フルクシャ 単語

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フルクシャ

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最強圧でさえこの身を揺るがすことはできない「効」を備え

不慮の攻撃を咄嗟にガードすれば「ガード+1」で難なく受け止め

既に見切った攻撃は「回避性+2」の全に効化する

この最強の防具と組み合わせるのは最強武器太刀

鈍く色にとは対照的な鮮やかな鋼色とのコントラストには酔いしれる

さあ、かかってこいモンスター貴様なぞ本来は一人でも赤子の手を捻るがごt

フルクシャは尽きた

「はめられた^^;」

< フルクシャさん、暴圧!暴・・圧~!

フルクシャ

フルクシャとは、モンスターハンターシリーズに登場するモンスタークシャルダオラ」の素材で生産できる防具「クシャナシリーズ」一式を装備したプレイヤーキャラクターを示す言葉である。
特にMHFで多用される単なので、以降は特に作品名の記載のない場合はMHFについて述べる。

概要

冒頭でも述べたが、フルクシャとは基本的に「クシャナシリーズ一式を装備したプレイヤー」をす単である。

発祥はMH2dos)のオンラインモードにおけるフルクシャの地雷率の高さであり、以降PCオンラインゲームMHFで軽蔑の意味を込めて使われることが多く、現在過去伝説的なネタとなっている。
このため、以降に記載する内容はほぼ全てが過去の話である。

大概酷評されるフルクシャだが一部の人からは妙にされており、フルクシャゆえに後述のスーパーフルクシャや黄金聖闘士になってしまう変態愛すべき馬鹿が存在するのもまた事実である。

また、あのセブンウェポンズの正式採用防具でもある。

一時期からはパッケージ防具やガチャ防具を購入することで簡単に優秀な防具が手に入るようになってしまい、初心者ライトユーザー自称含む)の多くがそちらに流れたためか、フルクシャの数は以前とべるとかなり減り、凄腕、SRG級メインコンテンツが進んでいった近年ではほぼ見ることはない。

ちなみにフルクシャの多くは剣士であり、ガンナーフルクシャは希少種とも言えるほどに少ない。
弾代が体ない、剣士ごり押すことしか知らない、といった理由が考えられるが、はっきりとはしていない。

地雷扱いの原因

フルクシャが地雷扱いされるだった原因には以下のようなものがある。

しかし、フルクシャが偏見の対になるだけの原因は多々あれど、当然ながら全員地雷と言うわけではない。
単に知識不足なだけで、スキルの相性や有用性を教えると脱フルクシャに向かうような、知らないなりに一生懸命やっている人も存在する。だから、フルクシャだけ見て人を見ない、と言う行為だけは絶対に避けたい。

しかしながら、説明や注意をしても一切通じないような既に手遅れと思われるフルクシャと遭遇した場合は、フレに呼ばれるか飼い猫が回線を引っこ抜いてしまうのを待った方が賢明かもしれない。

事後半でいくつか紹介するが、フルクシャに代表される「地雷装備」というものに共通するのは「一見強いが問題を抱えている」、もしくは「実際強いが、それ故に強いということだけを聞いて装備するプレイヤーが大量発生して、間違った運用をしたりプレイヤースキルが足りなかったりすることが多発する」ということ。

ちなみに、MHF-Z実装された極ノ太刀はいなしというガードアクションを使うことができ、これにはガードの効果が適用される。しかしながら、極ノが使えるようになるのはG級からなのでやはりフルクシャに太刀は適さない。

ランスとフルクシャ

太刀以外の武器種で考えた場合、フルクシャは下位ではしくランス向けスキル3点(ガード圧、回避性)が

ガード+1(スキルポイント各部位3、計15)
・回避性+2(スキルポイント各部位4、計20)
効(スキルポイント各部位4、計20)

