ブースターゴールドとは、DCコミックス発売のアメコミ及び登場人物である。
本名マイケル・ジョン・カーター。25世紀の人間で出身はゴッサムシティ。父親のジョナ・カーターははっきり言ってクズ親父だったのでマイケルと双子の妹ミシェルは苦労をかけられた。
ゴッサム大学(ハーレイクィンやアズラエルアズにゃんことジャン・ポール・ヴァレーの出身大学)のアメリカン・フットボールチームで花形クォーターバックを務めるも、父親の頼みで八百長試合をやった結果クビになりメトロポリスにあるヒーロー博物館の警備員になる。
博物館に展示してあったリージョンフライトリング、フォースフィールドや超人的怪力を得ることができるスーツ、そしてタイムスフィア(タイムマシン)とサポートロボットの「スキーツ」を盗みだし、ヒーローが活躍している21世紀へとワープしてきた。・・・人生の一発逆転を目指して。
ちなみにヒーロー活動を始めたのはよりにもよってスーパーマンがいるメトロポリス。
なお、ブースターゴールドはいろいろあってお金が必要なので
などの行為を行っている。そのためDC世界の市民や同じヒーロー仲間からも白い目で見られたりする。
その後上司のタイムマスター・リップハンターと共に時間を守るため戦うが、変化した時間のことを誰も覚えていないため活躍しても誰にも褒められないという悲しい事態になっている。
・・・しかし未来のブースターゴールドはスーパーヒーローとして他のヒーローから慕われている。なにがあったのかは最大の謎。
アニメのバットマン:ブレイブアンドボールドでは神奈延年が声を当てていた。ゲスト回では、そのあんまりなお馬鹿行動に頭を抱える視聴者もいたとかいないとか。
本名セオドア・スティーブン・コード。通称テッド・コード。ニコニコ的にはウォッチメンの2代目ナイトオウルのモデルといえばわかりやすいか。 初代ブルービートルから特殊な能力を持つスカラベを受け継ぐも、スカラベに選ばれなかったため自らの頭脳から発明品を作り出しヒーロー活動を始める。
ブースターゴールドとは無二の親友でゲイでは・・・と言われるくらい仲が良い。ジャスティスリーグ・インターナショナル(JLI)では問題児コンビとして指揮官役のマーシャン・マンハンターことジョン・ジョーンズを困らせていた。
とある事件で死亡。ブースターゴールドは彼を生き返らせるためタイムマシンを用いてテッドを救い出すが、結果として世界征服が成功してしまうため、結局テッドは自らの死を選ぶことになってしまった。
バットマン:ブレイブアンドボールドでは近藤孝行が演じていた。
本名ハイメ・レイエス。テキサス州エル・パソ在住、ヒスパニック系の生まれでティーン・エイジャーのヒーロー。
テッドが亡くなったあとスカラベに選ばれてブルービートルとなる。バットマン:ブレイブアンドボールドではなぜかバットマンとヘテロダイナミックデュオとして大活躍している。演じているのは代永翼。
火星人の生き残り。地球ではジョン・ジョーンズと名乗り探偵活動を行っている。火が弱点でファイナルクライシスでは乳首ファイヤーヒューマンフレイムに殺害されるが、ブライテストデイで復活。
JLIでは苦労人というか、ガイ、ブースターゴールド、ブルービートルという問題視を押し付けられて大変だったはず。
ブースターゴールドの上司。タイムマスターと呼ばれ、時間を乱すヴィランと戦う。謎の多い人物で常々歴史は変わらないというのが口癖。真面目で冷静な判断をくだすことができる。
が、その正体はなんとブースターゴールドの息子。息子の目から見た父は立派な英雄であるが、現在のブースターゴールドからすると幻としか思えない・・・
ブースターゴールドがスーパーマンたちがいないのを良い事に、好き勝手やってた頃に現れたスーパーヒーロー。スーパーノヴァの活躍によりブースターゴールドの評判はダダ下がりになってしまった。
その正体はブースターゴールドの祖先、ダニエル・カーター。スーパーノヴァのスーツは着用していると疲れや飢えや眠気がなくなるので、その機能を生かして何ヶ月も部屋から出ずにXboxで遊んでいた。まさにアラン・ムーアの言っていたことは正しかったと我々に教えてくれる人。
着用者はカーター一族なら誰でもOKのため、ブースターゴールドのくそったれ親父ジョナ・カーターが着用して悪さをしたこともあった。
グリーンランタン。本当に頭がおかしい人。ハイメは喧嘩をふっかけられた。ブースターゴールドとはJLIの同僚。
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最終更新:2024/04/25(木) 19:00
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