プリキュアm@sterとは、アイドルマスターとプリキュアシリーズのコラボ動画につけられるタグである。
当初はアイドルマスターのステージ映像にプリキュアの楽曲を組み合わせたMADPVが主流だったが、シリーズ6作目のフレッシュプリキュア!からはEDにて3DCGで描かれたプリキュアたちが踊るようになったため、MMDアイマスモデルでこれを再現した動画が多くなっていった。
逆に、フレッシュ以降のプリキュアのEDアニメにアイマスの楽曲を合わせた疑似m@sにもこのタグがつけられていることがある。
二次創作なので人それぞれだが、美墨なぎさ(キュアブラック)に菊地真、雪城ほのか(キュアホワイト)に萩原雪歩を当てているのが鉄板と見られる傾向にある。これは両者それぞれのイメージカラーが共通しているからと思われる。
アイマスとプリキュアの両方に出演した声優は、どちらかの作品でメインキャラクターを演じた人だけでも結構多い。中にはプリキュアシリーズの主題歌歌手となった声優もいる。声優ネタで使えるように、以下の一覧表でまとめてあるため、参考にして欲しい。
なお、太字表記はプリキュア側はオールスターズに属するプリキュア、アイマス側はゲーム作品に登場したプロデュースできるアイドル、※はゼノグラ版のキャストである。
その中でも、亜久里は中の人だけでなく外見も伊織によく似ているため、二次創作絵でネタにされる事が多い。さらに言えば、伊織だけオリジナルとゼノグラ版双方の声優がプリキュアに関わる唯一の事例である。
2020年時点で変身可能なプリキュアがオールスターズ64人+α、アイマスアイドルが765プロ13人+876プロ等他事務所20人以上+デレマス190人以上+ミリマスシアター組39人+シャニマス5ユニット19人と双方膨大な数のキャラクターがいるため、当然名前が被るキャラクターも出てくる。
メインキャラクター同士では今のところ星井美希と蒼乃美希(キュアベリー)、我那覇響と北条響(キュアメロディ)、高槻やよいと黄瀬やよい(キュアピース)が該当している。字が少し違うが菊地真と剣崎真琴(キュアソード)も同じ読みである。ゲーム以外のアイドルでは「魔王エンジェル」の東豪寺麗華と青木れいか(キュアビューティ、漢字表記は麗華)、朝比奈りんと夏木りん(キュアルージュ)、「新幹少女」のひかりと九条ひかり(シャイニールミナス)なども存在する。
シンデレラガールズやミリオンライブ!まで手を広げるとさらに数人いるが、中でも完全に同姓同名の日野茜と日野あかね(キュアサニー)は特筆すべきであろう。
一方でこれだけいても苗字の被りは声付きキャラには皆無、シンデレラガールズを合わせてようやく4名(北条・黒川・日野・白雪)とかなり少ない。これは名前と苗字の持つ性質の違いの他、アイマス側のアイドルのほとんどが実在する苗字なのに対し、プリキュア側は架空の苗字が全体の3分の1を占めていることも関係しているのかもしれない。
※申し訳ありませんが擬似m@s動画は東映様が怖いので紹介できません><
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最終更新:2023/03/20(月) 19:00
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