「マスタートレーナー」とは、
本記事では2について説明する。
タイプ:パッション ☆☆☆☆☆ | ||
年齢:28歳 | ||
誕生日:12月10日(射手座) | ||
身長:166cm | ||
体重:45kg | ||
3サイズ:82-56-83 | ||
血液型:AB型 | ||
趣味:スポーツドリンクの自作 | ||
利き手:右 | ||
出身地:栃木 | ||
CV:藤村歩→佐倉綾音 | ||
「キミたちがレッスン生だな。妹たちから聞いているよ。任せろ、私がお前たちを必ず一流のアイドルにしてみせる。まずは軽く運動をし…このドリンクを飲め! なぁに大丈夫、私に任せておけば問題ない!」
レア度 | 固有名 | 攻 | 守 | コ ス ト |
特技 | 効果 |
SR | - | 300 | 300 | 999 | ファイト一発! | 全タイプの攻守 極大アップ |
SR | [スペシャルテクニック] | 300 | 300 | 999 | ミラクルファイト | 全タイプの攻守 極大アップ |
SR | [地獄の特訓] | 300 | 300 | 999 | 熱血指導 | 全タイプの攻守 極大アップ |
本名は青木麗(あおき れい)。
レッスン担当4人のうちの1人。ルーキートレーナーやトレーナー、ベテラントレーナーと呼ばれる妹がいる、トレーナー姉妹の最年長。口調や髪型からはどこか武者のような風格が漂う。プロデューサーへの呼称は「○○殿」。プレイヤーからの愛称は「マストレさん」。
ガンガンオンラインで掲載されている複数のコミカライズ版で「青木麗」という名前で登場。後に、この名前はデレステ内で公式の名前となった。
彼女もまた妹たち同様フロントに入れることが可能で、特製ドリンクをやたら勧めてくる他、
「疲れた…が、これは飲めんな…」
「昔取った何とやら、か…」
など、興味深い発言を聞くことができる。どうもかつてはアイドルとして表舞台に立っていたようだ。
ゲーム内での性能は、トレーナーの最上位版でレアリティも最上位のSレアとなっている。そのレッスン効果もさることながら、他のトレーナーたちと違って強力な特技を持っている。
誰もが1度はどうにかしてライブバトルで使えないものかと考えてしまうが、彼女自身はライブバトルの戦力にはならないので実質、特技持ちアイドルの特技レベルを上げるためだけに存在する形だけの特技である(一部イベントを除く、詳細は後述)。
SRであるため、アイドルの特技レベルを7以上上げる際に重宝されている。
入手方法についてだが、かつてゲーム稼働初期はPRAや各種イベントの上位にしか配布されず非常に貴重で、「マストレ所持=ランキング上位者」の図式が成り立つ一種の称号のような存在であった。
だが、親愛度MAXボーナス(90人目)として彼女を入手できるようになったほか、フェス開催時に行われるメダルチャンスなど、低確率ながら彼女を入手することが可能なイベントが出てきたことや、イベントでのポイント報酬、他アプリとの連動キャンペーンでももらえるようになったため、一般層の手にも届くようになった。
以前はフリトレでドリンクで売買されていたが、現在はマニー買いが主流である。彼女を使ったレッスンは多数を一度に投入してこそ意味があるので、道場を使うなどしてマニーを貯め、人数を揃えて特技レベルアップに活用しよう。
「うむっ、なかなかいい仕上がりのようだな。よくレッスンしてきたとみえる。だがあと一歩足りないといったところか。なぁに心配するな。私の特別なレッスンで、君たちをトップアイドルにしてみせる!」
第2回アイドル強化合宿の目玉として、レッスン相手の特技Lvを必ず上げる能力を引っさげて限定版がついに登場、全国の廃人敏腕プロデューサーたちを沸かせた。マスタートレーナーとの区別のために「スペトレさん」「スペテクさん」「ス●ルマさん」と呼ばれている。
彼女の登場以前にSR+の特技をLv10にしようと思えば、ギャンブルが必須という状況だったため(マスタートレーナーを10人つぎこんでも、2割(Lv9→10の場合)の確率で失敗する)、必ず成功し、かつ1人分のレッスン費用で済む彼女の存在は、むしろマスタートレーナーを潤沢に集めることが出来ない中級者以下にとっての福音となった。
彼女によって初めて自分の嫁お気に入りのアイドルの特技をLv10にしたというプロデューサーも少なくないだろう。
この性質上、複数人同時レッスンしても意味がないという理由からかマスタートレーナーとは異なり一斉レッスンは不可能で、個別レッスンから選択する必要がある。
通常版と同じくSレアのため背景が見れる。セリフからするとどうやらリハーサル中のレッスンで、アイドルたちへの最後の調整を行なっている様子のようだ。
最近実施される各種イベントでは、マスタートレーナーに替わって上位報酬として配布されるほか、メダルチャンスなどでも(マスタートレーナーよりも低確率ながら)入手可能。
2014年3月7日の特技レベル上限開放に伴い登場。通称「ヘルトレさん」。
特技レベル10のアイドルに対して[地獄の特訓]マスタートレーナーを1人使用することで特技レベル11へ、特技レベル11のアイドルに対し3人の[地獄の特訓]マスタートレーナーを投入することで特技レベル12へと上げることができる。
つまりレベル12に至るには4人のヘルトレさんが必要なのだが彼女の入手条件は現時点(2015年1月)で
と非常に厳しい。さらに[地獄の特訓]マスタートレーナーはトレードに登録できないので自力で入手する必要がある。スターエンブレムによる交換だけでは3人までしか集められないため、レベル12に至るには上位入賞を果たすか(上位報酬SRの「一枚取り」は2000位までなのでそれより狭き門。)フリートレードでレベル11のアイドルを探すなどする必要がある。
コスト999ということもあって、通常ではライブの戦力になることがないマスタートレーナーであるが、一部イベントでは戦力として活用できることがある。
アイドルLIVEツアーではイベント専用のユニットを作るのだが、そのユニットはコスト無視で10人のアイドルで作るため、マスタートレーナーも普通にメンバーに組み込むことができる。強アイドルを10枚そろえることができないような状況であるなら、無理に弱いアイドルをユニットに入れるよりは、マスタートレーナーをリーダーとしてユニット全体を強化したほうが効果的となる場合がある。
プロダクションマッチフェスティバルではコスト999のトレーナー系アイドルはコスト5として扱われる。そのため、マスタートレーナーをリーダーにしてフロントメンバーを強化したほうが効果的である場合がある。
通常ライブでの活用法としては、コストの端数を利用する手がある。例えば最大攻コストが50で手持ちの上位4名のコスト合計が49の場合、1コスト分の余裕があるため5人目のフロントメンバーを加えることが出来る。が、端数で編入したユニットはライブの際に発揮値が割合減少してしまうため、この場合5人目のメンバーはほとんど実力を発揮できない。しかしフロントメンバーである以上スキル発動の可能性はあり、こちらには補正が掛からないので「発揮値はイマイチだが特技が強力なアイドル」なら端数での編入にも意味があることになる。その代表例がマストレさんなのだ。
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最終更新:2024/04/24(水) 13:00
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