マツダ・スピアーノ

マツダ・スピアーノとは、マツダが2002年から2008年まで販売をしていた軽自動車である。スズキ・アルトラパンとは姉妹車となる。

概要

車名の由来は、イタリア語で「広々としている」という意味から。アルトラパンのOEM版として登場をしている。 差別化されている点は、フロントデザインがマツダ独自の五角形グリルをデビューをした2002年から2006年まで起用をしていた。

駆動方式はFFと4WDが用意される、エンジンもターボ付きと自然吸気の二種類が用意されるが、本家とは違いミッションは4速ATのみと なる。

2008年に本家モデルは二代目に移行をしたが、スピアーノはモデル消滅となった。

モデルの流れ

2002年にデビュー。当初は自然吸気エンジンのみであったが、同年10月にターボ仕様が追加される。

2003年に一部改良。ベンチシート仕様が登場。

2004年一部改良。シートがベンチシートに統一化がされる。

2006年マイナーチェンジ。フロントデザインが丸目の二灯式のヘッドライトとなり、デザインも横線デザインとなった。

2008年にモデル廃止。

関連動画

現在の所は無し。出来たら追加で。

関連項目

• マツダ
• スズキ・アルトラパン（姉妹車）
• マツダの車種一覧