ペプシしそ味の人とは、ペプシしそ味の可能性を見出そうと、努力と根性と知恵と勇気と胃腸の限界に挑戦してきた人である。アカウント名は「tuka」
2009年6月23日にペプシしそ味(期間限定)が発売されたのを受け、そのしそ味で米を炊くというある意味大冒険な動画を投稿。その後も、鶏肉を煮込んでみたり、サラダを作ってみたりと、いろんな料理にチャレンジした。全5回にわたる動画で挑戦したメニューは10種類にものぼる。味については、いつも「これはひどい」味になっているとは限らないようである。
当時彼は就活中で、「これを機にペプシに就職させてくれないかな?」なんて思っていたりいなかったりしていたようである。また、彼曰く、「3本目あたりから中毒性が確認されました。次回もこういう中毒性のあるのを希望。」と語った上で、梅干味とかにら味とかねぎ味とか考えついてしまっている。「もういっそのことサントリーに就職して開発する側に回れよ。」と思いたくなるほどの中毒ぶりを見せつけた。
しそ味も生産終了し、もうこの人についての記事を追記する必要もないだろうと思われていた2009年秋、彼はまさかの再始動を果たした。原因は2009年10月20日に発売されたペプシあずき味(これまた期間限定)。発売初日に2本の動画を制作する(しかも、投稿時間から察するに、19日にフラゲしたようである。)など、以前と同様に本気で攻略せんとの意気込みであった。
また、この挑戦が原因かは定かではないが、インフルエンザにかかってしまうというアクシデントが発生。しかしそれでもあずき味の可能性を追い求める彼の姿に謎の感動を覚えた視聴者もいたことだろう。
ちなみに、彼が言うには「ペプシあずき味は甘味料」(2ndステージ)、「ペプシは着色料」(4thステージ)らしい。
あずき味から約5ヶ月。すっかり彼のことも忘れかけていた矢先、ペプシはまたしても期間限定商品を開発。その名も「ペプシバオバブ味」。すべてが謎に包まれたまま迎えた2010年5月25日、発売と同時にやっぱり彼も動き出してくれましたwww
早速米を炊いたは良かったものの・・・・・・バオバブ味そのものが地味に癖のないおいしさだったこともあり、次回作のアイデアに苦しんでいた。
動画内で視聴者からアイデアを募るなど、何に挑戦すべきか必死に考えたものの、1ヶ月後、動画の説明文に「他アイディアがわかないのでバオバブはこれで終了とさせてもらいます。」という追記がなされ、ついにバオバブ味の可能性の探求を断念。さすがの彼も、この味を活かす術が見つからなかったようである。
2010年9月、ペプシは期間限定商品「ペプシモンブラン」の発売を発表。もちろん彼も動かないわけがなかった。
もちろん最初は米を炊を炊くところから。「食べてみた感じ…ペプシあずき味に近い!」と、けっこう上々の滑り出しのようである。
前回と違って、今回はいくつかの案があるようで、1回で断念ということはなさそうである。さらに、今回も動画内で視聴者からアイデアを募っているようで、モンブランの可能性に大きな期待がかかっているといえよう。
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/25(木) 05:00
最終更新:2024/04/25(木) 05:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。