と高準で発動しているので、ランス装備としてはそれなりに機する。

そのためフルクシャがランス装備として優秀だとするもある。しかし下位に限定しても

等々の理由から、優秀とは言えないとするがあるのも確かである。
そもそも、メインシリーズではランスの使用率が低いことで知られているので、実際に普及したかも怪しい。

上位からは作成できる防具も一気に増え、それに伴いランス装備も発展するので、たとえランスを担いでいても、人によっては、こと人区においてのフルクシャは偏見の対になりがちであった。
いらぬ偏見を避けるためにも、HR51からは最低でも胴色(ラージャン防具)+剛珠8仙人珠1 or 剛珠7達人珠3にしておきたい。かなり古いテンプレ装備ではあるが、作成可HR帯のランス装備としては割と優秀な部類で、何よりフルクシャを脱却しているため、HR100台くらいまでなら変なで見られることはまずないだろう。

※凄腕未満で剛詰めを要されることはまずない。しかしながら金銀フルフル等の手軽な策手段や「具屋と毒怪鳥」という剛珠そのものが報酬に出るクエストも不定期に配信されており、剛珠を手に入れるのはそう難しくなくなっていたので、入手してみるのもいいというところ。
近年では剛珠もより簡単に入手可かつHR帯はそれ用の防具で一気に駆け抜ける形となっているので、あまり気にする必要のないこととなっている。もちろん、HR帯をゆっくり楽しむのもありなのでその場合はこれらのテンプレ作成に着手するのもいいだろう。

フルクシャ亜種

ネロ&ニコ

フルクシャには以下の亜種が存在する

セミクシャ】
に頭にピアス系の防具を装備して頭を出したフルクシャのことをす。
セミクシャになる理由としては、がダサいから、雌火竜逆鱗が手に入らなくて頭を作成できない、等がある。
多くの場合フルクシャよりもスキル劣化しているため余計に変なで見られる。

運フルクシャ】
フルクシャのスロットに報珠x3、宝珠x1を詰め込み運を発動させた姿。ある意味でフルクシャの最強形態。
他のスキルに攻撃スキル耳栓スキル)を全に無視して運を発動させることになるため、「運は他のスキル備してから発動させるもの」とされるMHFでの嫌われ具合はダントツ

【剛フルクシャ】
珠(攻撃+3、達人+2、底+2)×8+仙人珠×1、もしくは剛珠x9+達人珠x1をフルクシャと武器スロット1に突っ込んで攻撃大・見切り3・火事場2を発動させた姿。
フルクシャに詰める程剛珠の数に余裕がある人なのか、フルクシャしかないからこそクシャに剛珠を詰めているのかは本人に聞かなければ分からない。もっとも、後者のような人はまず剛珠すらもっていないものだが。
前述の胴色との違いは、見切り+3にするのに武器スロットが必要なことと、スキル効になること。

スーパーフルクシャ】
フルクシャにMHF独自の高性な装飾品であるG珠をたっぷり詰め込んだフルクシャのこと。
ハイパーフルクシャと呼ぶ人もいるが、Google検索ではスーパーの方がややヒット数が多い。
G珠の作成は非常に面倒であったため、当時こんなのを着込んでいる人間100%ネタでやっている愛すべき馬鹿であった。

  • 例その1
【極】     仙人珠G
クシャナアンク Lv7 104 ●● 仙人珠G, 仙人珠G
クシャナFディール Lv7 171 仙人珠G
クシャナハトゥー Lv7 121 ●● 仙人珠G, 仙人珠G
クシャナアン Lv7 155 ●● 仙人珠G, 仙人珠G
クシャナペイル Lv7 136 ●● 仙人珠G, 仙人珠G
防御値:687 スロット:■00●10○0 火:+10 :+15 :0 氷:+36 :0
見切り+5,状態異常攻撃強化,耐震,麻痺効,回避性+2
効,寒さ効,ガード+1
  • 例その2
クシャナアンク Lv7 104 ●● 仙人珠G, 仙人珠G
クシャナFディール Lv7 171 仙人珠G
クシャナハトゥー Lv7 121 ●● 仙人珠G, 仙人珠G
クシャナアン Lv7 155 ●● 音無珠G, 音無珠G
クシャナペイル Lv7 136 ●● 音無珠G, 珠G
防御値:687 スロット:■00●9○0 火:+10 :+15 :0 氷:+36 :0
麻痺効,見切り+3,回避性+2,効,寒さ
ガード+1,状態異常攻撃強化,耐震,高級耳栓,

