ホットロッドチャーリー (Hot Rod Charlie) とは、2018年4月11日生まれのアメリカの競走馬である。黒鹿毛の牡馬。
主な勝ち鞍
2021年:ペンシルベニアダービー(GI)、ルイジアナダービー(GⅡ)
2022年:アルマクトゥームチャレンジラウンド2(GⅡ)、ルーカスクラシックステークス(GⅡ)
父Oxbow、母Indian Miss、母父Indian Charlieという血統。
父オクスボウ(Oxbow)はGIプリークネスステークスの勝ち馬。因みにベルモントステークスでは*パレスマリスの2着に敗れている。
母Indian Missは米国産馬。ホットロッドチャーリーの半兄には*エスケンデレヤ産駒でGI4勝馬のミトーレ(Mitole)がいる。
母父インディアンチャーリー(Indian Charlie)は5戦4勝で引退したGI馬で、アンクルモー(Uncle Mo)の父、フライトライン(Flightline)の母父としても知られている。
7月にエイブル・セディーヨ騎手を鞍上として1番人気でダート5ハロンでデビューしたが4着。8月の芝5ハロン戦は3着、9月のフラビアン・プラ鞍上での芝8ハロン戦も5着であったが、10月のセディーヨ騎手騎乗でのダート8ハロン戦では2番人気に支持され、クビ差で初勝利。
次走は11月のブリーダーズカップ・ジュヴェナイル(GI)。タイラー・ガファリオン騎手を鞍上に14頭中14番人気で単勝95倍以上と、なんとか1勝したばかりの馬といった雰囲気であったことがうかがえる低人気であったが、エッセンシャルクオリティ(Essential Quality)に4分の3馬身差の2着と好走した。
3歳初戦となる1月のロバート・B・ルイスステークス(GⅢ)はジョエル・ロザリオ騎手を鞍上に2番人気で臨み、メディーナスピリット(Medina Spirit)から僅差の3着。
続いて3月にはルイジアナダービー(GⅡ)に出走。2番人気でミッドナイトバーボン(Midnight Bourbon)に2馬身差つけてレコードで勝利。
5月にはケンタッキーダービー(GI)に出走。プラ騎手を鞍上に3番人気に支持され、メディーナスピリット、マンダルーン(Mandaloun)に次ぐ3着…かと思いきや後にメディーナスピリット[1]が薬物検査陽性のため失格となり、2着に繰り上がることとなった。
米三冠の二冠目プリークネスステークスは間隔が短いため回避し、三冠目となる6月のベルモントステークス(GI)に出走。2番人気で臨んだレースでは、逃げて最後はエッセンシャルクオリティとの一騎打ちとなり、1馬身差以上付けられて敗れた…が3着でプリークネスステークス勝ち馬のロンバウアー(Rombauer)にはなんと11馬身以上も差を付けている[2]。
7月にはハスケルステークス(GI)に出走。1番人気に支持されて、マンダルーンとの叩き合いに持ち込み、最後はハナ差でGI初制覇…かと思いきや叩き合いに持ち込む直前にミッドナイトバーボンの騎手を落馬させていたため最下位7着に降着となった。ついでにプラ騎手も暫く騎乗停止となった。
9月にはペンシルベニアダービー(GI)に出走。プラ騎手鞍上で1番人気に支持されると、逃げて最後はミッドナイトバーボンと一騎打ちとなり、2馬身差以上付けて勝利。なお、今回もミッドナイトバーボンが外に張り出したホットロッドチャーリーに不利を受けたとのことで審議となったが、今回は着順通りの決着となった。
11月にはブリーダーズカップ・クラシック(GI)に出走。2番人気に支持されたが、5歳馬ニックスゴー、メディーナスピリット、エッセンシャルクオリティに次ぐ4着に終わった。
12月にはサンアントニオステークス(GⅡ)に出走し、単勝1.2倍の圧倒的1番人気となったもののExpress Trainにハナ差で敗れて2着。
2月にはドバイに遠征してアルマクトゥームチャレンジラウンド2(GⅡ)に出走。ウィリアム・ビュイック騎手を鞍上に5馬身差以上付けての快勝となった。
続いて3月にはドバイワールドカップ(GI)にプラ騎手鞍上で出走。カントリーグラマー(Country Grammer)に1馬身半差以上付けられて2着[3]。
6月にはサルヴァトールマイルステークス(GⅢ)[4]に出走。マイク・スミス騎手鞍上で単勝1.3倍の1番人気に支持されたが、逃げたマインドコントロール(Mind Control)最終的にGI3勝した名馬だけど中々の名前だとの一騎打ちに敗れてアタマ差で2着[5]。
8月はホイットニーステークス(GI)に出走。プラ騎手鞍上で3番人気に支持され、結果は3着。
10月のルーカスクラシックステークス(GⅡ)ではガファリオン騎手を鞍上に1番人気に支持されると、20番人気で同年のケンタッキーダービーを制覇していたリッチストライク(Rich Strike)を叩き合いの末に差し返してアタマ差で勝利。
11月にはブリーダーズカップ・クラシック(GI)に出走し、8頭中の5番人気に支持されたがフライトラインが圧勝する中で6着に終わった。一応日本のチャンピオンズカップに予備登録していた6頭の内の1頭であったが、毎年のこととはいえどの馬も来なかった。
19戦5勝[5-6-3-5]。微妙に善戦マン感のある競走生活であった。
5歳での現役続行も検討されていたが、日本の社台スタリオンステーションでの種牡馬入りが決定。半兄や複数回の連対が評価されたのであろう。
種牡馬展示会での関係者曰く、「今日ホットロッドにしない?」という合言葉が流行ってほしい
とのこと。どういう状況?
初年度の2023年は種付け料200万円で133頭、2年目の2024年は種付け料150万円で94頭を集めている。社台スタリオンステーションの種牡馬としては最初から比較的安価な種付け料であるが、果たしてどうなるか。産駒の活躍に期待したい。
| Oxbow 2010 鹿毛 |
Awesome Again 1994 鹿毛 |
Deputy Minister | Vice Regent |
| Mint Copy | |||
| Primal Force | Blushing Groom | ||
| Prime Prospect | |||
| Tizamazing 2002 黒鹿毛 |
Cee's Tizzy | Relaunch | |
| *テイズリー | |||
| Cee's Song | Seattle Song | ||
| Lonely Dancer | |||
| Indian Miss 2009 鹿毛 FNo.11-d |
Indian Charlie 1995 鹿毛 |
In Excess | Siberian Express |
| Kantado | |||
| Soviet Sojourn | Leo Castelli | ||
| Political Parfait | |||
| Glacken's Gal 2005 鹿毛 |
Smoke Glacken | Two Punch | |
| Majesty's Crown | |||
| Lady Diplomat | Silver Deputy | ||
| Mercedes Miss |
クロス: Deputy Minister 3×5(15.63%)、Mr. Prospector 5×5(6.25%)
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最終更新:2026/06/14(日) 16:00
最終更新:2026/06/14(日) 16:00
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