。
そして「今度こそフカセは許されたのか？」という問題に対し、優勝したXD2.BOT(えつや)によって表彰後判定が下された。

 えつや「やっぱりフカセ絶対許さないんで」

こうして、PHQUASEとごりら達の飽くなき闘いは続くのであった……。

余談

KAC2013終了後、dj TAKAがtwitter上でコンポーザー・譜面制作者とトップランカーの関係を語った際、この「絶対許さない」について言及している。
該当ツイートはこちらとこちら。 

4th KAC(再決勝戦)

TRICK.「メッセージはちゃんと届きました。　…で、自分の答えは…やっぱ許さないんで」
えつや「あの…PHQUASE Forever、永遠に許さないんで」

上は決勝戦でのマシントラブルによって1ヶ月後に延期された4th KAC SDVX再決勝戦で、XD2.BOT(えつや)氏とTRICK.氏からPHQUASE氏に送られた言葉である。

KAC2012のLAV1S.氏の「フカセ絶対許さないんで」、KAC2013のXD2.BOT氏の「やっぱりフカセ絶対許さないんで」に続く、フカセ絶対許さないシリーズの現段階での最終形態。

経緯としては、PHQUASE氏渾身の譜面であるEverlasting Message(GRAVITY Lv16)にて、まさかの最強ゴリラ2人がともにTRACK CRASHするという大敗北。3月22日時点でのクリアレートが0.0％という異例の事態に。これは許されるはずもない。

走破後のコメントで、TRICK.氏が「メッセージはちゃんと届きました」という新たな名言を作った上、「やっぱ許さないんで」とPHQUASE氏に送った。
そして僅差での優勝を果たしたXD2.BOT氏のコメントが、上記の「永遠に許さないんで」である。 

肝心のPHQUASE氏だが、両者のコメントに対し、「ありがとうございます!」と返答している。

誰かPHQUASEを止めろよ。

余談

4th KACでゴリラトッププレイヤー2人が「許さない」とコメントしている中、唯一PHQUASE氏を許すコメントをしたのがEverlasting Messageの作曲者、ぺのれり氏である。コメントについてはTweetを確認してもらいたい。

また解禁後数日して徐々にAAAやPCを達成した全国のゴリラが確認され、2015年4月9日にえつやが143回目のプレーを経てPUCを達成した。この快挙に対してもぺのれり氏はコメントしている。こちらもTweetを確認してもらいたい。

全国の暴龍天たちとPHQUASE氏の戦いは、これからも永遠に続く・・・。

5th KAC ―新たな迷言が生まれる―

前年で遂に永遠に許されなくなったPHQUASE。5thKACの最終楽曲はかねこちはる氏のLachryma《Re:Queen’M》、エフェクトは相変わらずのPHQUASE氏だったが、エフェクト名にはPHQUASE lūcifer。許されなくなった果てについに堕天し、とんでもない発狂を次々と繰り出して決勝戦進出者の片割れであるかんぱり氏をTRACK CRASHさせる大暴れっぷりを見せた。

PHQUASE氏に関する新たな発言は今回無かったが、決勝ラウンド進出メンバーであるかんぱり(0-1.MIKU)氏とREMILIA(0-1.REMI。KAC2012のちゃんぽんそのひと)氏が新たな迷言を作り出した。

予選ラウンドにてCodyが選曲にて引いてしまい、大荒れとなったかめりあの混乱少女♥そふらんちゃん!!に対して、

REMILIA「PHQUASEは私が許すけど、かめりあさん、絶対許さないんで。」

当のPHQUASEは「ありがとうございます！」と言っていたのは言うまでもない。
(実は、レミリア氏が許したかめりあ本人、当日会場にいたらしく、ありがとうと言っている。ついてはこちら。)

そして、決勝楽曲3曲のうちBoll(1008.BOT)氏が選曲した1曲、Firestormに対して、

かんぱり「松戸(Hirayasu Matsudo)さん、絶対許さないんで。」

と、新たな迷言が生まれてしまっている。

果たして次回のKACでは、誰が許されなくなってしまうのだろうか・・・。

余談

ちなみに、大会の後日配信されたBEMANI生放送(仮)第118回にて、ゲストに呼ばれていたTAG氏とMAD CHILD氏が以下のやりとりをしている。

TAG「僕も許されないって言われるのかな・・・。」

MAD CHILD「僕はまだ許されてないんで・・・大丈夫です。僕は大丈夫です。」

Cody「僕、そふらんちゃん引いちゃっているから、許されなくなっちゃったかな・・・」

許されない人が増えていくのは目に見えているが、MAD CHILDが許さないといわれる時は、BLACK or WHITE?のGRVが出た瞬間だと思うのだが・・・。

関連動画絶対許さない

とうとうこんな許されない曲まで生まれてしまった
 

ver.IIになっても絶対許さない
 

PHQUASE Foreverに至ってはついに永遠に許されなくなった。

関連項目絶対許さない

• SOUND VOLTEX
• 歴代KAC楽曲公募最優秀賞受賞楽曲
  • Max Burning!! (KAC2012最終課題曲。全てのはじまり)
    
    • BlackY (作曲者でありごりら)
  • For Ultraplayers
    • さよなら僕の全曲PUC
    • アルトラ名曲なんで
  • Everlasting Message
  • Lachryma《Re:Queen’M》
• PHQUASE (全ての元凶)
  • フカセトラップ
• かめりあ
• Hirayasu Matsudo
• XD2.BOT (えつや)
• 絶対に許さない
• 誰かのせいにしたい時に使える台詞の一覧