プレシオサウルス(Plesiosaurus)とは、今は絶滅したプレシオサウルス科の水生爬虫類である。恐竜ではない。
全長:2〜5m
体重:450kgほど
体高:1m
中生代ジュラ紀前期にヨーロッパ周辺の海域に生息していた、いわゆる首長竜の一種。首長竜の代表と言っても過言ではない。
名前は「爬虫類に類似した」という意味。甲羅はないが「蛇と亀の融合体」と言われることもある。
長い首とヒレのような四肢、幅広くでっぷりした胴体が特徴的。
体型ゆえ最大スピードはそこまで速くなかったがアジリティは高かったと思われる。
長い間卵生か胎生かで議論が続いていたが2011年にプレシオサウルスの化石の中に胎児の化石も発見されたことから胎生であることが結論付けられた。
プレシオサウルスと少年との出会いと別れを描いた『遠い海から来たCOO』は知る人ぞ知る幻の名作。
創作物というより都市伝説だがネス湖のネッシーはプレシオサウルスの子孫と言われたこともあった。
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最終更新:2024/04/26(金) 02:00
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