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ブロリーとは、アニメ映画『ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』などに登場した架空の人物である。
CV:島田敏。
ドラゴンボール超に登場するブロリーは「ブロリー(ドラゴンボール超)」の記事を参照。
サイヤ人の生き残りであり、パラガスの息子。超サイヤ人を超える「伝説の超サイヤ人」に変身することができる。孫悟空(カカロット)やベジータをクズ扱いできる程の圧倒的なパワーとスピードを持つブロリーだが、「赤ん坊時代、隣で寝ていた悟空の泣き声に泣かされた」という理由で、悟空には異様なまでの執着を見せる。
劇場版のみの登場人物ではあるが、3作にも渡ってボスキャラを務めた為、知名度が高い。「カカロット~!カカロット!」と叫んでいる声が印象的というのもある。
ただ、最終的にはバイオ生命体と言うクローンというかゾンビのような姿にされてしまった(バイオブロリー)。
フリーザの兄・クウラも最終的にメタル化(メタルクウラ)した上に量産されたりしているが、こっちは本人が自分で自分を量産したものなので事情が異なる。
それまでの劇場版ボスとは違い、地球を征服しに来たり滅ぼしに来たりしたわけではなく、当初は父親の駒として利用されており、悟空達との初戦は地球ではなかった。
が、瀕死になりながらも悟空への恨みつらみだけで地球まで追いかけてくるハタ迷惑な執念深さも持つ。
しかし追いかけてきたは良いが、7年越しに復活してみたら当のカカロットは既に故人であり、彼の息子の孫悟飯・孫悟天兄弟達に倒される事になった。
「カカロット~!カカロット!」言っている割に、生前では最初の1回しかカカロットと戦えていない辺りやっぱり可哀想な御仁である。
SFCソフト『ドラゴンボールZ 超武闘伝2』に、タイトル画面で「上、X、下、B、L、Y、R、A」と入力すると……という有名な裏技があるが、この時の「カカロット…」という声はブロリーのもの。
同作品では隠しボスとして登場し、映画さながらプレイヤーに絶望を与えてくれる。
ニコニコ動画には彼を題材にしたMAD動画が多数投稿されている。ギャグ要素の多いネタ動画での彼は、基本的にテンションが高くおバカである。
しかし、「お前たちが戦う意志を見せなければ、俺はこの星を破壊し尽くすだけだ!!」などとのたまって高笑いしたかと思ったら次の瞬間には「ブロリー、です……」、「はい……」と一気にトーンダウンする。どうやら躁鬱を患っているようである。
ブロリーMADでは彼やZ戦士たち、そして彼の親父ぃのパラガスや舞台となった新惑星ベジータ、よくデデーンされる惑星シャモや親父ぃ愛用の一人用のポッドだけでなく、アンゴルやモア、タコ科学者やシャモ、はては面接官などのどうでもいいキャラクターや、岩盤、ドア、制御装置、夕食、宮殿などの小道具や、名前しか出ていないトトカマ星までもネタにされている。
もっとも、人気であるがゆえに故に荒らしの被害にも遭いやすいのか(過去にONE PIECEなど他作品のファンを名乗る荒らしなどによる被害があった)、多くのMADやブロリストたちは一時期2012年夏ごろから「著作権厨」なる悪質な荒らしによる深刻な被害に悩まされた。
なお、原作ファン及びブロリー以外のキャラが好きなユーザーを中心に、「ブロリーは最強」など必要以上にブロリーを持ち上げたり、ブロリーMADと無関係な動画でブロリー関係のコメントをするブロリストを「ブロリー厨」と呼んで快く思わない利用者も多数存在するため、無自覚な荒らしになる事がないよう注意が必要である。
だが、(破壊神ビルスやウイス、ゴールデンフリーザなどの存在があるとて)心配することはない。ブロリー、お前はナンバーワンにならなくてもいい。お前はもともと特別なオンリーワンというわけだからな。俺たちブロリストにとってブロリーは永遠に不滅というわけだぁ!
