ヘンリーPとは、アイドルマスターのノベマス動画を製作するプロデューサー(動画投稿者)である。
アイザック・アシモフの短編推理連作『黒後家蜘蛛の会』リスペクト、『七六五家蜘蛛の会 第一話』にて2010年05月03日ニコマスデビュー。以来、視聴者を不思議な世界へ誘う作品を投稿し続ける。
ミステリー作品に重心を置くだけあり、「ああ、作者は頭が良い人なんだな」と思わせる作品群には毎回唸らされる。
『もっと評価されるべき』タグが付く通り、知る人ぞ知る的にコアなノベマスファン層の心を鷲掴み、いや蜘蛛の巣に突っ込んで糸にがんじがらめにされた蝶のように、ヘンリーPワールドに絡め取られてしまうのである。
デビューから続くシリーズ。『なんちゃってミステリー』を目指して作られた。詳細は『七六五家蜘蛛の会』記事参照。
ヘンリーP「月に一度、東京のどこかでこっそり開かれるアイドル達の秘密の晩餐会。そこで繰り広げられるちょっとしたミステリーのおはなし、になる予定」
元々は5mium@s2nd用に作られた。
なんとなくゆっくりと流れる時間の中で、視聴者がふと後ろを振り返ると何か、見てはいけない物がそこにあるようなうそ寒さを毎回感じさせられる独特なシリーズ。
ヘンリーP「科学や論理学と言った分野のいわゆる『パラドックス』や『思考実験』なんかをテーマにした短編連作です。うp主もよくわからないまま書いてます。
細かい事は気にせず、あくまで物語の土台としてとらえていただければ幸いです」
ミステリー祭りのサスペンス部門に参加、するはずだった連作。
律子が置かれた状況は、聡明な彼女に取ってすら謎。誰が自分をそこへ連れてきたのか、そして『ソレ』はどうしてそこにあるのか、その状況は一体いつまで続いて行くのか!?
発狂しそうにリピートされる時間の中、だんだんと落ち着きを取り戻して分析を始める・・・・・・。
シンプルにしてミステリー足らしめノベマス界に異彩を放つ、ヘンリーPらしい意欲作。
第三次ウソm@s祭りの『プロローグ』を発端に、第四次ウソm@s祭りの『第一ヮ その1』から派生して続く連載作品。
我孫子武丸 著『人形はこたつで推理する』を、アイマスキャラに演じてもらいました。
元ネタがミステリーですから、そりゃもう、いろいろな事が起こります。
5mium@s2nd、im@sミステリー祭り(ホラー部門)、im@sDSフェスタ、第三次ウソm@s祭り、第四次ウソm@s祭り他、企画参加作品を収録したマイリスト。
掲示板
3 ななしのよっしん
2012/04/14(土) 23:29:36 ID: 1wxTcSCZue
>>sm16601755
発想力がひどい(褒め言葉)
4 ななしのよっしん
2013/12/02(月) 21:43:38 ID: xy3dhPZ23a
今でも続きを待ってる
5 ななしのよっしん
2014/03/21(金) 21:17:16 ID: y+dB4udXGc
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最終更新:2024/10/05(土) 06:00
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