ベルウィックサーガとは…
エンターブレインから発売されているSRPG『ティアリングサーガシリーズ』の2作目、『ティアリングサーガシリーズ ベルウィックサーガ』のことである。サブタイトルは『Lazberia Choronicle Chapter 174』、略称は『ベルサガ』。
ライトユーザー向けが多くなる昨今のコンシューマゲーム業界に一石を投じた、ガチの腰を据えてやるSRPGである。
敵味方同時ターン制度、マスがHEXに、馬にもHPがある、武器耐久のマスク化、捕縛要素、食事システム…など、前作に比べてシステムの大半が一新されており、前作とはほとんど(と、いうか全く)異なる内容となっている。
前作の世界観やストーリーとの繋がりはほとんど無いため、前作未プレイの人でも楽しめるようになっている。
回数の限られたフリーマップ、低い命中率、少ない資金…等々、前作と比較すると難易度がかなり上がっている。
5ターン経過ごとにセーブが出来る為、数時間の努力が水の泡…と、いったことには成りにくいがそれでも難しい。
SRPG?何それおいしいの?な初心者には到底オススメ出来ない。
前作や某手ごわいSPRGをやり尽くした人でも簡単にはクリア出来ないであろう。
故に、SRPGプレイヤーの中には狂信的な崇拝を捧げているゲーマーも多い。
2chで「オススメのゲームスレ」なんて立とうものなら、必ず『ベルウィックサーガ』の名前が挙がるほどである。
ちなみに、音楽が非常に良い事でも有名である。
発売当時はニュース番組でよく流れていた事が報告されている。
(というかTV局はゲームやアニメのBGMを良く使うことで有名である)
発売当初はEDのスタッフロールに名前が出ていなかったが、後に開発者ブログにおいて関わっていた事が判明する。
さらに、2008年になって加賀昭三氏自身のブログにおいて直接的に指揮を取っていた事が述べられた。
「プロデューサーの不在はおかしい」との声もあったので、ファンにしてみれば妥当な線で落ち着いたようである。
掲示板
208 ななしのよっしん
2024/01/28(日) 00:22:07 ID: 5XkZnzpHCm
ウォルケンスは徹底的に嫌な奴って扱いだったけど、俺は不思議とそんなに嫌いじゃなかったな。
威張り散らす癖に実は小心者だから強がって虚勢を張っている所とか、人間臭い感じがしたし
理想的で完璧なキャラクターってのも素晴らしいけど、そういうキャラは逆に人間味が無くて魅力を感じないって気もする。
作中の様子を見るに、騙されてるバカなだけで悪人という程でも無かったから、周り次第では徐々に成長していくって展開もあったかも、ウォルケンスのコントロールはシェンナが上手くやるべきだったと思う。
意見したら反発されて逆効果になって、終章で「まさかこれほど愚かだったとは・・・」と失望されてたが、裏を返せば妹としては兄貴には成長して欲しかったって淡い期待を持ってたのかも。
209 ななしのよっしん
2024/05/21(火) 19:11:53 ID: gfs68wya2b
最後の展開のせいで、シェンナが「邪魔な兄を謀殺して意中の人を国王にしたてあげて、ちゃっかり結ばれる腹黒」に見えてしょうがない。
サフィアの相手は最終的にリースになる説をあげてみる。
リネットはあのままだと束縛ヤンデレ系になりそう。
で、それに疲れはてたリースが…って流れ。
加賀ならやりかねない
210 ななしのよっしん
2024/05/26(日) 20:28:50 ID: eGNQ2TrU7k
>>205
全然硬派じゃないけど、SLGだとKOEIゲー好きだった自分が初SRPGとしてプレーしたらドはまりしたからそっち方面好きな人の方がハマるのはその通りかも。
なので、他のSRPGは楽しめないかな。
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最終更新:2025/01/19(日) 15:00
最終更新:2025/01/19(日) 15:00
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