ボルジャーノン(BORJARNON)とは、アニメ『∀ガンダム』に登場する架空の人型機動兵器、機械人形である。
アメリア大陸ルジャーナ領のマウンテンサイクルで発掘され、ルジャーナミリシャのスエサイド部隊に配備されている主力機械人形。名前はルジャーナ領領主のボルジャーノ候から。第14話「別離、再び」で軍靴の記憶をBGMに初登場。
主な搭乗者はギャバン・グーニー。ギャバンが最初に搭乗した機体は一機だけ発見された黒いザクI(旧ザク)であり、後に主力であるザクII(量産型ザク)に乗り換える。このザクIIはMS-06F型の外観をしており、コクピット形状はMS-06JC型に似ている。
劇中ではホバー移動をするシーンもあり、性能的にはオリジナルのザクより高いと思われる演出が多い。保存中にナノマシンが改良を施したか、後世にその時代の技術を用いて作られたレプリカであるとする見方が一般的である。ただしそれが推測として語られることはあるが、断定されたことは無い。
途中までは別のMS「イフリート」(出典はゲームオリジナルのMS)を出す予定だったが最終的にザクに変更された。なぜかイフリートの名前だけが後で登場する「キャノン・イルフート」に残っている。
掲示板
75 ななしのよっしん
2024/05/03(金) 18:42:38 ID: kFZ4/w956q
76 ななしのよっしん
2024/05/03(金) 18:51:27 ID: JYiAdRfaV0
ザク系統はシャア逆以降一度廃れたっぽいし、どこかしらで火星ジオンかジオン博物館の開発記録かなんかを基に再開発したのかねあれ
77 ななしのよっしん
2025/01/25(土) 11:39:24 ID: rUrzEjs8Ut
06系は廃れたといっても以後の機体とは比較にならないほど膨大な機数が生産、投入されたし
(桁数だけは並ぶのがジムだが、ジムII-IIIにマイナーチェンジして壊れるまで使いつぶされたのでジムIのままの余剰機とかはザクほど多くない)
0088年に全身揃った1機が当たり前に無造作に宇宙に漂流してたりもしたので
大戦時のそのままの機体とか部品がどこかに残されてたり埋まってたりもかなり多かったんじゃないかな
無論、博物館の類にもUCやクロボンゴーストをはじめ保存されてるね
ただこれまでもここで議論されてる通り、ボルジャーノン自体の直接の原型はもっと後の時代の機体と考察できる箇所は多いが…
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最終更新:2025/03/23(日) 18:00
最終更新:2025/03/23(日) 18:00
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