マツダ・ラピュタ単語

マツダラピュタ

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マツダ・ラピュタは、スズキからOEM供給を受けて販売していた軽自動車。基本的な装備は、姉妹スズキ・Keiと全く同じ。一言で言うと、マニアックである。

概要

マツダにはなかった軽自動車SUVを探しているうちに、いつもお世話になっているスズキが「これでどう?」とKeiを見せたことからOEMが実現した。
モデル一通り販売されており、中古屋を覗けばそこそこ出回っている。中にはチューニングを施されたマシンもある(Keiパーツが使えるので、当然と言えばそうかもしれない)。

HP10S・20S型

1999年3月に販売開始。受注があったらスズキから体を譲ってもらい、自社のロゴマークロゴを貼り付けるだけという手法だった。

2000年マイナーチェンジされたKeiも合わせて、ラピュタも必然的にマイナーチェンジされた。それまであった3ドア止され、5ドアのみの展開となった。

2001年に2回マイナーチェンジセンターコンソールの厚みが増し、扱いやすさが向上した。

2005年。あまりにも売れないためにひっそりとカタログ落ちして終了。総販売数は700台あまりだった。数あるOEM販売の中でも最も売れなかったモデルだった。

関連動画

あまりにも空気すぎて、車載動画はないっていうか、あったがな!

たったひとつだけど。

一言…

ラピュタは、本当にあったんだ!!(過去形的な意味で)

ただ、痛い車に仕上げるとウケることは必至。

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最終更新:2024/03/29(金) 11:00

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