ポンポコPとは、MikuMikuDance関連の動画を制作するP(プロデューサー)である。
モデル作成者としては、民家や学校などの大型建造物オリジナルステージの作成に、
MMDPとしてはバトル描写や街の破壊・爆破、キャラクターの細かい動作に定評がある。
MMD杯参加作品が有名な氏だが、それ以外でもミクに木魚を叩かせてリア住に絶賛されたり、板野サーカスと納豆ミサイルに挑戦したり、ハンドタップダンス動画の再現MMDを作ったり、と参加作品以外でも技術が光る作品が多い。
また、WiiとMMDを利用してバーチャルリアリティを再現したり、「たこルカ」モデルがリリースされるといち早く採用するなど先進的な側面も持ち合わせている。
2013年のCGアニメ作品「gdgd妖精s(2期)」0話ではキオ式モデルを使った映像制作を担当している。また、gdgd妖精sと同じ菅原そうた監督のCGアニメ作品「Hi☆sCoool! セハガール」でも、「MMDディレクター」を担当している。
第1回MMD杯本選参加作品「なつのか」は、「アクセサリ匠賞」を受賞している。
第2回MMD杯にて優勝した作品である、「ゲキド・オブ・ハツネ」にて使用された舞台は「ゲキド街」と称され、それを自作品内で使用するMMD動画制作者は多数に及んでいる。
第3回MMD杯本選参加作品「忙しい人のための仮面ライダーV3」は、テーマ「楽」にてテーマ別優秀賞を受賞するとともに、MikuMikuDance殿堂入りを果たしている。
第4回MMD杯本選参加作品「ニコニコ天国と地獄」は、MikuMikuDance殿堂入り作品となるとともに、準優勝を獲得している。
第5回MMD杯本選参加作品「なつのか2010」はテーマ3「想」にて「破壊神話賞」を受賞している。
第6回MMD杯は「億千万コンサート」で参加するも、残念ながら受賞には至らなかった。
第7回MMD杯には「Twilight」で参加。1980年代伝説の自主製作アニメ「DAICON IV」に挑む。本作品は、テーマ「真」にて「New Legend賞」を受賞している。
第8回MMD杯では「マリオは大変な効果音を鳴らしていきました」で「菅原そうた賞」、第9回MMD杯では「初音ミクの大暴走」で「秋の交通安全賞」、第10回MMD杯では「テキサスコロニーの赤い罠」で「100均じゃダメで賞」を受賞している。
掲示板
50 ななしのよっしん
2016/10/04(火) 04:27:45 ID: QIe50e5/Zv
3ねんDぐみガラスの仮面で仕事してますな
51 ななしのよっしん
2016/11/14(月) 22:02:11 ID: Wdf8tcR88L
52 ななしのよっしん
2018/08/30(木) 17:25:09 ID: 0dnpbw+uhQ
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最終更新:2024/04/25(木) 16:00
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