黄金聖闘士(ゴールドセイント)】
MHF固有の防具であるSP防具のうち、クシャナSPを全身にまとった人の事。
と付いているが、実際はメタリックイエローピカに見えることからこう呼ばれる。
ちなみに、ランスレジェンドラスタであるエドワードクシャナSPセミクシャである。

ただのフルクシャと違い、こちらは防具にMHFの難素材かつ不足しがちな「古龍種の剛翼」を4個も使用するため、持ちは「他に作るべきものを蹴ってフルクシャに走った変態」or「剛が余っているとんでもない人」と言える。

クシャナSPには他にもがあり、ではなくこちらを着用するフルクシャも少なからず居るのだが、こちらは特に連想されるものがないためか、黄金聖闘士のような特別な呼ばれ方をすることはどない。

【フルクシャ剛種】
F.4にてフルクシャ待望の 剛クシャ防具のウィンシリーズ実装された。なんと遂に耳栓を習得した。
フルえるなら黄金聖闘士よりもかに手間がかかるので最ここまでくると様式美である。
もちろん、フルクシャならフルセットでLv7まで作るよな?
ちなみに剣士だと攻撃UP【中】、見切り+1、耳栓圧【小】効、麻痺半減、回避性+1、氷属性攻撃強化【小】が発動する。スキルのみ見ると、フルクシャっぽいスキルがガタっと弱くなり、攻撃面に伸びた具合である。
但しフルで装備した場合、普通に戦っていれば剛種防具補正がかかるので、攻守バランスはとれていると言える。
も胴に+3が着いているので付けられなくもない。
(剛種防具補正…体力スタミナが一定値以上の時、発動しているスキルすべてのランクが1段階アップする。剛種防具の装備している数に応じて条件は緩和される)

【フルクシャG級
いにG9.1でウィンシリーズが、G10でクシャナシリーズG級武具に対応した。
ウィンドGXシリーズには、抜納術やG9.1で初登場した氷界創生といった強スキルが備わっており、
またクシャナGXシリーズには、G10で新たにお見えした要塞ガードランナー武器捌きの複合スキル)が搭載されている。
クシャナGX、ウィンドGXともにHR帯のころのスキルを強化したような強スキル構成になっている。
剛種防具のG級対応に伴い、上の剛種防具補正も緩和(一部位で補正が受けられるようになった)されているため、
頭のみウィンドGX、その他の部位をクシャナGXにすることで非常に強な(最前線とまではいかないがそれに準ずる)防具構成も作成できる。
また、G級武器には清という鬼斬破系の色違いデザイン武器があるので、これと合わせればフルクシャおにぎりGの完成である。

【フルクシャ外装/フルクシャ重ね着】
MHF-Zでは任意の防具に他の防具の見たを付与する「外装」システム実装されていた。
GR/GSRMAXにした状態で狩猟することで手に入る功猟ポイントを使って引く功猟くじの「くじ」にはクシャナSP//の外装解放券がラインナップされているので、外装券を引くことができればいつでもフルクシャで狩りに出かけることができる。

メインシリーズでもMHXXで他の防具に見た合成する「防具合成」、MHW以降では任意の防具の見たを重ねる「重ね着装備」のシステムがあり、見ただけをフルクシャにすることが出来る。

フルクシャの親戚

フルクシャと似たような扱いを受ける一式装備、テンプレ防具は他にも存在する。

フルルガ】
ガルルガ防具一式のこと。フルクシャと違い、剣士ガンナーは同程度の頻度で見ることができる。フルクシャより数はかなり少ないが極稀に人区で見かけることも。一式での性言わずもがな。更にスロットが少なく発展性に乏しいが、そもそもデフォスキルの人ばっかりである。嫌われる理由はフルクシャと同じ。
これもSPの外装解放券がくじに入っている他、防具合成や重ね着があるのもやはり同じ。

大仏フル叉)】
ヤマツカミ素材で作成できる「シリーズ」防具一式のこと。フル叉よりも大仏と呼ばれることがど。
何故フル叉ではなく大仏と呼ばれるかと言うと、男装備の見たがまんま木彫りの像だから。
(見た金剛叉明王そっくりなのでフル叉と呼ぶ方がぴったりなのだが、何故か大仏が浸透している)
女性用の叉装備は女人像といった出で立ちとなっているが、こちらも引っ括められて大仏と呼ばれている。

