マイト・ガイとは、岸本斉史の漫画『NARUTO』に登場するキャラクターである。
アニメでのCVは江原正士。
木の葉の里の上忍であり、自称はたけカカシの永遠のライバル。体術のスペシャリスト、というか忍術、幻術の類いはほとんど使えない(一応使うことはできるようで、劇中では口寄せの術や幻術返しをしている)。青春を自らの旨とし、ナルトから「ゲキマユ」と揶揄されるその濃ゆい表情を相まってうざがられることもしばしばある。第三班を担当し、ロック・リー、日向ネジ、テンテンの指導を行っている。特にロック・リーはガイと同じく体術にしか忍者としての存在理由を見いだせない不器用さを持っているため、非常に結びつきの強い師弟関係を持っている。記憶力は悪くないようだが、人の名前を覚えるのは苦手。
初登場時は強さの片鱗を見せつけるものの単なるギャグキャラであり、それからも教師としての役割が主であったが、二部以降でその強さを遺憾なく発揮する。というかはっきり言って強すぎである。イタチとコンビを組み、尾のない尾獣と呼ばれるほど高い戦闘力を誇っていた鬼鮫を真っ向勝負で撃破し、決死の術とはいえ八門全てを開いた八門遁甲の陣では五影を圧倒しその後更にパワーアップしたマダラすら圧倒、マダラ本人から見事作中最強の体術使いと認められた。体術バカではあるがけして脳筋ではなく、後の六代目火影のカカシのライバルにふさわしい人物と言える。
掲示板
402 ななしのよっしん
2024/03/30(土) 00:53:35 ID: 4chSfV21bx
403 ななしのよっしん
2025/01/19(日) 13:22:22 ID: /7+nowVRK1
リーの存在価値を奪ったとよく言われるし確かに事実だけど、マダラを追い詰める場面はガイだからこその説得力だと思う
いくら自爆特攻の八門とはいえ、リーがマダラを追い詰めるのはちょっと違う
404 ななしのよっしん
2025/11/16(日) 20:36:16 ID: dxYIH4Hbhv
八門は言葉通りの自爆技が理不尽なまでに強くなくてどうするって話だとして(デイダラのCOもマンダは犠牲になったのだしてようやくだし)、
夜ガイの性質を見抜けなかった時点でたらればではあるけど、見抜かれた場合鬼鮫に絶対に勝ててたかは怪しいラインだから、基本的にはイタチ、鬼鮫と並ぶくらいの実力なんじゃないかな
イタチ鬼鮫と並ぶ強さの血筋不明のおっさんという時点でバグの類いだけど
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最終更新:2025/12/08(月) 06:00
最終更新:2025/12/08(月) 06:00
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