マツコ・デラックスとは (マツコデラックスとは) [単語記事]

バカだよ！
はっきりいってクリスマスとかやる家は！
マツコの部屋での発言。

マツコ・デラックスとは、千葉県千葉市出身のコラムニストであり、ドラァグクイーン。副業でテレビタレント業を行う。1972年10月26日うまれのA型。

概要

略歴・職業

美容師から文筆業に転身した人物。某ゲイ雑誌編集者を勤める一方でコミック系ドラァグクイーンとして各種ゲイイベントに笑いを提供してきた。ある日、彼の記事を読んだ中村うさぎに勧められてコラムを書くようになる。2000年代よりコラムニストという肩書きを活かし、ワイドショーを中心に活動。コラムと同様の発言で、歯に衣着せぬ毒舌タレントとして注目を浴びるようになる。現在も文筆業やドラァグクイーンを行いつつもタレント業を行うといった、多忙な日々を送る。

現在は東京MXテレビの情報番組「5時に夢中！」月曜コメンテーターをはじめ、日本テレビ系列「月曜から夜ふかし」、テレビ朝日放送系列「マツコ&有吉かりそめ天国」他多数のレギュラー番組に出演する。ちなみに同じ所属事務所のくりぃむしちゅーが出演している番組によくゲスト出演している。

最近はマツコのニセモノがTwitterに出現。が、中村うさぎがこれに気づいてユーザーアカウントの不正利用を停止したのでホンモノは安心して傍観してください。マツコbotはいるよ！

人物像

誰専。なのだが、多忙ゆえに寂しい生活、とのこと。
苦手な食べ物は肉（特に牛、豚）、魚卵、椎茸。ただし、肉は完全に駄目というわけではない。実際にテレビなどで肉を使用した料理を食している。椎茸は後に克服し、怒り新党で椎茸のコスプレを披露した。
太った要因は本人にとって一番食べやすい炭水化物系の食べ物を大量摂取したため。現在は痩せる為に食事量制限を実施。食事量を常人レベルに抑えた事で現在は減量に成功している。いつかは100Kgにしたいとのこと。
その体系ゆえに衣装は自作、靴はアメリカから33cmの物を輸入。
コラムの芸風と体系から、ナンシー関と比較される事がある。このことが縁で彼女と対談した事がある。
伊藤みどり、およびフィギュアスケートの大ファン。
チェロを所持。なぜ持ってるのか、実際に弾けるのかは不明。
検査でレントゲンを撮影したが、X線が脂肪に吸収された（本人談）せいで骨が写らなかった。
ゴールデンタイムは深夜から朝方にかけてという典型的な夜型人間。ちなみに明け方が来ると憂鬱になるらしい。
本人曰く「パートタイム女装」。常に女装するのは面倒くさいらしく、普段は男性の格好をしているそうである。
その体系ゆえにで相撲部屋の近所に住んでいた頃に力士と間違われたことがある。
本人曰く「恋愛対象が男性の女装癖」。性転換願望はまったくないとのこと。
ハロヲタ。しかし、語れる友人は柳原可奈子しかいないのでミッツ・マングローブをハロヲタに仕向けようと洗脳中。
上記の性的指向は先天性のものだと本人は語っている。「幼少の頃、従兄弟と一緒に風呂入る度にドキドキしていた」、「小学生の頃に母親が留守の時に隠れて母親の口紅を塗っていた」などのエピソードをカミングアウトしている。
「マツコ・デラックス」の名前の由来は本名の苗字が「マツ○○」であるために「マツコ」と呼ばれるようになり、
その後、「マツコ」だけではインパクト性に欠けるという理由から「デラックス」を後ろにつけて現在の芸名になった。
他に「マツコ・ロワイアル」、「マツコ・インターナショナル」などの候補があった。

マツコの男性癖

マツコ・デラックスは恋愛対象は男性の女装癖なので、言わばゲイである。
マツコ自身、数々の番組で好きな男性のタイプを暴露しており、その一部を紹介しておく。

汗水たらして働く筋肉質な男性が好み。浅草などで人力車を引いているお兄ちゃんとかレスキュー隊のお兄さんなどが好みらしい。
ちょっと汗臭いくらいの男がいいらしい。
マツコ曰く、「タレントよりはその裏で一生懸命働いているADの方が私にとっては高級品。」とのこと。
芸人ではココリコの遠藤章造、ライセンスの藤原一裕、ジャルジャルの後藤淳平がお気に入り。
最近ではサッカー日本代表の長友佑都が好み。出会いはサッカーもわからないのにサッカー番組に
ゲスト出演した際、たまたま双眼鏡でいい男を物色中に見つけたとのこと。
5時に夢中！で長友がゲスト出演した際、
「（生放送では質問できないことを）本番終わってから個人的に（長友のことを）聞くわ」、
「（こうやって出会えたことに）何か運命感じるだろ！」、「カワイイ！」、
「どうにかならないの？」、「やっと出会えた。」などと猛アタックを仕掛けていた。