フレップ・ザ・フォックスとは、北海道日本ハムファイターズのマスコットである。2018年よりメインマスコットとして活動している。(後述)
2016年3月21日の東京ヤクルトスワローズとのオープン戦において見習いマスコットとしてデビュー。
キタキツネをモチーフとしたマスコットで「炎」(フレアー)と「友」(フレンズ)に囲まれるようにという願いをこめて「フレップ」と名づけられた。
特徴としては、おでこの七光星、しっぽ、B・Bゆずりのモヒカンで、 特にしっぽはポリーポラリスをはじめ、トラッキーなどの他の球団マスコットからもいじられている。
趣味は旅とカメラであり、Instagramのアカウントもある。
故郷の里山を離れ、北海道内を旅して最後に訪れた札幌でさまざまなアルバイトを経験しながらもファイターズへの思いを熱くしていたところ、苗穂にある室内練習場でB・Bに出会うも野球が素人だったので一回追い払われている。しかし何度も室内練習場や札幌ドームに足を運び、諦め切れなかったフレップはオープン戦が始まったある日再度B・Bに直訴した。
デビュー前は『どさんこワイド』『今日ドキッ!』『イチオシ!』などの道内テレビ局の中継に乱入するという神出鬼没ぶりが伺える。
見習い期間中は、レジェンドシリーズ、We Love Hokkaidoシリーズを除き、すべて練習用の黒いユニフォームを着用していた。また、見習い期間中なので札幌ドームでのサインを書くことも禁じられていた。
師匠であるB・Bは野球、バック転を叩き込んだ。理由としてはこちらも後述となる。
スタジアムでは杉谷拳士を彷彿とするいじられキャラで定着し、ハイタッチをしようとしてもスルーされるのがお決まりになっている。(特にピッチャーの加藤貴之に至ってはシカトが定番)
2017年11月26日のファンフェスティバルにおいてB・Bは北海道150周年事業に伴い、その年限りで球場内での活動に一区切りを打ち、北海道のマスコットとして活動するためフレップは見習いを卒業、メインマスコット昇格を発表した。
その際現在の北海道の市町村の数にちなみ、背番号179が付与された。
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最終更新:2024/04/25(木) 21:00
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