デフォルトで運気のスキルポイントが15あることで簡単に運が発動できることからか、幸運を運に底上げしただけで使う人が多いため、毛嫌いされる防具となってしまった。
最近は課金防具で簡単に運気スキルが発動するようになったせいか、滅多におにかかれなくなった。

ギザミマン
その名の通りギザミシリーズ一式のこと。
一口にギザミマンといっても、フルギザミフルギザミS、フルギザミUとバージョンは多い。他にも頭から順にUSUSUとする場合もある。なお、何れにしても鎌蟹の防具らしく攻撃スキル特化である。
ギザミマンが問題視された点はに「未強化」の存在だろう。上位序盤でのフルギザミSであれば防御も高いのだが、全く強化せずに低防御のままでいる人がいたことで問題になったように思われる。
なお、過去ネ実2では「【MHF】フルクシャ、ギザミマンいい加減に氏ね」と言うスレが立ったのだが、々に超絶ギザミマン紹介されたおかげか、かれるよりもネタにされていた。

MHP2Gではカイザー装備(テオ・テスカトルの防具)との混合で「カイザミマン」なんてものもあったが、こちらは性重視のテンプレ装備である。

超絶カイザー
MHFというよりMH2において有名であった装備であるが、同じ古龍装備フルセットということで紹介する。
超絶一門】+カイザー防具一式のセットしている。超絶フルカイザー超絶戦隊フルカイザーとも。
「乱舞。古龍は死ぬ。」というぶっ飛び性超絶一門にカイザーの見切りが合わさり最強に見える装備で、実際に黒龍の顔面破壊やその他古龍戦などでかなり重宝された。

しかし、超絶カイザーに着て高圧的な態度をとる、ところかまわず味方まで巻き込んで乱舞する、ゴリ押しであっさり死ぬ等、MHFで言うところの「トリアカを着た乱舞」的な人がチラホラいたせいで、何かと話題になることが多かった装備である。「ちゃんと使えば強い」という点では、後述のアゴルト超絶エディオに近いと言えるだろう。

MHFではカイザーの上位版とも言えるフレイムシリーズ(剛種防具)と、封の強化版である極封超絶一門】が存在する。これらを使い極封フレイムを組んで遊んでみるのも面いかもしれない。かつては素材がかなりキツかったが、時が経つにつれて易化した。

余談だが、MHWでは「重ね着装備」がコンテンツアイスボーン』で武器にも拡されており、見ただけ超絶カイザーというのが可だったりする。

フルーツ
防具一式のこと。
フルーツが嫌われていた本来の理由は「S系防具しだと友情が発動しないから」というもので、友情システム止された現在MHFではその理由で嫌われることはなくなった。もし今現在フルーツが嫌われる理由があるとすれば、「ガ性発動しているのに太刀って^^;」「耐性低すぎなのにティガ古龍に来んじゃねー」「は?^^」あたりだろうか。
作成難易度の問題もあってかフルーツは減少の一途を辿っており、現在生き物となってしまった。

アゴルト
7.0パッケージの特典装備であるゴルトFとプレミアムキットのアルマFを用いたテンプレ防具で、発動スキル

攻撃UP【大】,運,見切り+3,高級耳栓,火事+2,砥石使用高速化,,れ味レベル+1,笛吹名人

と、剣士基本スキル5点に運、名人までって防御もなかなかと非常に高性な装備なのだが・・・

といった理由からアゴルト地雷御用達と言う意識が一部の人(ネ実民)に見られる。
使いどころを誤らなければいい装備なのは確かなのだが、野良、特に人区のアゴルト酷い人ばかりということから地雷装備の定番として名が挙げられるようになった。

時は流れ、ゴルトがキットとして発売されるとアナウンスされた時に「ずいぶんと減ったアゴルトがまた大量発生するか?」と思われたが、多くのプレイヤーの予想に反してアゴルトの数はあまり増えなかった。その後下記のエディオが登場したこともあり、一時代を築いた?アゴルトも、現在ではイリオモテヤマネコ並の希少生物に成り果ててしまった。

