フロイド戦隊シャノンジャー

フロイド戦隊シャノンジャーとは正義の三馬鹿である。

あらすじ

北極の『機械帝国ゲイヴンズアーク』が全世界に対して宣戦布告。世界中の男のエネルギーを狙う為に侵略を開始した。
企業連はゲイヴンズアークに対抗せんと企業機構「カラード」の精鋭から選び出した
『フロイド戦隊シャノンジャー』の結成を満場一致で決議。

そして・・・空・陸・海の3人からなる三バルカンとゲイヴンズアークとの戦いの幕が開ける事となった。

 

 

サンバルカンとその戦力

シャノンレッド/ダリオ・エンピオ　

シャノンジャーのリーダーであり、他者の尻拭いをする面倒見のいい男である

通称「空を翔るアイツ」

しかし、自分の力を過信して突撃するのがたまに傷である

口癖は「(ダﾟДﾟ)＜尻拭いをしてやるとするか」　　

 

シャノンブルー/ダン・モロ

シャノンジャーの2番機であり、敵の撹乱などをして敵を混乱させる

通称「海を守るアイツ」

しかし、ビッグマウスな口調とヘタレっぷりが尋常ではない上に実力がない

口癖は「(モ´∀｀)＜自分で言うのもなんだが、役に立つと思うぜ」

 

シャノンイエロー/カニス　 

シャノンジャーの3番機であり、腕っ節の傭兵だったがダリオに見入られ入隊した、巷ではVIPPER疑惑があるが・・・

通称「大地を走るアイツ」

ビッグマウスであるが、モロと違って彼の実力は確かである

口癖は「(カ´・ω・｀)＜マッハで蜂の巣にしてやんよ」

 

フロイド・シャノン

一流のアーキテクトであり、シャノンジャー結成時に彼らの搭乗機全ての設計を任された

「搭乗者の特性よりも見た目が最優先」という斬新な設計思想により、全員が満足する機体を短時間で完成する事に成功した

 

搭乗NEXT

トラセンド

シャノンレッドことダリオ・エンピオの搭乗NEXT

赤を基調としたカラーリングに剣・盾・弓・槍を模した装備で固めたビジュアル重視の機体である

搭乗者が「空を翔るアイツ」の割りに、メインブースターの垂直出力はセレブリティ・アッシュに劣る

 

セレブリティ・アッシュ

シャノンブルーことダン・モロの搭乗NEXT

青と白を基調としたバランス重視の機体だが、「海を守るアイツ」が乗る癖に水中戦は不可である（NEXTなら当然の話だが）

これにより搭乗者の能力を充分に発揮できないという致命的欠点を持つ

 

サベージビースト

シャノンイエローことカニスの搭乗NEXT

黄色と黒の迷彩塗装が施されたワイルドな機体であるが、敵をマッハで蜂の巣に出来る程の瞬間火力は無い

搭乗者が「大地を走るアイツ」であるにもかかわらず、OB推力はセレブリティ・アッシュに劣る

 

マッチョビースト

カニスの搭乗NEXTとされる、実態不明の謎のNEXT。

「ホワイトグリントには戦闘不能状態から再起動する機能がある」という噂に関心を持ったシャノンが独自に研究を

続けた結果辿りついた、コジマ粒子の新たなる可能性とも呼ばれている。

関係者曰く、「サベージビーストには通常のアサルトアーマーとは異なる方式にてコジマ粒子を収縮、解放させる

機構が搭載されており、それを実行した結果がマッチョビーストだ」との事である。

この機構は機体フレームに留まらず内装や武装にまで影響し、NEXTの機動力、防御力、瞬間火力を極限まで向上

させ、NEXTを全くの別機体に変貌させる、らしい。

この手の機構は大抵リーダー機に搭載されるのが常であるが、加点の無い任務を嫌うダリオがテストに非協力的

だった為、報酬分は働くカニスに依頼した事が原因だと推測される。

 

必殺武器/メガコジマスマッシャー

説明不要

誣いて言うならパネェな

 

母艦：SOM（スピリット・オブ・マザーウィル）

シャノンジャー達の母艦であり、生活施設にもなっている

しかし、各砲台のダメージが伝播してしまうという欠陥がある

シャノンジャー達に聞いたところ口を揃えてこう言った「帰るべき場所があるってのはいいもんだぜ」

 

(カ´・ω・｀)ダﾟДﾟ)モ´∀｀)＜イェーイ！！！！！！！！！！！！！！

 

 

機械帝国ゲイヴンズアークとその戦力

本拠地は北極にある要塞「カブラカン」である、常に移動しているとの噂があるが定かではない

この組織にはサンバルカンに対抗するため組織された「YARCA旅団」という組織もある

 

ゲドリアン弱王

全世界の男達のエネルギー欲する者である（いわゆるたちの悪いゲイである）

二人で一つの存在であるため、互いのどちらかが欠ければ力は激減する

 

関連項目

• スティンガー
• ゲド
• ジャック・O