割合としてはネタ系が多いが、彼自身の悲しい運命に着目した真面目な動画、いわゆるガチブロ動画も存在する。\モエブロ動画もあるよ!/
MUGENにも、格闘ゲームの枠を外れた狂キャラレベルのものが存在。やりたい放題している。\デデーン/
ニコニコ動画上ではマンタPの「ブロリープロデューサー」シリーズの影響が大きく、 何かにつけてはπタッチを狙いに行く 「伝説の超変態大人(でんせつのスーパーへんたいたーれん)」と認識されている。
ちなみに2013年3月6日現在、数あるブロリーMADの中で最も多くの再生数を誇るのはdoreiku氏が2009年12月9日に投稿した「ブロリーでおどるポンポコリン(再生数約2,603,000回)」である(関連動画参照)。また、最もコメント数が多いのはらぱなP氏が2009年12月18日に投稿した「もしもブロリーがジャッジメントだったら(コメント数約112,000)」である。
MADでの人気を受けてか、最近の「公式がブロリスト」っぷりは目を見張るものがある。ブロリーは前述のとおり原作にすら出ていない劇場版オリジナルキャラクターだが、最近の公式での優遇っぷりはターレス、クウラ、ジャネンバなどの他の劇場版の人気キャラを差し置いてフリーザ、セル、魔人ブウ、破壊神ビルスといった原作に登場する強敵並みかそれ以上と言ってよいほどである。ここまで持ち上げられている背景には、2008年ごろからブームを呼び、現在も安定した人気を誇るブロリーMADの効果が多かれ少なかれ影響しているのかもしれない。
最近ではこれまでゲーム作品への参戦が見られなかったパラガスやバイオブロリー(ドロリー)、アンゴル、モアといった関連キャラクターがトレーディングカードアーケードゲーム『ドラゴンボールヒーローズ』への参戦を果たしている。
ブロリー本人に至ってはその強敵っぷりを見せつけた劇場版ですら最後まで見られなかった超サイヤ人2、3が登場している。
また、2014年7月にはバンダイのフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」にて立体フィギュア化された。敵キャラではセル完全体、フリーザ最終形態に続いて3人目であり、当然ながら劇場版オリジナルキャラでは初となる。
超サイヤ人4登場も時間の問題ではないかと噂されていたが、2014年8月4日に発売された「最強ジャンプ9月号」にて、超サイヤ人4のブロリーと思わしき姿が公開され、ついに登場が現実味を帯びた(下の動画を参照)。
10月5日、「ドラゴンボールヒーローズ4周年記念イベント ブロリー超サイヤ人4爆誕祭(下を参照)」と銘打ったニコニコ生放送上でのイベントが開催され、タイトル通り超サイヤ人4化が確定するとともに、ついにそのカードが初公開された。
そしてついに、11月13日より稼働開始した「ドラゴンボールヒーローズ邪悪龍ミッション第7弾」の新ミッション『新生・ブロリー編』」にてついに超サイヤ人4がベールを脱ぎ、悟空やベジータに続いて3人目の超サイヤ人4のカードが公に出回ることとなった。11月21日には超サイヤ人4のカードが「Vジャンプ」誌上にて付録カードとして付属している。
2017年6月30日よりユニバーサルスタジオジャパンのシネマ4-D「ドラゴンボールZ ザ・リアル・4-D」の第2弾にて前作のフリーザに続き今作では短編ではあるもののブロリーがボスキャラクターとして完全新作の映像作品で久々の登場。(1994年7月公開の劇場版以来)
超サイヤ人ゴッド超サイヤ人の孫悟空(カカロット)をも絶体絶命へと追い込む程の力を持つブロリーゴッドという独自形態へと神化し、PVも公開された。
今後も、公式とMAD双方でのブロリーの活躍から目が離せない。/p>
と書かれてから1年後の2018年の第20作記念映画では、なんとスクリーンに復帰することが確定。
ストーリーは鳥山明自身が手がけ、タイトルもズバリ『ドラゴンボール超 ブロリー』とされたことが報じられている。
前3作品との繋がりはなく、鳥山明がそれらを視聴した上で新規に設定やストーリーや構築していったリブート・リメイク作品となるため、ブロリーの経歴も変わっているらしく、悟空との対面も今回が初めてということになる。詳細は「ブロリー(ドラゴンボール超)」の記事を参照のこと。
実父。彼によって取り付けられた制御装置のせいで、普段は欝ブロリーになっている。
ブロリーの力を利用して宇宙を支配しようと企んでいるが……。
何かといつも一人用のポッドに乗っている。
ブロリーMADでは自重せずに、「ブロリーを挑発→一人用のポッドごと投げられる」という流れがお約束のパターンになっている。
赤ん坊時代、ブロリーは隣で泣き喚いていた同い年の悟空の泣き声に怯えていた。それが深い因縁となっているらしく、異様な執着を見せる。ガチブロ的な意味だと他にも何かあるらしい。「カカロットォ…」
ブロリーMADにおいては、自然的な流れでブロリーにダメージを与えられるキャラである。
最近のブロリーMADでは、本来の善良な性格とは裏腹のいわゆる「クズロット」として登場することが多く、ブロリー顔負けの悪役ぶりを見せている。
「俺がベジータだー!!じゃああああ!!!」
↓
「うおおっ!?」キーン ドカーン
↓
「終わったな、所詮クズはクズなのだ……」は定番のネタである(岩盤)。
出てきた瞬間右のイラストの状態になることが多いので「出オチ」と引っ掛けて、「出王子」と呼ばれることがある。
悟飯の保護者。ブロリーにムシケラ呼ばわりされてはよくサッカーボールのように蹴り飛ばされる。登場BGM(ポコピー)がかかるとそれは彼の死亡フラグ。
悲鳴が「クソマァ!」と聞こえるらしいが、元ネタはスパイダーマン。
「10円」は攻撃する時の声がそう聞こえることから(空耳ではなく、ピッコロ役の古川登志夫氏によるアドリブである)。
他人の嘘を見破るのが得意であり、超サイヤ人第3形態になると、ブロリーに間違われてもおかしくない顔立ちになる。たびたびスルーされることがあるので「トランクスルー」といわれる。アハッ☆
最近では自ら積極的に出しゃばり、「ウザンクス」としてのキャラも確立し始めている。
本編ではブロリーに「カカロットの息子」と呼ばれ、悟空に次いで狙われる。
が、一転してMADでは完全にハブられ要員。幸か不幸か、ブロリーMADではスルーされるために出してもらえるトランクスとは違い(そもそも出番自体が少ないため)スルーすらしてもらえない。
ブロリー1作目は悟飯が初めて超サイヤ人として戦った記念すべき劇場版作品でもあるのだが……
※その他ブロリー主演劇場版に登場するキャラクターはブロリー関連項目一覧を参照。
枚数が増えたため、ブロリーのお絵カキコに分離しました。
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最終更新:2024/09/11(水) 05:00
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