「ボイロ企画告知」は、VOICEROIDのような、人工音声合成ソフトを利用した企画を開催する際、その告知動画につけることを推奨するタグです。
人工音声合成ソフトによる作品の投稿祭等の企画を立案された場合、このタグをつけた告知動画を投稿してみませんか?
投稿するネタに困った人や、何から投稿するか迷ったクリエイター初心者が、このタグを伝ってあなたの企画を見つけるかもしれません!
また、投稿祭を催すことを予定されている方は、当項目の内容に気を付けてみることをオススメいたします。
下記に示した人口音声合成ソフトの利用を必須とする、多人数参加型の企画について告知する動画にタグ付け&タグロックします。
タグ名に「ボイロ」の単語が含まれておりますが、VOICEROID以外の人工音声合成ソフトに関しての利用を禁止するものではなく、むしろ推奨しております。人口音声合成ソフトについて統一名称が決まれば、当項目名も改称するでしょう。
CeVIOやガイノイドTalk等の他企業のソフトを利用した企画であっても、使用していただいてかまいません。
ただ「VOICEROID禁止」「Softalkのみ利用可能」など、明確にVOICEROIDと距離を置くことが前提の企画の場合には、このタグを利用しない方がいいでしょう。
なお「結月ゆかり動画祭」のように、音声合成ソフトの利用を必須としないが使う可能性の高い企画については、当タグを利用するかは主催者の判断によります。
この場合、視聴者の皆様におかれましては、必要ではないかと思ったら投稿主の方に「タグ付けしてはどうか?」とコメントしてあげてください。
逆に「紲星あかり音楽祭」のような、本来VOCALOIDの出番である企画にこのタグを用いることで、VOICEROIDに歌わせてみた、の様な動画も参加可能であることをアピールする使い方もあります。
当タグで示している人工音声合成ソフトは主に、以下のソフトが当てはまります。
なんでもいいから作品を投稿してくれ!なんて企画の開催はやめてください。
企画において、作品投稿に関して一定の制限をかけることがキモになるかと思いますが、その詳細について記載しましょう。
その際は、禁止事項やダメな具体例をつけつつ解説すると伝わりやすくなります。
あまり厳しいレギュレーションを設けると、参加者がいなくなるだけでなく、レギュレーション警察と呼ばれる人達が動画を荒らしまわり雰囲気が悪くなることがあります。(例えレギュレーション違反であっても、動画に対して否定的なコメントをつけるのはノーマナー行為なので気を付けましょう。)
企画に参加した動画が探しやすい様、特定のタグをつけてもらう様にしましょう。
既存のタグや、かぶりが発生しやすそうな名前のタグを指定するのはやめましょう。
何年何月何日の何時何分~何年何月何日の何時何分、と具体的な日付を記入しましょう。
開催年についても記述しておかないと、翌年以降に見かけてしまった視聴者に悲劇が起きる可能性があります。0時00分~23時59分の単位で区切る場合、時刻表示は省略してもいいでしょう。
参加者に対して賞品がある場合、その詳細を告知しましょう。何も無いなら無いで、そのことを明示しておくのも良い心遣いです。
後から商品を追加したり変更したりする行為は重大なトラブルの元になるので、絶対にやめましょう。
なお、この賞品とは、物理的・金銭的利益がある物のことであり「〇〇賞」等の単純な栄誉賞の贈呈については含まれません。
作品内容によっては、複数の企画に同時にエントリーできる場合がありますが、これを認めるかどうかについて明記しましょう。
賞品がある企画については、同時エントリーは認めないのが鉄則です。
企画に対して、一人の投稿者が複数の作品を投稿していいかどうについても記載があるといいでしょう。
この記述が無い場合、複数投稿は可であると見なされるのが一般的です。
投稿祭について、主催者が質問を受ける場所・アドレスについて記載しましょう。
動画内に質問時間を設けるのもいいですが、他人に知られたくない質問等もあるはずなので、必ず個別にやりとりができる連絡手段を設けてください。
人口音声合成ソフト全般に関する問題である「統一名称をどうするか」については、この記事も例外ではない。ボイロ企画告知という名前ではチェビオ等の他のソフトに対して排他的に見える問題はたしかに存在する。こういった問題について、今後どう向き合うかについて、是非、この項目の掲示板でもいいし、あるいは今も討論を続けている場ででも皆様の発言をお待ちしている状態である。
人口音声合成ソフトの中で最も有名なVOICEROIDの名を借りるパターン。知名度と名前のコンパクト性に優れる一方、上述の通り、VOICEROID以外のソフトに対して使えない様に見える欠点がある。
A.I.Voiceまでの音声合成ソフト全般の名前を含むパターン。対象ソフトがボイロに限らないことを示せる一方、今後、ボイス・チェビオ・トークのいずれも名前に含まないソフトが出た時に問題が再燃する。実際、この記事作成後にCoeFontSTUDIOが新たにリリースされており、この名前が使えなくなってしまっている。あと長い。
タグとして目的が分かりやすい一方、肝心の投稿者への当該単語の浸透度が皆無。
類似してる言葉として『テキスピ』や『音声合成ソフト』などが挙げられるがこちらも同上なので割愛。
ボカロがソフトウェアシンガーに統一されつつある流れでソフトウェアトーカーの名称を戴くパターン。長いことと、シンガー側に比べて発音の語呂があまりよくない欠点がある。
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最終更新:2024/04/26(金) 02:00
最終更新:2024/04/26(金) 02:00
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