超絶エディオ】
フォワード.1パッケージの特典防具「エディシリーズ」+超絶ピアス(聴覚保護+15、圧+20、砲術師+5、スロ2のとんでも頭防具)という組み合わせの装備。ガード+2や効などが発動するため、ランス装備としてはお手軽かつ相当優秀であると言える。

しかしながら

結局大仏アゴルトにあった「何にでも運」そして「一羅」を受け継ぐ装備となってしまった。
ガード+2が発動しているのに太刀双剣を担いでいたり、高級耳栓効の恩恵がほぼないルコディオラ剛種に沸いたあげく耐性を上げていないのでマッハで死んだり、耳栓不要な相手でも超絶ピアスのままだったりと、アゴルト悪夢再びといった様相を呈している。アゴルト以上に基本性が優秀なだけに、なんとも不憫である。

なお、超絶ピアスHR600~入手可な防具なので、それ未満のプレイヤーは高級耳栓発動のためにSP頭防具やアイルーネコミミorフェロウベレーを使うことが多い。

フルルコ】
フォワード.1で追加された新古龍ルコディオラ素材で作成する「ルコシリーズ」一式のこと。
ルコディオラHR22から行く事ができるが、ブラックピアスなどで耐性を上げれば攻撃がでもなくなる』という特性余り楽に倒せてしまい、結果的に(LV1の)作成難易度が低い割に、下位にしてはかなりの高防御(剣士LV1フル装備で358)のため、一躍新規プレイヤー達の人気装備となった。
だがルコシリーズはその発展系であるF、更に上位のFXまで強化できればかなり強であるが、実際にルコFにするためにはHR100以降でなくてはならず、ノーマルルコシリーズですらレベル7にするのにはHR71相当、しかも結構な数のレア素材を要されるため、他のフルシリーズ同様に未強化のまま諦める人がいる。諦めるだけならいいのだが、上位でもフルルコ、中には凄腕でもフルルコ(当然未強化)という者まで存在するため、ネーム以上でフルルコを装備してるともれなく地雷認定され、フレに呼ばれる事になる。
なお、気になるフルルコでの発動スキルは業物+1・麻痺半減・挑発であり、要するにフルクシャ以下のスキルである。更にスロット数もLV1では頭と足に1箇所のみでどこまでもどうしようもない。
そんなスキル満載な防具なのにも関わらず何を血迷ったのか、公式ルーキー支援ブログ初心者おすすめの防具と紹介していた。おかげでPS3でのフルルコ率が増大。 運営よ、もっとましな装備があったはずだろうに…
数年がたちG10.1にてルコシリーズキリンシリーズとともにG級に対応、フルルコGXだと状態異常効【多種】、+2、消費特効、転が発動するが、状態異常効【多種】以外は必要SPをオーバーする上に属性耐性が酷いことになるのでやはり一式には適さない。
更にZの10周年記念アップデート辿異種に進出、フルルコZは消費特効、巧撃、一+1、幕転が発動しオーバーしてるのは消費特効ぐらいだがやはり欲しい部位だけを使ったほうが良いので一式はネタ

ラピスFX
最強装備の一つであるの秘伝防具「ラピス」一式のこと。
の秘伝防具の中では最高級のスキルを誇り、フォワード3までは秘伝最強といわれていた。
当時は秘伝防具の作成難易度は非常に高く、相当やりこんでいる廃人もしくは暇をもてあました人間しか作ることができず、広場で放置しているだけで尊敬の対とされていた。

しかしながらフォワード4でギルド優先依頼で秘伝防具が超絶緩和。
もはや秘伝はでも持っているのが当たり前の装備となり、「秘伝=最強」という情報みにしたにわかが装備しているようになってしまった。
フォワード5ではラピスを作るためのHCババ変の質が修正され狩りやすくなったことで、ラピスは更に増殖した。

ここまで酷くいわれるのは秘伝地雷と呼ばれるユーザーの多くがこの装備をきていることである。
ギルド優先依頼ラピスを作った秘伝地雷は、秘伝を作る暇を持ちながらもチャイタン弾強化ナンデモ日常茶飯事ババコンガキリンといった小さいモンスターに貫通を担いできたり、アビオルグの即死コンボにもいともたやすく巻き込まれる。
酷い場合には大秘伝なのにもかかわらずチャイタンというケースも。秘伝を二つ作る程集めをする前に色集めにいくべきではないだろうか?
秘伝防具の中でもぶっちぎりの地雷率の高さにより、新世代のフルクシャといわれることも多かった。

