マツダ・ラピュタは、スズキからOEM供給を受けて販売していた軽自動車。基本的な装備は、姉妹車のスズキ・Keiと全く同じ。一言で言うと、超・マニアック車である。
マツダにはなかった軽自動車のSUVを探しているうちに、いつもお世話になっているスズキが「これでどう?」とKeiを見せたことからOEMが実現した。
モデルは一通り販売されており、中古車屋を覗けばそこそこ出回っている。中にはチューニングを施されたマシンもある(Keiのパーツが使えるので、当然と言えばそうかもしれない)。
1999年3月に販売開始。受注があったらスズキから車体を譲ってもらい、自社のロゴマークと車名ロゴを貼り付けるだけという手法だった。
2000年にマイナーチェンジされたKeiも合わせて、ラピュタも必然的にマイナーチェンジされた。それまであった3ドアは廃止され、5ドアのみの展開となった。
2001年に2回目のマイナーチェンジ。センターコンソールの厚みが増し、扱いやすさが向上した。
2005年。あまりにも売れないためにひっそりとカタログ落ちして終了。総販売数は700台あまりだった。数あるOEM販売の中でも最も売れなかったモデルだった。
あまりにも空気すぎて、車載動画はないっていうか、あったがな!
たったひとつだけど。
ただ、痛い車に仕上げるとウケることは必至。
掲示板
5 ななしのよっしん
2013/09/18(水) 02:15:05 ID: WVJp6n9W6c
車名エンブレム、何を無駄にデザインにこだわったのかわからんけど、
何て書いてあるか読めんわ!
6 ななしのよっしん
2013/10/12(土) 12:06:01 ID: GCZwRzvHfM
>>3
大切にするけど、もう、十年選手位になるからなぁ・・・
そろそろ寿命かも、ちなみにエピソードとしては
母親曰く「これでいいよな!な!」
って旦那に言われて、買った。気に入ってはいなかったと聞いてびっくりしたw
ちなみに色は白だよ。
7 3
2017/05/08(月) 11:18:57 ID: M5GM1WsxBq
ラピュタは父に譲ったが、未だ特に問題なく走っている。
タイヤが大きめなのでタイヤ交換がしんどい言うてたがな。
急上昇ワード改
最終更新:2024/03/29(金) 11:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。