わぁー!ごしゅじーん!ポチコ人間になっちゃいました!んー、遊んでくださいっ!
ポチコの幸せな日常とは、pop'n music Sunny Parkに収録された楽曲である。
ジャンル名 | わんわんコア | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
アーティスト | NU-KO | |||||
BPM | 192 | |||||
担当キャラ | ポチコ | |||||
譜面難易度 | NORMALモード | BATTLEモード | ||||
EASY | NORMAL | HYPER | EX | NORMAL | HYPER | |
10(7ボタン) | 27 | 38 | 46 | 15 | 27 |
fantasiaの恋愛観測に続くPON作曲NU-KO歌唱の楽曲。
ジャンル名は「わんわんコア」だが、バナー表記は「PUP CORE」。「PUP」とは子犬を意味する「puppy」に由来するので、それに「ハピコア(ハッピーハードコア)」を掛け合せた楽曲と言える。
前作の流れを継ぐハッピーなナンバーで、今回はprim曲を彷彿とさせる語りや途中でジャズに変わったりと、更にコミカルな楽曲になっている。だがprimよりは電波度は低い模様。
担当キャラは犬の擬人化キャラの「ポチコ」。
楽曲に「ポチコ」の名が冠されている通り、NU-KO自身がポチコになりきって歌ったいわばキャラソンであり、同時期に登場したmamiの「ポップミュージック/うた」と並んで次作「ラピストリア」への複線と思われる。
解禁方法は、個別解禁イベント「わいわいポップン動物園」で「EDM/Into UR Heart」解禁後に出現する檻に54匹の動物を入れる事。
他の「みんなでつくって20」のボーカリスト部門の2名の新曲も同時登場で、この曲と同様の方法で解禁することが出来る。
他2名のボーカリストはそれぞれ今回が2曲目の楽曲提供だが、NU-KOのみ「楽曲部門」で「ガールズロマンポップ/カタテ読書」にボーカルで参加した為(気づきにくいかもしれないが)3曲目になる。
その後も彼女は、ラピストリアで「朱と碧のランページ」を楽曲提供し、同社から発売された少女向けアーケードゲームの「オトカドール」でも多数の楽曲の歌唱を担当している。そういった経緯の持ち主の為、ボーカリスト部門では一番の人気を持っていると言えるだろう。
EX譜面は中盤の語りで登場する長い発狂地帯が特徴的。
発狂地帯は階段と乱打で構成されていて、EX譜面はここでゲージを残せる事がクリアの分かれ目。
発狂を抜けると回復地帯に入るが、発狂と共にレベル不相応な難易度であり、そのため初出時点ではレベル45と詐称評価であったが、次作で1段階難易度が昇格した事で難易度議論は落ち着いた模様。
ちなみにこの楽曲は配信から2ヶ月前に開催したjubeatとの連動イベントの「ミミニャミ・コタローのフライングキャッチ!」のコンセプトと非常に似通っており、登場当初は例によって「フライングキャッチでやれ」と言われていたとか。
前作に引き続き高い人気を誇った楽曲であり、後に連動イベント経由でjubeatとREFLEC BEATにも移植された。
jubeat | ||
---|---|---|
BASIC | ADVANCED | EXTREME |
4 | 8 | 9 |
前作「恋愛観測」に引き続きjubeatにも収録。
解禁方法は「発見!よみがえったBEMANI遺跡」の「ピラミッド建造」で解禁する事ができる。
1段階目で解禁する事ができるので、必要クレジット両は比較的少なめ。
比較的解禁が楽でEXT譜面もレベル9と低めだが、ポップンで特徴的だった発狂が16パネルで再現されている。
ちなみにこちらでは某曲の用語をもじって「ポチフレア」とも呼ばれているとか。
発狂はレベルを逸脱した物でポップン同様に詐称評価を受けているが、隅田川夏恋歌やスタジアムの2曲(ステラ、コンドル)よりは大分マシな模様。
また、BASIC譜面もリズム難に加えて8分偏差や裏拍が多い事からレベル詐称と言われている。
REFLEC BEAT | |||
---|---|---|---|
BASIC | MEDIUM | HARD | SPECIAL |
4 | 7 | 10 | - |
「PONの運命浄化計画」にてREFLEC BEATにも収録された。