ちなみにもう一つの秘伝に「ターコイFX」があるが、ラピスべるとスキルの汎用性が低いからか全く見かけないため地雷扱いされることもほとんどない。

G1以降はクッキー・ポカラ丼オンラインで下記のスピネルが重用され、遠距離武器がことごとく淘汰されていった中、このラピスも例外ではなくそのほとんどが引退イカ乗り換える形で広場から姿を消すことになった。

スピネルFX朱雀
太刀の秘伝防具でフォワード4から浮上してきた地雷装備の一つ。朱雀はG2から生強化できるG級対応の秘伝防具である。両者とも総じてイカと呼ばれることが多い。
秘伝スキルの内容は論の事、スキルが充実しており、優秀な装備であることはたしかであるが上記のラピスFXの項でも書いてあるように秘伝防具の製作が緩和されたことにより、その性みにしたユーザーが大量に広場に溢れることになった。

フォワード5は覇種クエストの存在もあってある覇種モンスター某糞蟹素材で作った覇種太刀:殻王【玉鋼】が最強といってもいいと過言ではない性を秘めていたために、スピネルの量産に拍がかかることになる(事実公式の覇種連続迎撃戦のサイトにある各覇種討伐タイムに載っているハンターが使用していた太刀はほとんどその覇種武器太刀である)。
結果、PSのある者とない者(もれなく片秘伝、チャイタン付)が入り乱れる形となってある意味、見えない地雷となってしまった。

G1では防御に補正がかかる仕様となってしまい、敵の攻撃で即死という事態にも陥った。が、G級クエストモンスターはHCクエとは違い、麻痺の効果があるので火事場+大+麻痺のハメ討伐が日常的に行われてしまい、広場の募集文もハメで埋めつくされる始末。G級の新モンスターでさえもハメの犠牲となる。論、ガチで討伐に行くとボロが出るのは明らかになる。

G2からはG級対応の秘伝防具に強化可になる。スピネル朱雀Gとなって強化されるものの、防御は微量しか増えず、ランクが高いモンスターの攻撃で一蒸発してしまう。しかし、それでも彼らはそれを脱ぐことはく(一羅しかないのかゆえなのかわからないが)3000課金して狩人応援コースFコース)で防御を補うか、ハメで防御無視するかの方法で、細々と生きながらえていた。また、ハメが横行した大きな原因は大量にモンスターを狩らないと新しいモンスタークエストを受けられないG1G級仕様であり、これが即時撤されたG2以降ハメはれていくことになる。

GG(G4)からは秘伝防具は精錬で珠に変えることが可となったほか、穿龍棍実装が行なわれ太刀秘伝の立場は大きく揺らぐこととなる。穿龍棍のなかに秘伝に依存せずとも高い火力麻痺属性を持つヴァシム・フワァールという武器があった。秘伝に依存せずとも火力を出せるということは、秘伝の最大の欠点だった防御も補え高い攻撃と防御を両立できることとなる。これで穿龍棍全にイカを食った形となったため、太刀を使っていた人間一気にヴァシム棍に乗り換えることとなり、太刀の秘伝防具を使う人間は希少種となってしまった。

これによりガンナー以外の秘伝絶対義時代の生き残りが全に全滅したこととなり、ガンナーもG7の始種防具実装で秘伝一式ではなく珠秘伝にシフトしていくことになった。

【エントラ・フロガダ・ラース
いずれもG級の最前線までののりを教えてくれるハンターナビで手に入るG級入門用防具。
一式で着るのはそれ自体がナビ項にもあるので別にいいのだが、これらはあくまで入門用でありこれを着てG級クエストをこなし正式なG級装備を作っていくためにある。にもかかわらず、G級の中盤以降のクエストの募集にもこの装備のまま入ってきて他メンバーの足を引っるということが起こり、地雷装備の一種として扱われてしまった。

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