ボノボる

ボノボるとは、異性間や同性間で接触、または性的な行為をすることである。

概要

※『新世界より』のネタバレ注意！！

ボノボ(動物界脊索動物門哺乳綱サル目ヒト科チンパンジー属に分類されるサル)は、個体間の緊張やストレスが高まると、濃密な性的接触によってそれを解消する。要するにエロい事をして争いを回避するのである。それも性別に関係なく、オス同士、メス同士でもその行為は行われる。

貴志祐介原作のアニメ『新世界より』の世界では、人間同士の争いを防ぐためにボノボ型のストレス解消が奨励されている。それも現実世界とは違い、異性だけではなく、同性同士でも性的接触をするのが当たり前な世界である。ようするにフリーセックス社会である。しかも、ホモもレズもショタもロリもなんでもありである。いいぞもっとやれ。

ちなみに、妊娠する可能性がある行為だけは特別な許可が必要である(えっちなことをしてもいいけどBまでね！)。

12月2７日放送の特番内「新世界より超スッキリ講座」にて「ボノボる」という単語が紹介された。
まさかの「ボノボる」公式化である。

関連動画

関連項目

• 新世界より
• ホカホカ