マイクロニクスとは、主にファミコン時代にクソ移植を得意としていた下請け会社である。
スタッフクレジットはほとんどない黒子だが、ポーズ音が特徴的なのでマイクロニクスが作ったゲームだと判ってしまう。主な受注先はカプコン、UPL、SNK、東亜プランなど。
ファミコンの画面描画は毎秒60フレームが当たり前なのに、この会社が作ると毎秒12〜20フレームになってしまう。移植元ソースの再コンパイル、逆アセンブル&言語変換&コンパイルなど、 速度的問題を無視して元データを限りなくそのまま使っていたのが原因と思われる。だが、フレームレートとフラッシュ攻撃で視認性を犠牲にしてまで比較的多くのスプライトを動かしていることが多いのは評価できなくもない。
そのほか、妙に音程の外れたような音楽や、ROMカセットにもかかわらず長いものでは10秒も存在するロード時間も特徴。
90年代には社名をカオスに変更し、SFC版『雷電伝説』(東映動画)の開発を請け負っている。その出来は(ry
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最終更新:2024/04/20(土) 02:00
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