ボギー大佐とは、イギリスの作曲家「ケネス・ジョゼフ・アルフォード」(1881~1945)によって作曲された行進曲である。
多くの日本人にとっては「サル、ゴリラ、チンパンジー」の歌詞を付けられている事で知られている。
イギリスの軍楽隊の作曲家「ケネス・ジョゼフ・アルフォード」が1914年に作曲。
映画『戦場にかける橋』のテーマ音楽として編作曲され『クワイ河マーチ』としても知られている。
ちなみに、「ボギー」は人名ではなくゴルフ用語である。
「駅のホームですっぽんぽん♪」等、よくゲームやアニメ等のBGMに歌詞を付けて楽しむ方々が居るが、ニコニコ動画等が存在しない時代、インターネットが成立する以前の古い例として上げられる一つがこの「ボギー大佐」であろう。
歌詞としては曲の最初のフレーズから”サル、ゴリラ、チンパンジー”を繰り返すというシンプルで覚えやすい物である。
学校の放送や運動会等でボギー大佐が流れるたびに「サル、ゴリラ、チンパンジー」と歌った当時の児童は多い筈だ。
地方によっては”デブ、ゴリラ、チンパンジー”や”サル、エテコ、チンパンジー”のバリエーションも有るらしい。
2010年頃、このメロディで「♪借金っ 問題は I・T・J~」がひたすら繰り返されるITJ法律事務所のCMが放映されていた。→ 本家(TVCMの8/9と9/9)
2011年3月に入るとBeeTVのCMにも登場 、その中にも「サル、ゴリラ、チンパンジー」があった。2011年3月20日12:00まで替え歌CMを募集している。
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最終更新:2024/04/26(金) 01:00
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