ブレイブダンジョン 正義の意味とは、Nintendo Switch用もといSteamで2023/4/15に販売開始された魔神少女シリーズのRPGである。おねだん3,200円。
このゲームはNintendo Switchデビュー後のわずか1年、2018年に開発が開始。イベントやフライハイワークスカフェにて試遊が可能であり、長い事開発していたタイトルであった。感染症騒ぎでイベント開催もままならぬ状況の中アーリーアクセスを駆使して完成に漕ぎついたこの作品は、シリーズのデビューハードであった3DSのeshop終了後の数週間後にリリースされたマイルストーンのようなタイトルでもある。
数多くの人間族と魔物族の争いが行われてきたオールド諸島。
世界では多くの人間族が街々を築き発展を続けている一方で、
オールド諸島の東方では未だに多くの魔物族を
中心とした集落が根強く残っている。
そのオールド諸島の東方に魔物族の象徴
「ハンプデンタワー」が存在していた。
しかしハンプデンタワーは今となっては崩壊し、
入り口には古き魔法によって封印されていた。
あまりにも時間が経過したせいで、
崩壊の原因や封印の解除方法など多くの事象が
謎のままとなっていた。
まず我々の前に立ちふさがるは三つのシナリオ。どれか一つを選んで遊び、キャラクターの強化を繰り返してそれを三つ全部クリアしていくのが最初の流れである。これ自体もゲーム全体の流れとしては序盤も序盤なのでじっくりやりこんで突破していこう。
共通ルールとして戦闘でトレースを集めて「心得」というものを上げていくことができる。心得は基本パラメータアップ・スキルの威力アップ・スキルの取得権利等が得られるので戦闘をこなしつづけるのはとても重要である。パペルネシナリオ以外ではトレースを集めてのレベルアップも可能なので尚の事重要である。
戦闘中では特定のキャラ二人が特定の組み合わせのスキルを覚えていると「コンビネーションスキル」を放つことができる。通常スキルよりも強力なので、パーティの組み方によっては思わぬ突破口になることも。
前作主人公に抜擢された魔神少女からの古参メンバー「アル」とエピソード3で出てきた「シィーマ」、エピソード2で出てきた「マリ」のチームですんごく広い迷いやすい森を探索してハンプデンタワーへの道程を目指す。
冒険の道程で立ちふさがるのは「カギクサ」と対応する「ドアツタ」等。難攻不落のダンジョンを便利アイテムを作成することで楽する「シィーマアイテム」を駆使して乗り切るべし。
古参メンバーの「クリンスィー」がエピソード3で出てきた「ネヴィル」と共に、書庫に隠された封印の魔法を解くための魔導書の捜査に出向く。探索途中に古参メンバーの「ストイ」が手助けしてくれる。
冒険の道程にも突破しないといけない封印の魔法があり、パズルゲームの感覚で攻略していく。途中にある宝箱には「アクセサリー」が入っており、最初のうちはこのクリンスィー編でしか入手できない。
古参メンバーの「パペルネ」がエピソード3で出てきた「パティ」とともにアイテムを集めてクラフトを繰り返して野っぱらに街をつくるDIYなシナリオ。どこかでエピソード2で出てきた「ルディ」を誘って仲間にすることができる。
このシナリオではなんと戦闘にてゲットできるトレースでレベルが上がらないので、他のシナリオとは戦闘の勝手が大きく異なる。シナリオ中に出てくる祠のパズルを解いたり、キューウェルさんが出す依頼に答え続けると"信頼"というアイテムが貰え、いろんなアップグレードが可能である。その中にレベルアップが含まれている。
その後、全てのシナリオをクリアすることでとある展開が起こり、古参メンバーの「ブラッド」がオールド諸島に訪れる。ここからの戦いこそが本番なのでありとあらゆる要素を駆使し、最後に待ち受けるものをぶちのめそう。
エンディングを迎えると「シェガー」と初めから強力な効果を得ることができる「シェガーショップ」、そして「プレイングレベル」などが解禁され、さらにファイル内にも変化が起こる。先に待ち受ける展開も含め、周回プレイこそがやりこみの要なのでシェガーをたくさんかき集めて強力な状態ではじめから遊び、あるいは先に待ち受ける展開に向かって進み、実績のような「プレイングレベル」を集めていこう。
すかんぴんになっても「テキヨケランナー」というミニゲームで元手を集めることはできるが
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最終更新:2025/12/10(水) 00:00
最終更新:2025/12/09(火) 23:00
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