マツダ・イサムとは、マツダが2000年から2007年まで台湾で生産していた小型車である。
2000年発売。
323プロテージ(ファミリア)の派生モデルであり、発売当初は「323イサム」という名称であった。
エンジンは1600ccのみ、ボディタイプはセダンと5ドア(日本におけるS-ワゴン)の2種。
2003年にはマイナーチェンジを実施、名称を「イサムゲンキ」に変更した。
若年層にアピールすべくエアロモデルのみの設定となった。
CMでは日本語で「お元気ですか?」と投げかけるシーンがあり、日本メーカーであるということをアピールしている。
2004年には実質的な後継モデルであるマツダ3の販売が開始されたが、台湾市場におけるエントリーモデルとして併売されていた。
2006年には再びマイナーチェンジを実施。
フロントバンパーのデザインが変更されたほか、5ドアのリアコンビランプが日本における後期型のものと同じデザインとなった。
2007年には生産を終了した。
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最終更新:2024/04/20(土) 06:00
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