フライング・キッパー単語

フライングキッパー

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フライング・キッパー(Flying Kipper)とは、『きかんしゃトーマス』に登場する、鮮を積んだ臨時貨物列車である。

概要

ソドー島が豊漁のときに仕立てられる臨時の貨物列車揚げされたニシンを新鮮なうちに遠くのまで運ぶ。このような列車貨物列車とよび、冷凍庫つきのトラックが普及するまでは一般的なものであった(原作汽車のえほん』は1940年代の話)。

ミニチュア版では、事に的地に着くことができない「呪われた貨物列車」として視聴者から恐れられていた(見えないところでは事に到着していると思われる)。ヘンリーが牽引している。

エピソード

名前

「キッパー(Kipper)」とはイギリスで一般的に食べられている燻製ニシンのこと。
実際に運んでいるのは鮮ニシン(Herring)と思われるが、乗務員がしゃれてつけたのだろう。

フライング(Flying)」は「飛ぶ」の意だが、「飛ぶように速く走る」の意でもあり、このような例はフライング・ダッチマン(さまよえるオランダ)や、本元ネタであろうフライング・スコッツマン号などに散見される。

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最終更新:2024/03/30(土) 00:00

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