マジスタンスとは (マジスタンスとは) [単語記事]

マジスタンスとは
元ふたばちゃんねるNov鯖住人の三次ネタコラによるキチガイ荒らし集団のことである。
マジレス＋レジスタンスでマジスタンスという。

概要

かつてふたばちゃんねる虹裏には三次を含めた画像コラージュで盛り上がる文化があった。
しかし時代を追うごとにネット社会も肖像権にうるさくなり虹裏でも三次コラは削除対象となった。
三次ネタコラ師達の中でも特に狂った連中はコラネタで削除、アク禁されても全く懲りず
数年間祭りを繰り広げていたため、とうとうふたば管理人の手によってNov鯖ごと抹消されるに至った。

削除やアク禁に全く懲りず悪びれず、即復活してはペタバイト単位で糞コラ画像を投下しまくるという凄まじい
荒れ狂いぶりを6年間も続け、2chでいう板ごと抹消しなければならなくなる事態に至るほどの性質の悪さを持ち
その存在を知る他鯖のとしあき、「」たちからも非常に恐れられている存在だった。

Nov鯖消滅後は長らく本拠地を持たない流浪の民となった彼らだが
pixivのカオスラウンジ騒動を経て「pixivに許された…」と解釈し、
pixivに自分たちの新たな領土「聖地ユルサレヌ」を建国しようとしている。

その後も、pixivでは、カオスラウンジが垢BAN追放でなく自主退会という形式で去る
トップランカーのマサオ氏の現代アートがランキング一位を取得するなど
依然としてマジスタンスの活動が「許された」かのような状況が続いている。

用語解説

マジスタンス達のコラ活動は非常に混沌としていて常人には理解できないものが多い。
しいて言えば「特に意味がない」というのがポイントであり、
何の意味があるのか疑問を持たないようにすることが理解する上で必要である。

マジレス

「マジレス」の記事を参照。

マケドニア国旗

黄色と赤の集中線背景の事。
マジスタンスはあらゆるものをとりあえずマケドニア背景にする。

HIRAKI

鏡面の様に左右対称のコラを作ること。
マジスタンスはあらゆるものをとりあえずHIRAく。

打ち上げ

ロケットやスペースシャトルの打ち上げの画像にSOZAIをコラージュして宇宙にTOBAす。
マジスタンスはあらゆるものを、とりあえず宇宙に打ち上げる。
味の素やアラビックヤマトなどが特によく打ち上げられる。

許されざる角度

マジレスのポーズを取るときの斜め45度の角度の事。
マジスタンスはあらゆるキャラや物をこの角度に傾けたりする。

SOZAI

コラの対象となる素材画像の事。
たとえばカオスラウンジのメンバーの顔をSOZAIと呼ぶなどの場合には
これを標的にしろというようなニュアンスも若干ある。

キチガイ三連レインボーマン

レインボーマンが構えてる画像→両手を挙げている画像→両手を前に振り下ろす画像の3枚を連貼りする者、
あるいはその行為の事。連貼りの途中で誰かに間に入られて阻止されると自爆あるいは消滅する。
この行為を見たら「キチガイ三連レインボーマンさんきたな…」とレスしてあげよう。
阻止されているのを見たら「阻止されてやがるｗｗｗざまぁｗｗｗｗ」とレスしてあげよう。

ホロキチ（ホロホロ鳥キチガイ）

スレに膨大な量のホロホロ鳥の画像を連投するNov鯖の伝説的キチガイの一人。
そのホロホロ鳥画像の量とバリエーションはまさに常軌を逸しており、
ホロホロ鳥を飼育している何らかの施設の従業員ではないか？との説も流れた事もある。
その尋常ではない執念と動機不明っぷりから当時の双葉住人たちの間で大変怖れられたキチガイである。
生きたホロホロ鳥画像の山の中に、ときどき調理されたホロホロ鳥画像が混じる点がポイントである。

いたるスライム

メタルスライムに樋上いたるの描いた少女の顔をコラしたもの。
マジスタンス数人で大量に投稿することで恐ろしい増殖速度を持ち、虹裏のカタログをレイプした魔獣である。
連投規制がなされているpixivにおいては、あらかじめ隠れて大量に投稿しておき、
それら全てに一気に標的のタグをつけるという手法が取られているようである。

並列化

誰かが投下したSOZAIや画像を元に示し合わせたわけでもなく複数人がほぼ同時に似たようなコラを作ること

カオスラウンジ騒動で生まれたキャラ、用語

カオスラウンジ騒動においても彼らの行為の混沌ぶりは相変わらずである。
当初はカオスラウンジへの怒りが発端だったのだろうが
現在では殆どそれとは無意味無関係に遊びまくっているという。

白瀬

カオスラウンジ代表である黒瀬陽平の顔を白く塗り麻呂の様にしたキャラ、SOZAI。
このキャラが生み出されたことによりコラされていない素面の黒瀬陽平のことを「白くない瀬」と呼ぶようになった。
あと「あの白くない奴」とか「面白くない瀬」とも呼ばれている。

プハプハ鳥

祭りの最中、シュタインズゲート牧瀬紅莉栖がドクターペッパーを飲んでプハーと言っている絵が誤爆される。
マジスタンス達は何故か絵自体ではなく絵の中の「プハー」という文字だけをHIRAKIにすると
それが鳥に見えてきたため生まれたキャラ。プハ鳥ともよばれる。

アート犬

カオスラウンジを絶賛していたアートマン東浩紀が飼っているペットという触れ込みで、ある犬の画像が出回る。
その犬の頭に、許されざる角度で飛び跳ねている猫の体を取りつけて生み出されたキャラ。
猫の体なので鳴き声は「にゃーん」である。
後に、犬は東浩紀とは全く無関係であることが発覚するもマジスタンス達は意に介さなかった。
pixivの現代アートタグでは、このアート犬をあざとく萌え擬人化した「あざと犬」の絵もよく出回っている。

なほるる

カオスラウンジの広報を担当していた女性のこと。彼女の顔写真はマジスタンス達の格好のSOZAIとなってしまった。
彼女の髪を馬の画像に取り付けた「馬ほるる」をはじめ彼女のコラ画像が既に膨大な量で作られてしまっている。
萌え二次元化もされておりpixiv 現代アートタグの人気キャラの一つとなっている。「nhrr」とも呼ばれる。
nhrr…iiyn…

くゎみ

カオスラウンジのイベントに参加し、騒動の最中もカオスラ擁護の発言を繰り返していたコスプレイヤー
「うしじまいい肉」氏のツイッターアイコンをHIRAKIにした上で「うしじまいい肉」氏の部分を取り除くと
何故か赤いクワガタの様なキャラクターに見えた為に生みだされた。

クソバカちゃん

ピクシブ住人でカオスラウンジ賛同者である西村六月氏がカオスラウンジ懐疑派の玄米茶氏に対して
ツイッター上で放った「クソバカ」という言葉を受けて誕生したキャラクター。
西村氏のpixivのプロフ絵である「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の
「本間芽衣子（めんま）」の絵をHIRAKIにして作られたクリーチャーである。

ウソガエル

カオスラウンジのメンバー藤城嘘の顔にカエルの体を取りつけて生み出されたキャラクター。
PIXIV「現代アート」タグ祭りでは、特にこのキャラの絵を投稿すると速攻で削除、垢BANされるため。
カエルボム、フロッグボムと呼ばれている。

うそくんフォント

藤城嘘の画像を使って作られた文字フォントの事。

評価

2012年にロフトプラスワンで行われた「日本オタク大賞 2011」にて個人賞である「藤田直哉賞」を受賞した。

マジスタンス単語

概要