解禁方法は他の他機種への移植曲同様に、ポップンをプレイしてパワーを貯めて公式サイトの「運命浄化!」ボタンを押す事。
REFLEC BEATのNU-KO曲の収録は今回が初であり、後に前作「恋愛観測」もREFLEC BEATに収録された。ただしそちらはただの移植ではなく・・・
jubeatでの発狂の再現ぶりからこちらでも発狂が再現されると期待されていたが、残念ながら再現されてなかった模様。その代わりにLOで拘束しつつ長いVOのトリルを捌いたり、ハネたリズムの存在でスコア難の譜面になっている。
PON 1stアルバム「Power Of Nature」に収録されたSota Fujimoriによるリミックス楽曲。本リミックスはSunny Parkサントラに収録されたLong ver.をベースだが使用楽器がSotaが得意とするシンセに変更された程度で原曲Long ver.と同様の構成。
残念ながらプレイアブルは後述のRoughSketch版に譲る形になったが、本曲は本曲でアレンジャーの個性が光る内容になっているので抑えるべき一曲ではある。
アーティスト | NU-KO remixed by RoughSketch | |||
---|---|---|---|---|
BPM | 210 | |||
担当キャラ | ポチコ | |||
難易度 | EASY | NORMAL | HYPER | EX |
12(7ボタン) | 29→32 | 42→43 | 47→48 |
通算25作目のpeaceで開催されたイベント「ポップンイベントアーカイブ」で登場したリミックス。
同イベントにて2020年3月26日に配信された「pop'n music Sunny Park ポップンウォーカー」で解禁する事が出来る。
アレンジャーはSOUND VOLTEXにてThe 9th KAC オリジナル楽曲コンテストの最優秀賞を受賞した「666」が記憶に新しいRoughSketch氏。 ダークなイメージのあるガバを得意とする彼が手掛けた本曲は前述のSota Fujimori版同様にLong ver.をベースにしているが、The 9th KACで赤ずきんちゃんを狼に変身させた彼らしく、プリティな楽曲をダークでガバガバしい文字通りの「狂犬」をイメージさせるような楽曲に変貌した、非常に大胆な原曲破壊系リミックスになっている。
非常にクレイジーな楽曲らしくEX譜面も狂っていた。本曲のEX譜面は前半のブレイク直前で登場する「ぐるぐる」地帯で待ち受けるX字階段地帯やラスト付近の階段といった49レベルと肩を並べるクラスのクレイジーな発狂が特徴的。これらの配置が210の高速BPMと1400もの物量を引っ提げて巻き起こることから、要求される地力はともかく消費体力も相当ヤバい。こんな内容にも関わらず登場当初のレベルは47レベルであった。評判はお察し下さい。
EX譜面の狂いっぷりが話題になりがちだが、下位譜面にあたるNORMALとHYPERも当初の表記レベルを逸脱した配置と高速BPMによる組み合わせから、どちらも相当ヤバい代物という点は変わらない。こちらも初出レベルがそれぞれ29及び42とお察し。
そして、2022年9月稼働開始のpop'n music UniLabにて案の定上記の譜面が全て昇格。Nは29→32、Hは42→43、そしてEXは47→48と軒並み上方修正されている。
掲示板
6 ななしのよっしん
2021/05/14(金) 23:34:19 ID: 7QFzp4pO3y
狂犬の方のハイパーは44じゃなくて42なんだよな…
44にしたい気持ちは分かる、それぐらいムズイ
7 ななしのよっしん
2022/02/07(月) 16:40:52 ID: WayXASeiAZ
なお、NU-KO自身も声優デビュー後にキングヘイロー(ウマ娘)で動物の擬人化を担当しているという。
というわけで、関連項目にキングヘイローを入れてもいいかも。
8 ななしのよっしん
2022/03/01(火) 09:43:16 ID: eGm3/izp62
わんわん鳴いててMADがあるから関連項目にTDN入れろ並みの暴論
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/25(木) 18:00
最終更新:2024/04/25(木) 18:00
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