ポップミュージック論とは (ポップミュージックロンとは) [単語記事]

ポップミュージック論とは、コナミの音楽ゲエム・pop'n musicに収録されてゐる楽曲にて候。

尚、ポップンミュージック論には非ずなので注意されたし。
また、本項では関連楽曲としてこの曲のアレンヂ版である「ポップミュージック続論(ジャンル名:メガネ歌謡)」についても解説致す所存。

はうろう、概要

譜面難易度	pop'n music				REFLEC BEAT
ジャンル	メガネロック
アーティスト名	ギラギラメガネ団
BPM	190
	EASY	NORMAL	HYPER	EX	BASIC	MEDIUM	HARD
	-	27	40	45	3	5	7
	ミライダガッキ			jubeat
	ベーシック	スーパー	ウルトラ	BASIC	ADVANCED	EXTREME
	4	6	8	3	6	8
	GITADORA
		BASIC	ADVANCED	EXTREME	MASTER
	GUITAR	3.50	5.40	7.25	-
	BASS	3.10	5.30	6.85	-
	DRUM	2.40	5.10	7.55	-

「ギラギラメガネ団」とは、wacこと脇田潤を中心として結成されたユニツトでアリマス。

曲名である「ポップミュージック論」の他、ヂヤンル名である「メガネロック」もタグとして多く使われまして候(尚、「メガネロック」という単語自体はこの曲でのみ使われるものではなく、「メガネ男子が演奏している(演奏しそうな)ロック音楽」という意味で一般的に使われている単語である。が、ニコニコ動画のタグとしてはこの曲関連の動画に使われているのが大半にて候)。

初出は「pop'n mucic 13 カーニバル」。激しいギタアサウンドの中にどこか大正・昭和のレトロな雰囲気が感じられるロツクナンバアにて候。担当キヤラは眼鏡・マフラア・学帽と学ランを身に着け、ギタアを携えたバンカラ書生・ナカジでアリマス。反骨的な歌詞や担当キヤラの人気が高いと思われ、ニコニコ動画内でもMADが多く作られまして候。

後にREFLEC BEATにも収録されることに相成りまして候。難易度はベエシックで3・ミデアムで3・ハアドで7とさほど高くはないと思われませう。現在は通常解禁されて候。
又、REFLEC BEAT以外にも「トイズマーチ」やDS ソフト「うたっち」、「ミライダガッキ」、「jubeat」にも移植されまして候。一方、曲調がよく合いそうなギタドラへは連動イベント「発見！よみがえったBEMANI遺跡」にて待望の移植を果たしまして候。

関連曲、生まれました（ポップミュージック続論）

譜面難易度	pop'n music
ジャンル	メガネ歌謡
アーティスト名	ギラギラメガネ楽団 feat. MAKI
BPM	182
	5ボタン	NORMAL	HYPER	EX
	－	23	36	42
	GITADORA
		BASIC	ADVANCED	EXTREME	MASTER
	Guitar	3.20	5.00	7.45	-
	Bass	3.40	4.55	6.25	-
	Drum	3.10	5.10	7.40	-

元々は、家庭用pop'n music 13特別版の付属CDであるV-レアサウンドトラツク15に収録されていた楽曲にて候。

ロツク調であつた原曲から歌謡調へとリズムや曲調が変わつただけでなく歌詞も変わり、原曲の続き(あるいは二番以降)といつたニユアンスの歌詞となつておりマス。構成自体も原曲のロングバアヂヨンと云つた感じの構成となり、又ボオカル担当も男声から女声(亜熱帯マジ-SKA 爆弾とのフィーチャーでおなじみのMAKI)へと変更と相成りまして候。

後にAC版のpop'n music 18 せんごく列伝にて、イベント隠し曲として収録に相成りまして候。その際ゲエム収録用に曲がカツトされており、原曲に近い(間奏と、サビ直前に歌詞が1フレエズが追加されてゐる程度)構成と成りまして候。その後、本家を差し置いてGuitarFreaks&DrumMania XG3にGITADORA先行収録曲として移植に相成りまして候。